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リモート就活に必要な機材 その4 ~照明~

こんにちは。
鈴木達夫@アクロクエストです。

先日、内々定を出した学生は、会社説明会から最終選考まで、
すべてリモートで実施しました。
数年前には考えられなかったことですが、これからは、例え近距離であっても、このような採用がメインになるのでしょうね。

リモート就活に必要な機材、今回は、照明編です。

顔が暗いと、人事から見て、学生の表情が読みづらいですし、印象もよくないので、できるだけ、自分の顔が明るく映るよう、工夫してください。
リモート就活において、照明は、実は、とても重要なのです。

原理は簡単で、
自分の顔より前に光源があれば、明るく見えますし、背後に光源があれば、顔が陰になり、暗く見えます。
光源とは、
太陽光だったり、部屋の蛍光灯/シーリングライトのことですね。
特に、太陽光は強烈で、後ろに窓があり、そこから太陽光が入ってくると、逆光となり、顔がほとんど見えません。

私がWEB面談をやる際も、顔が暗い場合には、部屋の中で場所を移動してもらうこともあります。
そうならないように、自分でLEDライトなどを用意して、顔の前に設置すると、できる学生に見えますね。
LEDライトは、スタンドタイプでもいいですし、最近は、YouTuberなどが使う、LEDリングライトも、安く手に入ります。

リングライトは、さまざまなサイズのものがありますが、
一人で使うのであれば、6インチ、または8インチのもので十分です。
Amazonで見ると、そっくりなものがたくさん売られていますが、
それぞれ、三脚の大きさが違ったり、クリップ式だったり、と、少しずつ違いがあるようです。

いずれのものも、大抵、3つのモード(白色、暖色、混合色)と、明るさを変えられるようになっています。

就活生で、照明にまで気を遣う学生は、滅多にいませんので、
人事への印象が良くなること、間違いありません!

最後に、宣伝です。
当社では、21卒向けの会社説明会、選考を、リモートで行っています。
リモートでは、人事が一方的に話し、会社の雰囲気が分からない、と心配する学生も多いと思いますが、当社では、リモートにもかかわらず、多くの社員と話ができ、会社の雰囲気もわかるように工夫しています。
4月末まで開催することが決定していますので、ぜひ、ご参加ください。


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