名刺代わりの映画13選

こんにちは、あかりです。

今回は、「名刺代わりの映画13選」を発表します。改めて説明すると、なぜ「名刺代わりの」とついているかといえば、選んだ映画からその人の好みや性格が少しだけ垣間見えるからです。

つまり、この記事は
・私がどんな人間か垣間見たい人
・新たに面白い映画を知りたい人
におすすめです。

そして、なぜ中途半端な13選なのかというと、私が絞ることができなかったためです（笑）まずは13選のリストをお見せします。（　）内は製作年です。

～名刺代わりの映画13選～
スター・ウォーズ　エピソード5／帝国の逆襲（1980）
パイレーツ・オブ・カリビアン5／最後の海賊（2017）
ANNA（2019）
トランスポーター（2002）
パラサイト　半地下の家族（2019）
マレフィセント（2014）
レオン（1994）
ナイブズ・アウト／名探偵と刃の館の秘密（2019）
切り裂き魔ゴーレム（2016）
イニシエーション・ラブ（2015）
マイ・インターン（2015）
SING（2016）
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編（2020）

今回は上から4作品を紹介します。

⑴スター・ウォーズ　エピソード5／帝国の逆襲

私の映画史を語るうえで欠かせないのが、スター・ウォーズシリーズです。なぜかというと、私は「インディー・ジョーンズ」がきっかけで映画にハマりましたが、その映画熱をさらにヒートアップしてくれたのが、スター・ウォーズだったからです。

「インディー・ジョーンズ」の主人公は、ハリソン・フォードという俳優が演じています。そして、他でもなくこの人に惚れたからこそ、その人が出ているスター・ウォーズにもハマったんです。もちろん、スター・ウォーズの魅力はこの俳優が出ていること以外にもたくさんあります。

まずはアクションシーン。地上で銃などを持って戦うこともありますし、宇宙で小型戦闘機に乗って戦うこともあります。「スター」ウォーズなので、宇宙で戦ったり、いろんな星で戦ったりしてます。

個人的には、恋愛模様も欠かせないです。ハリソン・フォード演じるハン・ソロは、レイア姫と恋仲になるのですが、エピソード5には名言ランキング常連のセリフが出てきます。それが、

レイア「I love you.」
ハン・ソロ「I know.」

です。脚本では、ハン・ソロは「I love you, too.」と返すことになっていたのですが、ハリソン・フォードが「ハン・ソロはそんなこと言わないよ」とセリフを変えてしまったそうです。なぜならハン・ソロはちょい悪で、甘いセリフなど言いそうにないタイプだったからです。いや～、「愛してる」に「知ってる」って返すなんて、イケメン過ぎる…と私は感動しました（笑）

スター・ウォーズの醍醐味といったら、やはり師弟対決だと思います。でもここでは詳しくは書きません。ぜひその目で確かめてみてください。

⑵パイレーツ・オブ・カリビアン5／最後の海賊

「パイレーツ・オブ・カリビアン」という名前は、あなたも聞いたことがあるかもしれませんね。ここでは、その最終話となる「最後の海賊」について紹介します。

とはいっても、ネタバレするのは嫌なのでふわっとさせます。主人公のジャック・スパロウではなく、あの名脇役が、めちゃくちゃかっこいいシーンがあります！これはぜひ観てほしいですね。なんなら1～4をとばしてでもいいから観てほしいくらいです。でも、さすがにわからないかな？パイレーツ・オブ・カリビアンって、意外と細かな設定はわかりにくいです。でも、細かいことはわからなくても、アクションや恋愛などを楽しむことは十分できると思います。他の巻も面白いので、気になった方はぜひ1話から見てください。（結局1話から観るのを推すんかい）

⑶ANNA

こちらは2021年に観た映画の中でも、間違いなくベスト10に入ると思われます。まだ2月なのに、です。それだけ興奮する映画でした。これまた詳しいことは隠しますが、スパイ映画が好きな方、気になってる方にはぜひ一度観てみてほしいです！

軽くあらすじを書きます。市場でモデルにスカウトされたアナは、その業界のお偉いさんと恋仲になります。が、その人が武器商人だと告白した途端、冷徹に殺します。実は初めから、その男を殺すという任務のために動いていたのです。モデルにスパイ活動に大忙しのアナは、精神的にも疲れてきます。そんななか、彼女の運命を左右する出来事が起こります。

時間が行ったり来たりするので、少し複雑かもしれませんが、観て後悔はないと思います。

⑷トランスポーター

こちらはアクション映画です。主人公を演じるジェイソン・ステイサムのカッコよさを見るためにあるような映画です。アクション映画というと、どんなものを思い浮かべますか？今作は、銃なども登場しますが、肉弾戦が多いのが特徴です。ステイサムが、鍛え上げられた肉体で敵をなぎ倒します。

ちなみに、ステイサムの前職は水泳の飛び込み選手だそうです。それもあってか、水中シーンも出てきます。終始ハラハラしっぱなしの、スクリーンから目が離せない作品となっています。ハラハラするのが好きな方、肉弾戦とやらに興味のある方、イケメンを拝みたい方におすすめです。

今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました！次回は5～8作目までを紹介する予定です。お楽しみに。