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【サロン記事492】集客を伸ばすには

3/16 集客を伸ばすには「配信」「現地」
それぞれの武器を上手く使うこと

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てるオンラインサロン
【HARK Startup Boost 】
(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)
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〇 おはようございますー
昨日フェノメロのライブにお手伝いいただきました皆さん、ありがとうございましたー


それぞれには色々とお話ししましたが、
それぞれに、それぞれの指示を届けてあります。


先輩の手伝いしてきましたー
だけではなくてですね。
自分達の時はこうやろうとか。
こういうところを改善しようとか。


そういう風にしないと
ただ手伝いしてきても仕方ないですからね。


それとは別に
大所帯になってきたので、運営側も
そろそろ次の体制に変化しないと
いけなくなりそうですね。


ファンの客が増えて
負担が大きくなってきているのもそうですし
お手伝いしてくれる人たち自体のスキルもどんどん差がついてきています。



チーフ的な立ち位置の人を設置して
当日だけではなくて前もって準備や打ち合わせも
必要でしょうし
そういう人たちには少しでも、
交通費でも、渡してあげられると
お手伝いする側もやりやすいですよね。



もちろんバイトとして
手伝っている人はいないと思いますが
ミュージシャンとしての勉強としての
お手伝いですが
頑張ってくれる人には正当な対価を払う。


これって継続していく上で大切ですよね。
この辺り次までに考えておきます。


アマチュアミュージシャンと
アマチュアスタッフが
アマチュアのライブをやっているわけですよ。


ここ
勘違いしないでくださいね。

完璧な運営体制をやることが目的なのではなくて
トラブルもありながら
頭を悩ませながら
協力して解決すること自体に
意味があるわけです。



ここ。
完璧な運営ができなかったからどうのとか
あの子は働かないでサボっているとか
こういうことをやると何も得られないで
終わってしまいますからね。


オーナーは
何度も言っていますよね
「それ自体を前のめりに」
楽しむことが大事です。


うまくいかなかったから
気に入らないとかそういうことじゃないですよ。
○○さんが思い通りに動いてくれないとかそういうことじゃないですよ。


ここ
人間はすぐ忘れちゃいますからね。
再確認しておいてくださいね。


あー
どうも
健康診断前日オーナーです


オーナーは一年サンパーとして
活動をしてきましてですね
初の健康診断ですので
なんとか数値が良くなってるといいなと。


そのためにですね
昨日のうちにお酒を飲んでおきたかったわけです。


さて
年末あたりに連チャンの大きめのイベント。
2月3月の大きめのイベント。
一旦はひと段落ですかね。


オーナーはアカペラライブだったり
まだもう少しありますけど
皆さんはこれから
次の目標に向かって動き出すところですよね。  


ガルガルコレクションなんかは
今頑張って動き出していますね。


女性アーティストに関しては
今年はスタートアップブーストで
かなり力を入れて女性アーティストのサポートを
進めようと思います。


コロナになってですね
男性アーティスト界隈のお客さんを
掘り起こすことはかなりの範囲でできていると
思います。


ここから
「現地」に対してのテコ入れをします。


カイキくんしかり、
フェノメロのプレジャープレジャーしかり、
ブレアクールのクラブチッタしかり。


この
「配信で伸ばしてマネタイズする」という方式は
この2年間でかなりノウハウが蓄積されました。


実際に現地には
コロナの影響もあるでしょう、


客席が全部埋まらなくても、
配信の数字でしっかりとマネタイズでき
SNSでもその様子がしっかりと
拡散されるようになりましたよね。


この配信チケットには武器がありましたよね。
そもそも「配信チケット」が
武器であるわけですし
インスタライブ。
プレゼントチケット。


皆さんにはたくさんの武器を与えてあります。


皆さんはこれをうまく使いこなして
ライブを成功させ
動員数を伸ばしているわけですよね。


またですね
「現地」に対しても武器を与えてあります。
「VIPシステム」ですね。


ファンはあなたたちのためにお金を払いたい。
応援したいと考えている。


この金額は
「人によって違う」わけですよね。
しかしアマチュアミュージシャンのライブは 
なぜかチケット代が「一律」ですね。

これはおかしい。


応援したい気持ちが金額に反映されるシステム。
これが必要です。


この考え方からVIPシステムは
構築されているわけですね。
人によっては3000のチケットは高くて買えない。
という人もいるでしょう。
そういう人もファンです。


人によってはこのライブに5万円払ってもいいよ!
という人もいますよね。
こういう人もファンです。


この両方を差別することなく
受け入れることが大事なわけですね。


しかし
アマチュアミュージシャンのシステムには
ライブチケットを「5万円で買ってはいけない」
という謎ルールがあります。
あるんですよ。
買いたい人は
買ってもいいはずですよね?


ですので
VIPシステムの登場な訳です。


ここにはプロセスエコノミーの考え方も
混ざっています。
ここに
「労力を払ってはいけない」わけですね。


内容はほとんど一緒。
1000円のチケットと
50000円のチケットに
内容の差はほとんどないわけです。


しかし、50000円のチケットを買って
応援する人がいる。
これが正しいVIPシステムの考え方ですね


例えば昨日のフェノメロで言うと
「リハーサル見学」ですね。
これはファンは嬉しい。


しかし
労力はほとんどかかりません。
こういう風にですね
「現地」にも武器を与えました。


これで皆さんのライブが大赤字で
借金を背負うなんてことは
そもそもあり得ないくらいのところまで
しっかりとシステム化できてきていると思います。


皆さんの頭の中に今
大きめのライブをやって
「赤字になるかもしれない」みたいな心配って
ほとんどないと思うんですよ。


素晴らしいことですよね。


なのでですね
ここから先は
「ライブのクオリティだ」と言っているわけです。


結局この先は皆さんの
プロデュース。
演出。
歌声。
曲。
雰囲気。
こういうものが全てを決めるんですよ。
と。


しかしですね
オーナーは興味ないんですけどね


でも
「どうしても現地のチケットを完売したい」
という思いがあるようです。


オーナーは興味ないんですけどね。

配信でチケット買ってくれる人の方が
大事だと思っています。


現地はコアファンだけが
見にくる空間でいいと思います。


なので
オーナーは興味ないんですけどね。


でも
オーナー!
現地を埋めたいです!
と皆さん言ってくるんですよね。


はい。
ご要望にお応えいたしまして
現地の集客にも「武器」準備しておきました。


まだ試行錯誤段階ですので、
細かい部分の調整は必要だと思いますし
おそらく「東京」でしか
使えない武器になると思います。


しかしですね
必ず現地を満席にできる。
「武器」準備しておきました。


ひとまず
シンフォニーとカイキに渡してあります。


あ、
シンフォニーと、カイキは、
もう少し詳細聞きたかったら
オーナー面談いつでもいいですからね。
説明しますからね。


この2組にまずは渡しときました。
「武器」です。
おそらく1000人くらいまでなら  
これで現地埋められると思います。


あと
スタートアップブーストでしかやれません。


他の人たちは真似できませんよ。
そこらへんのアマチュアミュージシャンには
できません。


ここにいる皆さんしか出来ません。


武器与えておきましたのでね
シンフォニーの300人現地ライブ。
そして
カイキくんの1000人Zepp。
埋めに行きますかね。

そろそろ本気出していきましょう。



本日のお話はおしまいですー
スタートアップブーストでは
「新規の」受講生を募集しています。


ミュージシャン活動をマネタイズして
継続したい人たち。
本気の人たちを探しています。


皆さんの周りでもぜひ紹介してください。

また
名古屋
仙台
福島
ここでもスタートアップブーストメンバーを
募集始めます。


必ず。
マネタイズさせますのでね。


ぜひ皆さんの周りのアーティストで
なかなか前に進めずに悩んでいる人たちを
ご紹介よろしくお願いします。


ここのオーナーの説教サロンを
読みたい人もどんどん紹介してくださいね

よろしくお願いします!


それではですね
今日もしっかりと目の前のことを
一つずつしっかりと。

「初心」ですね。

いってらっしゃい!

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