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『Just Cause』プレイ日記 #1

積みゲー救済企画 No.3
ラテンの風が吹き荒れる破天荒オープンワールドTPS。2006年発売。

このゲームについて

あらすじ

物語の舞台は、中南米の小国であるサン・エスペリート。この国では、軍事クーデターが発生し、現政権は退任に追い込まれ、サン・エスペリート軍の将軍であるサルバトール・メンドーサという人物が大統領となり、軍事政権が誕生した。事態を重く見たアメリカ政府は、メンドーサ政権を崩壊させるために、CIAのエージェントである、リコ・ロドリゲス、トム・シェルドン、マリア・ケーンを同国に派遣する。

Just Cause - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Just_Cause

『Just Cause』は現在シリーズが4まで出ているTPSオープンワールドのゲームです。グラップリングフックのシステムが特徴ですね。
シリーズを追うごとに派手さとバカゲー度合いが増してる印象ですが、
一作目はどんなものでしょうか。

開始前準備

ウィンドウモードのために起動オプションを付けときます。
/windowed

FEARとは別の書き方ですね。

有志日本語化などは無いようでした。
なので翻訳支援ツール「PCOT」をインストール。前にも入れたのですが、
バージョンが古いので入れなおしました。使い方はこの記事とかが参考になりました。

使ってみた画面


オープニング

メキシカンな音楽がかき鳴らされているタイトル画面から
ニューゲームでスタート。難易度選択とかは無いみたいですね。

サン・エスペリートというカリブの島国家の情勢ニュースを見つつ、リコという男性の経歴書をチェックするアロハの男
エスペリートでは独裁を敷いているメンドーサに対する反政府ゲリラが活動しているとのこと。

場面は変わり、航空機内でターゲットの写真を見る男

車で海岸に乗り付け、発煙筒を炊くアロハ
航空機から勢いよくダイブ

楽園に降り立つ

スカイダイビング状態からゲームがスタート。
煙が炊かれている海岸を目指します。

パラシュートを開かないでいると当然死にました。やりなおし

海岸に降り立つと、アロハの男が軍に襲われていました。
初期装備の2丁拳銃で撃破していきます。

拳銃は弾数が無限。もうお祭りゲー感がしてきた

海岸を片付けた後は車で移動。追ってくる軍のジープやヘリを機銃で破壊していきます。

道を塞ぐ重機を爆破して突破
ヘリコプターもなんのその

セーフハウスに到着。中にいた女性からビンタ食らって最初のイベント終了

主人公と顔なじみのようです

大統領の暗殺を目論むイカれたメンバーを紹介するぜ!

プレイヤー、リコ・ロドリゲス

ファッションセンスが凄い

アロハのおっさん、トム・シェルドン

ビンタを見てご満悦

ワイルドキャット、マリア・ケーン

以上!3人だ!
CIAのエージェントってこんな感じなんですか?
続いてターゲットの確認

サルバトール・メンドーサ大統領

メンドーサは麻薬カルテルと完全に癒着しており、
軍部と警察を牛耳っていて国民は手を出せない。
さすがに3人で大統領を暗殺するのは無理なので、
反政府ゲリラのリーダーと接触を図ります。

ホセ・カラミコス

リーダーは既に政府に捕まって収容所に入れられているらしいので、
彼を救出するのが第一の任務ですね。

自由行動開始

というわけで任務を与えられ、自由に動けるようになりました。
手持ちのPDAで各勢力との関係やミッション状況、マップなどが確認できます。

エスペリート全域

赤いマークがミッションの目標地点らしいですが、とりあえず近くの青丸を見に行ってみます。
セーフハウスでバイクが貰えたので、さっそく搭乗。

Yamada

野原を飛ばしたら斜面がキツくて放りだされました。

青丸の地点には何やらアイテムが。
過去に行方不明になったエージェントたちが残した記録だそうです。
収集要素ですねコレ。何が起こるかわかりませんが道すがら回収していきましょう。

いやーいいですねこの大味さ。まさに00年代洋ゲーのイメージ。

運転中にF押すと屋根に乗れます。

ゲームプレイやムービーもカッコよさ、爽快感に振り切っていて、
序盤だからかもしれませんが難易度というものはほぼ無きに等しいです。
敵と正面切って撃ち合って弱ってもヘルス回復アイテムがホイホイ落ちるので、銃撃戦で殺されるようなコトがほぼ無さそうなんですよね。

そんなところで、これからやっていきたいと思います。
次回はゲリラのリーダーを救出しに収容所に乗り込んでいきましょう。

次回


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