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英語覚えるにはゲームより良い物はない

英語に興味を持つきっかけを与える

それがゲームにはできます。
オンラインでもオフラインのRPGでもできます。
要は興味を持ってることに英語が加われば良いんです。

そもそも言葉って面白いものですので、最初の案内さえ大きく間違えなければ、興味を持ってくれるとは思います。
未知の言葉を使って未知の文化にふれるってめちゃくちゃおもしろいと思います。

まずは「ハロー」から

挨拶は何より大切です。(こんにちはって言ったの何ヶ月前だろう・・・)

オンラインゲームでは色々な人とゲームをする機会があると思います。思い切ってリージョンを変えて(PINGで迷惑かけない程度に)飛び込んでみても良いかもしれません。

そこで「ハロー」と言われたら「ハロー」という。その小さな1歩が道を作ります。ただゲームの情報を伝えるだけになるかもしれませんし、相手が日本を好きであれば、好きなアニメ、漫画やゲームの話で盛り上がれます。

自分は英語苦手といってせっかくの可能性にふたしてしまったらもったいないですよ。僕なんか英語喋れてないけど会話しようとしますもん。

バーテンダーとして働いていたときはよく外国のお客様がいらっしゃって、喋れないなりに英語喋って会話してました。案外伝わるんですよね。思いって。
結局会話でいちばん大切なのは、伝えたいって思い、理解したいって気持ちなんですよ。

劇団とかでよくやってる、母音(あ、い、う、え、お)だけで言ってること伝えるっていう技術があるんですけど、あれは正に思いの伝え方の勉強になると思うので、学校でもやってほしいですね。

つまり論理じゃなくてパッションで話そうってことです。

昔ロシアの人とゲームをしたときに、「ロシアの冬は-30度よりも寒くなるから本当に死んじゃいそうだよ」っていうのを聞いて、北海道はまだまだだなと思いましたね。
その時もつたない英語で話を聞いてました。

RPGもおすすめです

僕はどちらかというとRPGで英語の勉強をしているという体でゲームを良くしていました。
何を隠そうSKYRIMです。

今ちょうどセール中なので買いましょうね。

SKYRIMはゲームをやるだけでももちろん良いのですが、それ以上にModが豊富で、それをかき集めるために英語を学ぶというより生きるために必要だから勝手に覚えるレベルになります。

Modっていうのはゲームを拡張するパーツみたいなものですね。個人が武器を作ったり、魔法を増やしたりできるものです。海外では当たり前のようですね。

僕が一番好きだったのは、ドラゴンを機関車トー○スに変えるModですね。

ゲームで英語を教えるっていう記事見たので便乗しました

いい時代になったなぁと思いました。

できればゲームで友だちになった海外の方を家に呼んで、直にあって話すまでやってほしいですね。面と向かって話したほうが伝えやすいです色々。

僕はゲームの知り合いじゃないですけど、日本に旅行に来ていた宿無しの外国の方を2週間ぐらい泊めたことありますけど、楽しかったですよ。

あ!あと配信も楽しいです。日本の配信に来る外国人な日本好きなはずですから、拙い言葉でもいいので会話してみてほしいですね。ウクライナのゲームやってたらロシアの視聴者めっちゃ増えたこと思い出しました。

僕もちゃんと英語勉強して、幅広げようかな。
海外主催の大会を中継することも増えてきてますしね!

それではさようなら!