メンタル本大賞ってなに?

こんにちは、あかりです!

今回は久しぶりにスマホから記事を書いています。

今日は朝から体調不振で、noteもお休みしようかなと思っていました。しかし、以下の流れで気持ちが変わりました。

YouTubeは次見る動画選びがめんどうだから、過去に見たテレビを再び見始める。
→テレビを見ながらスマホを触っていると、ある記事に出会った。

その記事というのが、こちらです。

要約すると「メンタルが不調な本人にとっても、出版社や著者にとっても、メンタル本というジャンルが普及するのは良いことだから、普及させるための第一歩として『メンタル本大賞』という賞を作りました」という話です。

ここでいう「メンタル本」とは、「読むと気持ちが楽になる本」の総称のようです。書籍であれば、国内外も問いませんし、絵本・漫画・コミックエッセイも含みますよ、とのこと。

私はこの記事でいうところのメンタル本を読むことに抵抗があります。

なぜかというと、今までにもメンタル本は数冊読んだことがあり、それで体調が回復することもありましたが、その効果がすぐ消えてしまうこともあったからです。

なので最近はあまり読んでいません。あと、変にプライドが高いところがあるので、そういう本を読まずして解決したくなるという、性格的な部分もかなり関わってきています。

しかし、この記事を読んで「また読んでみようかな」という気持ちになりました。私自身がいつかの記事に書きましたが、本って後からじわじわ効いてくることも多いから。すぐに効かなくても焦らないことが大事なんだろうな。

また、たとえ自分には役立たなくても、周りのだれかには役立つかもしれませんよね。心が疲れてるのは、私だけじゃありませんから。

もうひとつ。本と人との相性はあるよなぁと思います。どの本が良書なのかは、人によって、またその人のコンディションによって変わるものだと思います。

しかし「メンタル本大賞」サイトでは、本の内容がワンシートにまとめられていたり、著者や編集者インタビューが載っていたりします。

また、これから読者投票があったのち、医師やカウンセラーの方々が推薦本を選び発表する運びとなるようです。

つまり筆者、編集者、医療従事者の方々の意見が聞けるということなので、いまの自分に合う本を見つけやすそうですね。

また、「メンタル本」というジャンルが確立されることで、書店にもそのコーナーができ、メンタル本を探しやすくなるのも嬉しいですね。

人が、自分が探している本・読みたい本にアクセスしやすくなるのは良いことです。読書欲が消えてしまわないうちに良書に出会うことが、その後読むかどうか、効くかどうかを左右しますから。

今回は以上です。もし私のnoteで、「これどういうこと?」「もっと詳しく聞きたい」「今後こんなテーマについて書いてほしい」などありましたら、お気軽にお寄せください。コメント、TwitterのDMなどで待っています。

あなたはメンタル本についてどう思いましたか?よかったら感想送ってくださいね😊

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

サポートしたいと思ってくれて、ありがとうございます!もし「こんなこと書いてほしい」があれば教えてくださいね!