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興味のないものほどこだわるべき、という話

こんにちは!ステーキソースです!

 ここ最近は本当にいろんなことがありました💦塾では推薦を勝ち取ってくる生徒もいれば、ある子の1年以上に渡る壮大なずる休みが露呈したりと、、、とにかく忙しくしてました、更新遅くなってごめんなさい❗これらのエピソードたち全部ちゃんと記事として消費する予定です❗

 今回は勉強の話題はちょっと置いといて、生活を豊かにする買いもの観を1つ紹介したいと思います❗
それは自分が興味のないものほど安上がりにせずしっかりしたものを買うべきだ、という考え方です❗

興味のないものにお金をかけるのはなかなか抵抗感があると思いますが、これにはしっかりした理由があります。

1、興味のないものでも劣化するよ!買い換えないなら良いものを長く使おう!

 最も大きな理由は、興味のないものほど買い換えようとしないことです。これがもっとも当てはまる買いものの1つにスマートフォンがあります。

格安simが世間にかなり認知されるようになって、機械としてのスマートフォンの支払いと通信を行うsimカードの支払いを分ける消費者も増え、キャリアの2年契約に縛られる人もずいぶんと減ったのではないでしょうか。しかし、ここに落とし穴があります。

 今やスマートフォンは、人間がもっともよくさわる機械いわば人生の相棒にまで成り上がって来ていると言えます。すると、そのスマホの性能が人生の質を高めるといっても過言ではないでしょう。
 スマホの値段と性能はしっかりと比例していてピンキリです。自分でスマホを選ぶ際、極端に安いものを選ぶと思うように通信ができず、知らぬ間にストレスを溜めることになりかねません。

 ここで重要なのは、スマホに興味のない人ほどスマホを買い換える機会が少ないということです。つまり、性能の低いものを長期使用し、どんどんと劣化により生活の質が下がりストレスが溜まるかもしれないのです。

 スマホに限った話ではないですが、興味のあるなしに関わらず、長く使うものは良いものを、というのはQOLの向上には欠かせない考え方です。特にスマホの買いものについて軽視されているような気がして、例として出させてもらいました。

2、良いものの値段にビックリ!すると大事に使う

 もう1つ理由があります。それは、良いものをウンショして買えば、それだけ大事に使うということです。実際、どんなものを買うにしてもその値段はピンキリです。安いものを買えばそれだけ扱いも雑になり、買い換えたりなくす機会も多いでしょう。良いものを1つ買う際、それが自分の興味のないものほどその値段には驚きます。すると、大事に長く使い、結果として安上がりにもなります。

 私にとっては、傘がそのよい例でした。

 私は本当によく傘をなくします。学校に忘れ、スーパーに忘れ、電車のなかに忘れ、、、なくす度に買い換えます。100均にも傘は売っていますが、近くにないことも多く、毎回コンビニで約600円の傘を買っていました。

 さすがに雨が降る度にこの出費は痛いと思い、3カ月ほど前のある日、4000円ほどの良い傘を買いました。傘にこれだけの出費は、、、と躊躇いましたが、その甲斐あって、以来今日まで、傘を一度も忘れたことはありません!一度間違って持っていかれましたが、持っていかれたことにしっかりと気付き、今は無事戻ってきています。

総括: 安物買いの銭失いってこういうことだよね

 安物買いの銭失い、という言葉があります。安いものを買うとかえって出費が増えてしまう、という意味ですが、その理由を大きく痛感したのが上記のスマホと傘の例でした。コスパのよいものを揃えられればそれがベストですが、そのジャンルに詳しくない人がコスパの良し悪しを見分けられるでしょうか?

 値段の高低が生活の全てを決めるわけでは決してないこともわかってはおりますが、安かろう悪かろうの後悔に陥るかもしれないと思ったら、今日の話を思い出してもらえればと思います。

ご清聴、ありがとうございました!

P.S. 今晩はAppleの発表会ですね!iPhone12をsimフリーで購入するか悩んでいる真っ只中です笑笑

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