黒板メニュー解説|2017その13
もういきなり暑い。(2020年7月末)
梅雨明け宣言もラジオ体操やるよお知らせもこない。
でも暑い、これはもう夏だ。
夕方はひぐらしが大合唱して、じりじり暑くて夕方シャワーを浴びた。
これはもう夏だ。
余談です。
2017/6/8
献立:コーンご飯
精進ラタトューユ
じゃがいものニョッキ
キャベツのごま和え
ラディッシュ浅漬け
など
野菜のメニューになって3ヶ月ほど。自由さが出てきた気がします。
これもやってみよう、こうしてみると、あれもできるかも、みたいなのが増えるのはある程度時間がかかるのだなとか思う。
知識を集める、情報を集めるための手段はあっても「やってみようかな」と一歩踏み込むための力は寄り道というか、あまりまっすぐな道ではないとこを歩いて時間を変えてみることで備わる気がする。
余談です。
黒板は四隅を固めたくなる感じだ。左右対象って難しいですね。池田屋と言う平間がな文字は可愛く描けた。
2017/6/9
献立:青葉サラダ
揚げ豆腐の酢豚
じゃがいもグラタン
ブロッコリーくるみ和え
キャベツのスープ
グラタンと言ってもチーズは乳製品で使えないので、豆乳で作ったホワイトソースとパン粉を駆使してそれっぽく作ります。お友達が豆腐と味噌を混ぜて作るグラタンを出してくれたことがあるのですがそれもとても美味しい。おすすめです。
うちのグラタンにも味噌入れようと思いました。
黒板はお家の屋根を描こうとして途中でやめた、風。(きっと)
町並みの屋根は切妻の屋根と寄棟、入母など、色々な種類が混ざっている。大体町並みの屋根はピシッとそろえてあるものなのですが、卯之町は二種の屋根が交互だったりお向かいと違ったり。それもまた町並みの風景、味です。
2017/6/11
献立:コーンご飯
ナスのお味噌汁
葉ごぼうのきんぴら
アスパラの木の芽和え
セロリのピクルス
ズッキーニ塩麹
葉ごぼうは根っこ以外にも葉っぱや茎を食べるように開発されている野菜。大体春あたりが旬だと言われていますがこの時は6月にも手に入ったようです。
黒板は四角タイル。同じ模様をちまちま描いたりしたい時もある。
2017/6/12
献立:漬物ご飯
きゅうりの冷やし生姜汁
じゃがいもピリ辛炒め
フランスふの照り焼きサルサソース
葉ごぼう天ぷら
フランスふ、とはフランスパンのような形状で作られているお麩です。この時は知人に「面白いお麩があったよ」ともらった記憶。見た目がフランスパンそのもので面白かったです。写真は検索すると結構出てきます。見てみてね。
黒板は餌を待つひなと餌になったウサギ。ピーターラビットの絵本でウサギがパイになったり、袋詰めにされるのをみて、「こんなに可愛いのにどうして」とブルブルしていたのを思い出しました。
マクレガーさんの感覚と自分の感覚は違うから仕方ない…ウサギは害獣なんだ、きっと。
今日はここまで
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