【#948】仕事と趣味の境界線
4/25 仕事と趣味の境界線
おはようございますー
なんかスタートアップブーストの周りが
活性化してきていますよね
盛り上がってきている感じもあるし
実績がついてきている感じもある。
こういうところで
自分もやってやるぜ!と、
どんどん頑張る人はいいですね
昨日別のところで喋っていたんですけど
自分のやり方が変えられない人が
世の中には多すぎますね。
なんか今の時点で自分がいまいちだと
言うことに気づいていないんだと思います。
今の自分が「イマイチ」な存在だ。
これ
何年も前にサロン記事で書いた内容ですね
https://note.com/startupboost/n/n9ed159869023
あ、もう有料になっちゃってる。笑
なんか本当のことを言うと
「悪口ですね」って言われるんですよ。笑
まあ別に悪口でもいいんですけどね。
捻くれている人は
永遠に捻くれたまま
生きていけばいいと思うんですけど
本当のことを言うのが仕事なので。笑
あなたは今ここにいると言うことは
「あなたはイマイチです」と言うことですよね?
これ否定できます?
みなさんは若くしてトップスターになった
有名ミュージシャンと「同じ年齢」です。
これはあなたが「運が悪かった」とか
「タイミングが悪かった」とかではなくて
現時点であなたには
「才能がないと判断された」ということです。
つまり「イマイチ」と言うことですね
はい。
もちろん「クオリティ」の話をすると
あなたはイマイチなんですけど
オーナーの主張は
「他にも選択肢がたくさんあるよ」と
言うことなんですよ。
そのまま
「イマイチだと確定した方法」で
どこまで続けるんですかね
本当に音楽でやっていきたいのなら
「ありとあらゆる方法」を試して
実績を積んでクオリティが
イマイチだと言っていた奴らを見返す。
こうしたいわけですよね?
この時に「自分の考えと違う」ものこそ
積極的に取り入れるべきだと思いませんか?
ここ。
結構出来ない人が多いんですよ。
イマイチなくせに妙にプライドが高い。
今までこれでやってきたので
そう言うことはできません。
みたいなこと言い出すんですよ。
はい。
じゃあそのまま
「イマイチなまま」
ずっとやり続けてください。
それも自由です
しかしですね
他の選択肢を「知った上で」
「試した上で」それを選んでますかね?
オーナーが考えるだけでも
音楽でプロになる方法って
50個くらいあると思うんですよ
全部試しました?
そして皆さんにはクオリティがありませんよね。
アマチュアミュージシャンですから。
しかしですね
クオリティとは「数値」のことなので
一番わかりやすいクオリティ。
これは「動員数」ですよね?
「売上」ですよね?
この「数値」というクオリティに対して
文句を言う人はいません。
だって数値だから。
皆さんが求めている
「なんとなくの音楽クオリティ」って
数値じゃないので
人によっては良い。
人によっては悪い。と、
こういう風に意見が分かれるわけですが
「数値」は意見が分かれません。
500人を動員している奴は
100人動員している奴よりも偉いんです。
皆さんがいるのは
そういう厳しい世界です。
ここから目を背けている人が多い。
だから
スタートアップブーストがあるわけです。
2年前のものですからね
あれ、もっと前の記事かな
有料ですけど読んでくださいね。笑
無料で読みたい人は裏サロンにどうぞ。
無料で貼り付けます。
さて
本日はこの流れで
「仕事と趣味の境界線」というお話をしますね
この「クオリティ」に関して
勘違いしている人が多いので
本日は厳しいので連続でいこうかとおもいます。
皆さんのやっている
「音楽活動」これは「趣味」です。
仕事というのは
「それで食べている、稼いでいる」
ということですので
大事なことは「再現性」でしたよね?
あなたがやりたいことをやる。
それでたまたまお金が儲かる。
これは「趣味」です。
あなたがやることは
「今後何回やってもお金になる」
これが仕事です。
「今回はたまたま集客が伸びた!」
これ趣味です
「今回は前回と同じことをやったから
前回と同じくらいの動員数だった」
これ「仕事」です
この違いわかりますか?
「再現性」ですね
皆さんが普段活動している時に
スタートアップブーストから
「あーしろこうしろ」と言われ
「チャレンジライブしろ」と言われ
なんやかんややらせていますけど
見返してみてください
「再現できないこと」
ってやらせてないですよね?
スタートアップブーストで学んだことは
今後は「自分達でもできること」になるわけです。
これ、「学習している」ということなんですよね
そういう風に仕組みができています。
また「運に任せた活動」は
基本的にやらせないようにしています。
これもポイント。
スタートアップブーストは
みなさんに「バズるための活動」って
しても意味ないよ、と教えています。
バズるのって運の要素が大きいので。
なので皆さんには
「宝くじは買わないと
当たらないから一応買っとこうか」みたいな感じで
バズる可能性をチャレンジしてもらっていますよね
素人が適当に狙って動画を上げるのと
皆さんのライブを
ただ切り取って動画を上げるのと
対してバズる可能性は変わりません。
ほとんど同じ。
これ「趣味」ですね
仕事でこの「バズる」をやる場合は
一回バズるだけじゃダメなんですよ。
同じ方法で何度もバズる
「仕組み」を作り出すのが仕事です。
ラッキーでバズるのは
仕事じゃありません。
また「音楽に関して」もそうですね
皆さんがやっている音楽は
「なんとなくやっているもの」ですので
クオリティの面で言うと最低ランクです。
もちろん仕事としてやっている人は
作曲の勉強をして理論を学び
中には海外の大学まで行って理論を学び
大ヒットを出した師匠に学び
多くの音楽に携わって学びと
たくさん学んでそれらを使って
音楽を作っているわけです。
これはみなさんと圧倒的に違いますよね
これ
なぜこんなに「理論」の話を
たくさんするのかと言うと
この「理論」は「再現性」のための
ものなんですよね。
再現性を持たせるために理論が必要。
と言うことになります。
だから
音楽クオリティを目指すトッププロの人たちは
こういう「理論」や
「たくさんの経験試行錯誤」をもとに
音楽を作るわけですね。
ここでみなさんが
知らなければならない知識があるんです。
これ
みなさんは
「お金で買うことができる」わけです。
はい。
このプロの人たちは
「仕事をしている人たち」なので
お金を払うと
この「たくさんの理論をもとにした
クオリティの高いプロの音楽」を提供してくれる、
というそう言う仕事をしている人たちです。
なのでお金で買えます。
皆さんが今からこの知識を
一から学ぶ必要はないんです。
皆さんがやらなければならないことは
「高いお金を払うことができる」
「出来上がった音楽をたくさんの人に
聞かせることができる」
「ファンがたくさんいる」
こっちですね
この「プロの人たち」は
お金を払うと素晴らしい音楽を
作ってくれるわけですが
それらを
「たくさんの人に届ける」
ということはやってくれません。
やってくれないんですよ。笑
たくさんの人に届けるのは
「広告代理店」ですので
また違うプロがいます。と、
こう言う風にですね
皆さんがプロになって
大きくなっていくにつれて
たくさんの「プロ」を使いながら
大きくなっていくわけです。
ですので
今の皆さんは
この「音楽のプロ」「拡散のプロ」とか
この人たちには「できないこと」を
伸ばすのが正しいです。
だって
お金で買えるものを
一生懸命自分でやっても仕方ないでしょ?
お金で買えば時間は
ほとんどかからないわけだから。
皆さんがやるのは
「プロに作ってもらった最高の音楽だろうか」
「自分で作った音楽だろうが」
しっかりと
自分達のファンに届ける
この部分です。
こっちが皆さんの仕事。
たくさんのお金を生み出して
たくさんの人たちを動かして
最高のものを作り上げて
これを「届ける」のが皆さんの仕事です。
こっちをやってくださいね。
こう考えると
皆さんがやっている活動の中で
「趣味の部分」と「仕事の部分」
または言い換えると
「将来的にプロに外注する部分」と
「プロになっても自分でやり続ける部分」と
「明確な線引き」が必要ですよね
「自分の作った音楽を届けるのが目的だ!」の人は
お金をかけて自分の音楽クオリティを
上げるべきでしょうし
「ステージで歌うのが目的だ!」の人は
お金をかけて「プロの力を使って」
クオリティを上げるべきでしょうし
やっぱり
やることは同じなんですよね
どちらにしても皆さんは
「届けること」
「ファンと人間関係を築くこと」から
逃げられません。
ここをしっかりと今のうちから
作っておきましょう
本日のお話はおしまいです
さてそれでは
長谷川先輩の結果が気になるところですが
投票しました。笑
優勝したらメジャーデビューですって。
その時は
「スタートアップブーストから
メジャーデビュー!」って宣伝してもらおっと。
笑
たくさんの人たちが関わるようになった
このスタートアップブーストですが
結構
他にはない
「癖のある」ルールですからね
他の人とは違う方向で
しかしやることは
「数値」に基づいた地に足のついたやり方を
しっかりとこなして今日も頑張りましょう!
いってらっしゃい!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?