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心が楽になるスピリチュアルを使って苦しみをショートカットしちゃう

下書きに埋もれていた記事を掲載してみます。

2022-09-13 投稿

このお話は、悟りと無縁
スピリチュアルを使って苦境を乗り切る方法です。

外へ出る 笑顔を呼び込む

わたしが以前、ホステスをしていた時代、ホスト業の男性を接客させていただきました。そこで接客のお話になり、
『水商売っていうのは、親が死んでも笑ってなきゃいけないからね』 と、そのかたがおっしゃっていた、そのことを思い出しました。

水商売を含む接客業に限ったことではなく、笑顔が消えてしまいそうなほど苦しい出来事のさなかにあるとき、たとえば買い物先のレジ店員さんを前にして泣くわけにはいきません。どの人であっても、オフィシャルな場で苦しみを抑えこまなければならないシーンがあると思うのです。

だからと言って引きこもってしまうのではなく、人と接するのが苦しいと思うときにこそ敢えて外へと出てゆきます。たとえば行きつけのカフェで店員さんと笑顔で会話をしたりですとか、何でも良いからちょっと頑張って人と笑顔で関わってみます。笑顔を先に呼び込めば、きっと心もついて来てくれますから。

ホオポノポノなど、言霊

他にも、ホオポノポノなど、言霊のエネルギーに頼ってみるのも良いかも知れません。自分を叩いてしまうような言葉を、愛の言霊で打ち消す・打ち消す・また打ち消す。簡単無料で実践出来て、心が拒否反応を起こさない手法を何でも実践してみてはいかがでしょうか?
(心が起こす拒否反応と、自身のなかのネガティブに負けてしまうことは違いますから注意!)

苦しい時の神頼み

平穏な毎日にスピリチュアルを発動させる必要は無いとわたしは思っています。苦しいときの神頼み、じゃんじゃんやってゆきましょう!

スピリチュアルとは、心の在りかたを楽にするために取り入れて良いものであり、特殊な技法ではない筈、あなたが楽になるものだけを取り入れると良いのです。あなたをネガティブに引っ張ってしまうトンデモなスピリチュアルはシャットダウンOK。
(心が弱くなっていると判断力が鈍りがちですから、できれば高額なスピリチュアルサービスにいきなり頼ることはやめておいた方が良いかも知れません)

苦しいときに試してみたいリスト

■少し頑張って、外へ出て、笑顔で人と関わってみる

■起こることはどれほど逃げ回っても起こってくるし、起こらないことはどれほど頑張っても起こらないことを思い出す

■かつて自分のまいた種が自分に還ってきているとき、
「来世に持ち越さず、今刈り取ることが出来て良かった」
「手放す準備のできた苦しい感情が、出来事を通して表に出てきてくれた、膿出しが進んでいる」

■1秒まえの出来事すら過去であることを思い出す。後悔してしまうような自身の言動に対して、ひたすら許す。許すことなど出来ない? 自分を許せない自分を許してください。自分を叩くと、あなたのなかの小さなあなたが泣いているよ(´;ω;`)

■ネガティブはネガティブを呼び寄せがちです。ネガティブな波動を拾ったと感じるとき、波動が上がる秘訣を常日頃から持っておく。
また、原因不明の重怠さがあるとき、ネガティブな波動を拾った可能性を疑ってみる。ごく軽い憑依であれば、気づくだけで軽くなることが多いです。

ちなみにわたしが波動を上げる秘訣ですが……、滅多に使わないのだけど、YouTubeで斎藤一人さんのお話をひたすら流し聴きます。斎藤一人さんを崇めているわけではありませんが、とにかく波動が高いお方です。
(好き嫌いがあると思いますから、ご自分の秘訣はご自分で用意します)

■塩風呂に入る。きちんとお化粧をする。心が弱っているときほどおしゃれや美容に気を配ってみます。

■無理をして内観しなくて良い。苦しいときは内観のタイミングではないかも知れません。また、ネガティブ感情をこわがらない。逃げまわるから巨大化します。飛び込んでみると何てことの無いものかも知れません。
「ネガティブさん、こんにちは。」 と挨拶をし受け容れてみます。あれ? こんなに小さな存在だったの……?

2022-09-16 加筆

決断する

今ある苦しみを手放したいと、誰もが願うわけではないかも知れません。本人に自覚があるかどうかわかりませんが、苦しみが心地よいという人も居ると思います。

たとえば失恋の痛みというのは、手放しがたい場合があるかも知れません。失恋の痛みを手放す決意は、お相手とのご縁を手放す事とイコールになる場合が多いからです。

苦しみを手放すと決断することが、苦しい状況から抜け出るための、はじめの一歩なのだと思います。

自分の感情? 他者の感情? 見極める

相手のある事柄であれば、お相手の感情を、あるいは集団意識など、他者の感情を自分の感情のように感じてしまう場合があります。

憑き物が落ちるように、苦しい感情があるときふっと抜けた場合に、この事を実感するかも知れません。

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