見出し画像

黒板メニュー解説|2017その18

2017年は2017年で一年間まとめていこうと思います。
いや日付別で比較しようとしたら早速2020年の7月1日がなかったっていうね。

出鼻挫かれ感。
切り替えていきましょう。

画像1

2017/07/01
献立:新ごぼうご飯
   トマトと昆布のお吸い物
   きゅうり和布酢の物
   じゃがいも味噌炒め物
   くるまふの照り焼きコリンキ添え
   インゲンごま和え
   青梅煮

ポリンキって…

画像2

             (ポリンキ:コイケヤホームページより)

ポリンキーって…コリンキです。黒板が間違ってます。すいません。
コリンキは焼いたりピクルスにしたりして食べます。
この野菜はなんですか?って聞かれる率が高いです。
正直我々もわかっていない部分が多いです、コリンキ。

歯応えがあって美味しいです。それは間違いない。

黒板は7月!というテンションです。船を描いたりブイを描いたりしてます。
夏が嬉しい。

画像3

2017/07/02
献立:お漬物ご飯
   きゅうりの摺流し
   厚揚げ焼きラタトューユ添え
   焼きなすサルサソース
   豆道楽の濃い豆腐
   コーンと梅のかき揚げ

夏は空豆も摺流し、オクラも摺流し、ゴーヤも摺流しします。
きゅうりの摺流しは特に水分量も多く、さらりとして食べやすいです。
皮ごと剃って食べるのと、少し取り除いて食べるのとではまた味が変わります。

黒板はなんかドラゴンぽい生き物。船を昨日描いたので冒険っぽい絵にしたかった。ドラゴンというか魚っぽくなってますが。

画像4

2017/07/03
献立:焼きおにぎり
   梅干しのにゅうめん
   ロールキャベツラタトューユ添え
   焼きトマトと焼きズッキーニ
   きゅうり酢もの
   豆道楽の濃い豆腐
   干しトマトケークサレ

ロールキャベツとはいえ中身は肉ではありません。この時は豆腐を潰したものと煮炊きした野菜で餡を作ってみました。食べ応えある仕上がり。
干しトマトは無茶々園さんのものを使いました。ドライ野菜活用。

焼きおにぎりがご飯がわりの日。醤油とみりんで照り焼きにしました。
夏の香り。

黒板はお化けの住むお城。お化けのフォルムが可愛くかけました。

画像5

2017/07/04
献立:トマトのお吸い物
   夏野菜天ぷら
   キャベツ人参のアチャラ漬け
   じゃがいもピリ辛煮
   もろきゅう
   もずくのきゅうり酢

夏の時期に、甘酢で作るピリ辛のアチャラ漬けはぴったり。サクサクと野菜が食べられるので夏バテ対策によく使います。

もろきゅうのもろみの部分は池田屋の近所にある「やまみ醤油」さんのものを。

やまみさんの近くを通るといつも醤油を作る香りが。お散歩がてら醤油を買いに行くが暮らしの中の楽しみでもあります。

黒板は農業っぽいイラスト。ザクザク描いた感じで仕上げました。

人間は何を運んでいるのか、看板?


今日はここまで。

サポートありがとうございます。 活動の励みになります。