新発売のおすすめボディローション!

寒くなってきましたね〜人肌恋しい、そして乾燥の季節ですね。


私は乾燥肌+敏感肌なので、年中お風呂あがりにボディクリームを塗っていますが、特に秋冬が近づいてくると、より念入りにこまめにケアを心がけ始めます。

そこで今日は私が色んな会社のボディクリームを使った結果、今のところベストだと思っている普段使いのボディクリームをご紹介したいと思います。

アメリカのファーマシーで購入できるボディローション3大巨頭はバセリン、セタフィル、ニュトロジーナの3つかなと思っています。
そこに日本だとユースキン、ハトムギ化粧水、キュレル、ニベアが入ってくるのかな。

まず、本体の成分表を見る時に気をつけること。
こういった売り物の成分表というのは多く含まれているものから表示するのが通例です。ボディローションの場合、水、グリセリル、セタノール、ワセリンのように続いていきます。
ボディローションはオイル成分が少ないので、グリセリルやBG(ブチレングリコール)が入ってるものは比較的保湿力が高めです。なので、乾燥肌の方にはむいていますが、脂質肌の方には向いていません。

日常使いには無香料、無着色、パラベンフリー、テクスチャーがべとつかなくて、たっぷり身体にぬりたくれる大容量が好きなので、今回はブルガリとかのブランド系、ロクシタンとかキールズとかオシャレ匂い系は省いてのお話をします。どうしてもパッケージが小さかったり、高級すぎるものだとふんだんに使えなかったりするので、そこは気にせずガンガン使えるものを日々使って時々、気分転換に香りの好きなものを使っています。


まず、バセリンのアドバンスドリペアはデヴィ婦人が毎日使っていると聞いて真似っこして使用していた時期があるのですが、それでも乾燥が激しいNYでは、足りないと感じました。


次にセタフィル、こちらも悪くは無いですし、お子さんがいるご家庭で使われてる方もよくお見受けしましたが、私は更なる保湿力を求めて、たどり着いたのが、ニュトロジーナ。


ニュートロジーナは大手ジョンソンエンドジョンソンの商品で、今までは青の乾燥肌用ディープモイスチャー、赤の超乾燥肌用インテンスリペアの2種類でした。ちなみにノルウェーフォーミュラというのはノルウェーの漁師さんのスキンケアを参考に開発された保湿用クリームとのこと。私は去年までは、赤の超乾燥肌用を使っていたのですが、今期緑のcicaが配合されたボトルが出ていたので、そちらを即購入しました。角層までの浸透保湿と水分・油分を与える補修に加えて、皮膚を保護するバリア機能が搭載されていました。

もちろんお値段も少し上がって、450mlで2500円ぐらいするんですが、本当にいい!肌がすべすべ、もっちり、保湿力、持続力があります。私ほど、敏感、乾燥肌でなければきっと、青や赤のボトルで十分だと思うんですが、どのローションも足りないと感じられている方は是非お試しあれ!


普段使いのおすすめボディローションのお話でした。

NYでフリーランスのライターと日本語の先生をしています。どこまでも自由になるため、どこにいても稼げるようなシステムを構築しようと奮闘中。