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GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品

GoPro HERO11発売です!今回はGoPro HERO11 Black Mini(10/25発売) のほうが新製品としての色合いが強そうです。小型軽量で下面・背面にアクセサリ取り付け可能の機種になります。

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9/17発売、DJI Osmo Action3は相当名機です↓

GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:背景

■GoPro HERO11 black
・発売日:2022/9/14
・ 本体78,000円:サブスク割で62,000円
・HERO10 & HERO9カメラメディアモジュラー:6,650円
■Osmo Action 3:47,300円
■GoPro HERO11 Black Mini:48,000円
■GoPro HERO10 black

・発売日:2021/9/16
・ 本体70,000円:サブスク割で54,000円
・HERO10 & HERO9カメラメディアモジュラー:6,650円
■GoPro HERO9 black
・発売日:2020/9/16
・ 本体54,000円:サブスク割で43,000円

昨年と同日発売で、価格が高騰しています。GoPro HERO11 Black MiniとOsmo Action 3が同価格なので、HERO10同様の利用方法ならOsmo Action3、本当に小さくて画面なしで良ければGoPro HERO11 Black Miniという位置づけでしょう。

GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:本体サイズ

GoPro HERO11の本体サイズ比較は下記です。本体の大きさが重要なのは過去のアクセサリーが同様に使えるかの点で重要です。

■本体サイズ比較(幅×高さ×奥行)
GoPro HERO 11 Black:71.8*50.8*33.6
GoPro HERO 10 Black:71.8*50.8*33.6
GoPro HERO 9 Black :71.8*50.8*33.6

つまり全シリーズが同じ大きさになるので過去アクセサリーが利用可能です。

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GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:主要機能

スマホにハイライトが自動送信できる!これは便利!編集の手間が省けます。

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デュアルスクリーンに変更はありません。しかし、Osmo Action3は前面パネルをタッチ操作可能。ここはOsmo Action3に軍配。GoPro HERO11 Black Miniは両面共にディスプレーはなし。画角確認無し利用が想定されます。

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手ブレ補正のHyper Somoothは5.0に進化。更に自動で手ブレ補正レベルを調整してくれます。

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シャッターを押す30秒前までを遡れます。これで取り逃し・見逃さない!

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GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:充電器・バッテリー

GoPro HERO11のバッテリーはGoPro Hero10とHERO9のバッテリーと共通です。

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▼ 充電器+リチウムイオンバッテリーが2つ+ケーブル。本体付属のバッテリーを入れると合計3個のバッテリーを充電可能

下記でマグネット取付けで取り回しが超絶楽に。机での利用、持ち運び自撮りの双方で利用が楽です。

▼充電やバッテリー取り外しの際に、毎回蓋を開けるのが手間なので、サイドカバー利用で、USBケーブルを直接差し込めます。

GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:SDカード

▼対応SDカード・メモリーカードは「マイクロSDカード」です。UHS2という高速の読出し規格品を購入すれば、読出し転送速度が向上し、データ転送が遅いイライラを解決できます。

コスパが良いのは250MB/sで超高速読取り可能の下記製品。過去東芝製が数万円したのに、かなり値段が下がりました。

▼SDカードが「UHS2」でも「読出しカードリーダー」が未対応だと意味なしなので、下記が高速読出でき、2枚同時読込可能でお勧め。

4K動画読出は時間がかかるがこれなら快適。USB-Cで便利。愛用中です。出先時の編集などで、iPad ProやMacbookらPC接続時にUSB-Cケーブルがあると早くなります、下記プロセスで面倒な読み出し・編集を高速化しました。

1:GoPro HER11で撮影
2:GoPro HERO11とiPad ProをUSBC接続(MTP設定必要)
3:iPad ProのGoProアプリ、マイストリーで自動編集

GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:液晶保護フィルム

画面の傷を防止するセットは下記です

GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:自撮り棒・スティック

GoPro HERO11 用自撮り棒があると、自分から少し離れた場所で撮影でき、GoPro HERO 11の広角を、さらに広げられます。何より軽いし便利。HyperSsmooth+水平維持にしても、広画角を維持できます。

GoPro HERO10は、本体底面にマウントアダプターがついていますが、そのせいで、直接一般的な「三脚」がつけられません。

▼これをに付け替えると、直接GoPro HERO11本体底面に、ねじ穴で三脚を取り付け可能です。

GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:ネックマウント

GoPro HERO11のTimewarpを使う場合には、首掛けが便利です。バイクや自転車など、首前にホック固定する場合はこちら.ウォーキング時にはこれを使ってます。

GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:ヘルメット固定

▼バイクのヘルメットの外付け・自転車・ヘルメットの中・頭に固定はこちら

GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:外付けマイク

▼無線で揃うと便利な2chマイクの判断基準ははこちら

2チャンネル無線マイク:対談で超便利!
USB-C充電
ピンマイク接続可能
シューマウントに設置可能
液晶ディスプレー付きで充電・音量確認可能
片方の音量だけ下げるなどの別デバイス調整可能
50mまでの伝送距離; 低レイテンシ<20msRODEは1chで小型。小回り有線の場合は下記。

▼有線マイクなら老舗のRODE。小さい方がアクションカム向きです。

GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:ケース

GoPro HERO11はアクションカメラなので傷が付きやすいので保護しましょう。

何でも入りで、一度購入しておけば、色々なところに取り付け可能になります。コスパ最強です。

▼GoPro の充電はこちらがおすすめ。Anker Nano II 45W です。軽量+大出力+SBI折りたたみプラグ。小さくして、大出力にする現状の最有力電源テクノロジーです。

GoPro HERO11 HERO10違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:まとめ

GoPro HERO11とOsmo Action3が同日に発表され切磋琢磨してアクションカム領域がアップデートされていきますね。

どちらも一長一短それぞれなので、

色合いや安定性で好み・過去アクセサリの互換性ならGopro HERO11
使い勝手、名機を引き継いだ進化アップデート版ならOsmo Action3

好みで使い分けですね、あー楽しい!


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