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【J1リーグ】第36節 今週の得点難易度ランキング

11 月9日〜10日に行われた、J1リーグ第36節10試合で生まれた25得点の中から、ゴール期待値(xG)の低い(=難易度の高い)ゴール、トップ3を紹介する。

第3位 原田亘(鳥栖) 0.049 xG

第3位は、鳥栖の原田の横浜FM戦でのゴラッソ。西矢からの縦パスを敵陣右ハーフスペースで受けると、反転して迷いなく左足でミドルシュート。逆足とは思えない強烈な一撃が炸裂し、この試合の先制点を挙げた。

第2位 山川哲史(神戸) 0.033 xG

2位は山川の東京ヴェルディ戦での得点。味方コーナーキックの相手クリアを、胸トラップからダイレクトボレー。密集に蹴りこまれたボールは、ディフレクトしてゴールネットに吸い込まれた。

第1位 相馬勇紀(町田) 0.006 xG

今節1位に輝いたのは、相馬のFC東京戦でのチーム3得点目。敵陣左サイドからのコーナーキックを、直接ゴールネットにねじ込んだ。J1でのコーナーキックからの直接ゴールは、広島のハイネルが2021年5月の浦和戦で記録して以来。


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