GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3 違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品
GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3が同日に発表です! 最高に楽しいですね!
AirPods Pro2(第2世代)はノイズキャンセリングが強化され、音量の上げ下げもできるようになり最高のワイヤレスイヤホンです!
GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3 違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:背景
昨年と同日発売で、GoProは価格が高騰、DJI Osmo Action 3は価格競争力がありますね!流石です。
■GoPro HERO11 black
・発売日:2022/9/14
・ 本体78,000円:サブスク割で62,000円
・HERO10 & HERO9カメラメディアモジュラー:6,650円
■Osmo Action 3:47,300円
■GoPro HERO11 Black Mini:48,000円
■GoPro HERO10 black
・発売日:2021/9/16
・ 本体70,000円:サブスク割で54,000円
・HERO10 & HERO9カメラメディアモジュラー:6,650円
■GoPro HERO9 black
・発売日:2020/9/16
・ 本体54,000円:サブスク割で43,000円
GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3 違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:本体サイズ
GoPro HERO11の本体サイズ比較は下記です。本体の大きさが重要なのは過去のアクセサリーが同様に使えるかの点で重要です。
■本体サイズ比較(幅×高さ×奥行)
DJI Osmo Osmo Action 3:70.5×44.2×32.8
GoPro HERO 11 Black:71.8×50.8×33.6
GoPro HERO 10 Black:71.8×50.8×33.6
GoPro HERO 9 Black :71.8×50.8×33.6
つまり GoPro HEROは全シリーズが同じ大きさになるので過去アクセサリーが利用可能です。アクセサリ資産を豊富に持っていると、GoPro HERO11の魅力が相対的に上がります。
一方で、Osmo Action 3もGoProのマウントが利用可能なので、OsmoAction3にもGoPro のアクセサリは一部利用可能です。
GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3 違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:スペック
論点は画素や映像の美しさはありますが、主要メディアに任せます。
(色味には差がありますが、自分には両方横並べで比較しないとわからない領域で・ソフト側で編集や加工・レタッチされたら、もはやわからないのです:一応下記比較です。どちらがGoPro HERO11でOsmo Action 3かわかりますでしょうか。左がGoPro HERO11です。過去のシリーズから私は色味はGoPro HEROシリーズが好きでした。
水中やエクストリームスポーツ利用での比較は一般的ではないため、ここではごく普通の人が趣味で利用・日常生活でVLog利用や旅行時の使い勝手・運用上重要と感じる部分を比較します。
1:自撮り時の全面ディスプレー
2:縦横を自撮り棒ですぐ切り替え可能か
3:自動で編集・スマホに転送可能か
4:無線マイク(2ch)との連携
※軽さ(小型カメラなので問題無し:iPhone14より軽い
今回のGoPro HERO11とOsmo Action 3の利用上の大きな差異は、上記がの論点と考えています。それぞれみていきます。
1:GoPro HERO11とOsmo Action 3の違いを比較レビューするとOsmo Action3は、前面もタッチディスプレーです!すごい進化!
GoPro HERO11は未対応なので、Osmo Action 3に軍配です。
2:縦横を自撮り棒ですぐ切り替え可能か?
Osmo Action 3には、マグネットのマウンターアダプターが付属し、カメラを水平・垂直に切り替えられます。
要するに、取外しがマグネットなので超絶楽ちん。自撮り棒から外して、マウンターをもう一つ利用して首かけに切替えが簡単です。
毎回自撮り棒から、ネジを回して取り外し、首掛けマウンターにネジで取り付け・・は超絶面倒なので、効率バク上がり。ここでも、Osmo Action 3に軍配。
3:自動で編集・スマホに転送可能か
GoPro HERO11は、スマホに自動転送されます。これがマジで便利。
カメラにUSBCケーブルを接続して待つ時間がなくなりました。一般的なデジカメの機能でよくありますが、遂にアクションカムに搭載。ただし、バッテリーの消耗には要注意。
この機能は、Osmo Action3にはないので、GoPro HERO11に軍配。
4:無線マイク(2ch)との連携
なんと、Osmo Action 3は別売のDJI Micという、無線の2chマイクと連携可能。これが神機能。インタビューで2人の役者を広角で撮影し、2人に「無線」のマイク取り付け可能なため、Youtuberやインタビューに重宝。
有線接続ではないマイク対応したのはアクションカムでは初?だと思うので、Osmo Action 3の技術的勝利。
動画の映像比較は英語ですが下記がおすすめです
GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3 違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:SDカード
以下は両者に共通なアクセサリのまとめです。
▼対応SDカード・メモリーカードは「マイクロSDカード」です。UHS2という高速の読出し規格品を購入すれば、読出し転送速度が向上し、データ転送が遅いイライラを解決できます。
コスパが良いのは250MB/sで超高速読取り可能の下記製品。過去東芝製が数万円したのに、かなり値段が下がりました。
▼SDカードが「UHS2」でも「読出しカードリーダー」が未対応だと意味なしなので、下記が高速読出でき、2枚同時読込可能でお勧め。
4K動画読出は時間がかかるがこれなら快適。USB-Cで便利。愛用中です。出先時の編集などで、iPad ProやMacbookらPC接続時にUSB-Cケーブルがあると早くなります、下記プロセスで面倒な読み出し・編集を高速化しました。
1:カメラで撮影
2:カメラとiPad ProをUSBC接続(MTP設定必要)
3:GoProの場合、アプリ、マイストリーで自動編集
GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3 違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:液晶保護フィルム
画面の傷を防止するセットは下記です
GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3 違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:自撮り棒・スティック
GoPro HERO11 用自撮り棒があると、自分から少し離れた場所で撮影でき、GoPro HERO 11の広角を、さらに広げられます。何より軽いし便利。HyperSsmooth+水平維持にしても、広画角を維持できます。
GoPro HERO11は、本体底面にマウントアダプターがついていますが、そのせいで、直接一般的な「三脚」がつけられません。
▼これをに付け替えると、直接GoPro HERO11本体底面に、ねじ穴で三脚を取り付け可能です。
GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3 違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:ネックマウント
GoPro HERO11のTimewarpを使う場合には、首掛けが便利です。バイクや自転車など、首前にホック固定する場合はこちら.ウォーキング時にはこれを使ってます。
GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3 違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:ヘルメット固定
▼バイクのヘルメットの外付け・自転車・ヘルメットの中・頭に固定はこちら
GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3 違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:外付けマイク
▼無線で揃うと便利な2chマイクの判断基準ははこちら
2チャンネル無線マイク:対談で超便利!
USB-C充電
ピンマイク接続可能
シューマウントに設置可能
液晶ディスプレー付きで充電・音量確認可能
片方の音量だけ下げるなどの別デバイス調整可能
50mまでの伝送距離; 低レイテンシ<20msRODEは1chで小型。小回り有線の場合は下記。
DJI Osmo Action3ならこちら
▼有線マイクなら老舗のRODE。小さい方がアクションカム向きです。
GoPro HERO11 DJI Osmo Action 3 違いと価格をレビュー比較とおすすめアクセサリー付属品:ケース
GoPro HERO11はアクションカメラなので傷が付きやすいので保護しましょう。
何でも入りで、一度購入しておけば、色々なところに取り付け可能になります。コスパ最強です。
▼GoPro の充電はこちらがおすすめ。Anker Nano II 45W です。軽量+大出力+SBI折りたたみプラグ。小さくして、大出力にする現状の最有力電源テクノロジーです。
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