虎の巻

虎の巻とは、
いざという時に役に立つものをいう。
もしくは、人それぞれが作ったマニュアルを虎の巻と言ったりする。

要は自分なりに、自分がわかるようにした解説書だ。
仕事で、いろんなことをノートにとっていたら
それがあなたの虎の巻となる。

自分だけのマニュアルは、必要だ。
自分が気になったこと、
疑問に思ったこと、
忘れそうなこと。
自分専用のものであり、
また自分とは、何かが書かれているものだ。

私は、昔からノートは必ず
方眼のものを選ぶ。
必ずしも、文字だけを書かないから、
内容によっては、図を書いた方が
思い出しやすい。
工夫されてるのも、大事だろう。

また、筆記用具もらこだわりがある。
だいたい
トンボの製品か、無印良品だ。

最近はこうやってnoteにいろいろ書いているが、
もとは、ノートにいろいろ書いていた。
でも、相変わらず
筆記用具を使いたくて、方眼ノートを
ただただ使いたくてノートにいろいろ書く。

仕事や、プライベートや、家族のことや
スケジュール。
日記でもないし、スケジュール帳でもない。

落書きに近いかもしれない。
もしくは、
気分転換か？
喫茶店とかで、周りの雑音を聞きながら
書くのも好きだ。

いろんなことを整理するには、
あなたも虎の巻を作ってみたらいいかもしれない。