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飽きるまで愛しちゃいたいんだ

もう飽きたよ、というくらいに君を見ていたい。
ずっと目に焼き付けて
やめてよ恥ずかしいな、って言われるくらいには。

飽きるくらいまで考えてたい。
起きてる時間は全部。8時間睡眠の僕は、16時間を君に捧げる。

飽きるくらいに触れて君を感じていたい。
いつだって君はそばにいるようで、遠くに感じる。つらいな、こわいな、波打ち際を行ったりきたり。

君を飽きるまで愛しちゃいたいんだ、そうあと80年くらい。

君が僕を飽きるまで、愛しちゃうんだよ多分。

#詩 #創作詩 #自由詩

#海 を考えて思いついた詩。

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