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【J1リーグ】第38節 Optaファクト

コンサドーレ札幌 対 柏レイソル

柏は10月~12月開催のJ1直近18試合では1勝(10分7敗)。最後に同開催月のアウェイ戦で勝利したのは、2021年10月(清水戦、1-0)。

鹿島アントラーズ 対 町田ゼルビア

鹿島は今季ホーム戦18試合では無敗(9勝9分)。しかし、本拠地では現在5試合連続で引き分けていて、リーグ史上、同地で1シーズンにこれより長い連続ドローを記録したのは、2010年4月~7月のFC東京だけ(7)。

浦和レッズ 対 アルビレックス新潟

新潟は2006年7月の白星以降、浦和戦では現在26試合連続未勝利(6分20敗)。同一カードでの連続未勝利記録としては、J1史上ワースト(次点は1997年~2005年の磐田戦での神戸:18戦)。

FC東京 対 セレッソ大阪

FC東京の今季決定率は、J1全体2位の11.8%。しかし、味の素スタジアムでの同数値は7.4%で、同地での直近5試合の総得点数は1。

川崎フロンターレ 対 アビスパ福岡

J1過去10シーズンで、最終節の勝率がもっとも高いクラブは川崎(80%:8/10)。ホームでの福岡戦では、現在対戦カード別ではクラブ史上最長タイの6連勝中。

横浜F・マリノス 対 名古屋グランパス

横浜FMはホーム戦では現在クラブ史上初となる2試合連続スコアレスドローに終わっていて、同直近4戦でも未勝利(2分2敗)。今節も引き分け以下だと、同一シーズンの本拠地では2015年7月以来となる5試合連続未勝利。

京都サンガ 対 東京ヴェルディ

東京ヴェルディはアウェイ戦では、現在2003年8月以来となる5試合連続無敗(3勝2分)。今節引き分け以上だと、敵地では1999年8月以来の6戦連続無敗(当時8試合)。

ガンバ大阪 対 サンフレッチェ広島

広島は2位で迎えるアウェイ戦では現在5試合連続未勝利(3分2敗)で、同直近10戦でも1勝(4分5敗)。敵地でのG大阪戦直近3試合では、昨季前回対戦(2-1)含め2勝しているが(1敗)、最後に同地でのガンバ戦で連勝したのは2001年(2)。

ヴィッセル神戸 対 湘南ベルマーレ

神戸は首位で迎えるホーム戦では現在4連勝中で、同直近10試合でも無敗(8勝2分)。一方の湘南は、首位チームとの対戦では現在2連勝中で、同直近4戦でも無敗(2勝2分)。

サガン鳥栖 対 ジュビロ磐田

磐田は今節引き分け以下に終わると、他会場の結果に関わらず来季J2降格が決定。しかし、J1で最下位のチームとの対戦では現在9試合連続未勝利(4分5敗)で、アウェイでの同対戦直近6戦では無得点に終わっている(3分3敗)。


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