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【☆#495】アーティスト活動を細分化する

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○認知 ○刷り込み ○コミュニケーション ○参加
活動がこの4つのうちの「どれなのか」を
意識していますか?

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
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〇 おはようございますー
早朝から無差別に通知が飛んでくる
オーナーサロンの時間です。


新しく入った方は通知気をつけてくださいね。

また
お名前は判別できる形でつけておいてくださいね。
わからなくなっちゃいますので。


さて
ストリートライブを再構築するという内容のお話を数日間やってきましたが

皆さんは普段の活動でそれぞれを
「ごちゃ混ぜにして」
考えていることが多いですね。

ここがあまり良くないです。


分析したり改善したり
そもそも自分達の活動を見直す場合には

それぞれに
「分解して」考えることが必要です。


今回ストリートライブの
再構築の話題に触れて思ったのは
「アーティスト活動を細分化する」
ここはまず考え方で必要だなと。


スタートアップブーストではここを、
順番に解説して
実際の活動にも反映してありますよね。


これ
一度頭で考えてみましょう。


アマチュアミュージシャンが活動をする上での
順番は「認知活動」が最優先でしたよね。


そもそも誰も知らない有名でもない
アマチュアミュージシャンを
とにかくまず 「知ってもらう」こと。


これが何より重要で
「存在していないものは評価できない」わけです。


好きとか
嫌いとか
これは
「存在しているものに対する感情」ですよね。


存在していないのならば
なんの感情を抱くこともできないわけです。


次に「刷り込み」でしたね。


何度も何度も知ってもらう、聞いてもらう、
触れてもらう。
そうすることによって
人は 「親近感を持つ」
または 「抵抗感がなくなる」

このことによって負の感情はかなり軽減されます。


次に「コミュニケーション」ですね。
「アナログのアプローチ」
という言い方でも教えています。


一度触れ合う。
おしゃべりする。
直接お願いする。など、
人と人との関わりを意識することによって
親近感から愛情や信頼など
人間関係に近いものを得る。


こうすることでファンになります。



この後は「参加型」ですね。
皆さんはアマチュアミュージシャンですので
音楽を聴くにも
ライブを見るにも
プロのクオリティとは勝負できないので
違う形のアプローチが必要です。

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