死のワークをやって2

死のワーク、もうひとつあったので書き記し。

自分は、どこで、何歳で、季節はいつで、どんな風に、亡くなりたい?というワーク。

場所は…病室がいいかなあ。その後の手続きとかが楽そう。家だと自分が死んだ場所という記憶を家族に残してしまう。家での私は楽しい思い出を記憶しておいて欲しい。
年齢は…92歳?いや、まだ動けそうだから94歳くらい?そしたらあと60年か!
季節は…秋が良いな。法事も暑すぎず寒すぎずが楽だと思うし。秋好きだし。
どんな風に…あ〜この人生楽しかったなあ〜。みんなに感謝だなあ〜。と思えたら良いな。周りには子がいてくれたら(孫もいたら尚いいな)嬉しいな。

などなど考えたんだけど、
周りのみなさんの案を聞いて、

海を見ながら座っていて、そのまま眠るように…とか
死期が分かっていて、周りにメッセージを伝えてある状態…とか
家の片付けが済んでいて、自分が綺麗な状態で…とか
自然の中で…とか

色んな発想があり、
私も欲を言えば病室ではなく海のビーチで夕陽を見ながらが良いかも!なんて思ったり。夢が広がりました。

亡くなるときを具体的に考えることは、それまでどんな風に生きるかを具体的に考えることに繋がるなあと。

あと60年。60年もあればなんでも出来そうだぞ。
タイムリミットが決まったので、やりたくないことをやってる場合ではない。やりたいことをどんどんやっていかねば。

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