誰が為に鐘は鳴るか
冷たい日常に、あたたかい風が吹いた時
心が柔らかくなっていく感覚を
覚えたから 僕は 弱くなったのか それとも
強くなれたのか
見た目じゃない、僕の奥底を見ていたんだ
武装した見せかけの強がりを
恐怖に支配された弱さで隠したって
いつだって受け止めようとして
いたんだね
君は
世界が変わってしまえばよかった
生まれ変われたらよかったのに
僕たちは一緒に生きられないと
神様は言うよ
信じられないよな
ほら生暖かい生命が流れていくよ、ぽたり…あぁ、ピリオドは近い。
世界が終わる瞬間に、君の優しい言葉で眠ろう。さよならじゃない、せめて、愛していると愛をありがとうと、言うよ。
大好きなアニメを観てインスピレーションをもらった。
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