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モチベーションを持続させるのって難しい!?

最近、気付きました。
noteに自分が投稿している記事を見返してみて気付いたんです。
自分がいかに熱しやすく冷めやすいか!
学生の頃は、とりあえず偏差値が高い学校を目指して勉強し、大学では、なんとなく好きだな、かっこいいなと思っいた分野である建築学部に進学し、なんとなく行っといたほうがいいかなと思い大学院にも進学しました。学費を負担してもらった親には決してこのことは告白できませんが。。。
大学院在学中に、子どもを2人出産し、育児に追われながらも色んな方々に助けてもらって、なんとか修論を書き上げることができ卒業することができました。
修論のテーマは、妊娠前は、「アート×街づくり」という内容を想定していましたが、子どもが誕生してからアンテナを張る内容が様変わりしてしまい、「子育て支援×街づくり」という内容に変更しました。
卒業後、”子育てに専念したい”という理由で、就職活動はせず東京で2年半ほど専業主婦をしていました。
今思えば、それは就職活動をしなかった本当の理由ではなかったのではないか?
在学中に妊娠・出産をすることは一般的ではなかったので、”レール”から外れてしまった自分がまた”レール”に戻れる自信がなかったんだと思います。自分が思い描く自分になれない可能性があるなら、初めから挑戦するのはやめよう。。。と逃げていました。

一番下の子も3歳になり、3人とも保育園や小学校に通うようになって、自分自身のことを考える時間が増えました。
これまで子育ての傍ら、自分が興味があること、なんとなく仕事に繋がるんじゃないかなあと思われるものに出会うと、それに関する本を買って、調べて、やってみてを繰り返してきました。
・メディカルアロマ
・アドラー心理学
・STEAM教育
・チャイルドコーリング
・スクラッチ
などなどその他にもたくさんあります。
その時は、これだー!と思うのですが、その熱量が続かない。。。そして、ふとした時に、「自分には何もない、、、」というものすごくネガティブな思考に陥ってしまいます。

最近、アドラー心理学の子育てプログラムを受講したり、単身赴任中の夫と今後の人生、家族のあり方について話し合いをしたりしたことで次のような結論に至りました。
自分には、何もないとしても、今自分にできることを一つずつやっていくしかない今の環境でできるベストな選択を繰り返していくしかない

そして今できることとしては
今のパートの仕事を続けて履歴書に書ける職務経験をゲットする
⒉ 書籍から得たモチベーションを持続させる方法論をまとめてnoteに投稿する
⒊ 子育ての一場面を切り取ってアドラー心理学の観点から振り返りnoteに投稿する

将来的に自分が本当に好きな仕事で、社会に貢献できるようになるために一歩一歩前進していきたいです。

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