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【#1081】今後伸び続ける配信ライブ

2023.09.27 今後伸び続ける配信ライブ

この記事は、 アマチュアミュージシャンを
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本日の過去記事です!
【#816】失敗の可能性を少なくする



おはようございますー

昨日はですね
ネネちゃんのライブを見に
エッグマンへ。
フェノメロのライブを見に
デュオへ。

前と
間に
飲み会を挟み
最後はフェノメロの打ち上げへ。

まあもう
1番の古株になってしまったフェノメロですからね
あ、
昨日は「たまたま」渋谷にいたから顔出しただけですよ。

最近
「オーナーなんでライブ来てくれないんですか!」
って言われることが増えてきてしまってですね
嬉しいことなんですけど
行くわけねーだろ。笑
全員のライブ見に行ってたらそれだけでスケジュール埋まるわ。笑

昨日はたまたま渋谷で
エンターテイメント協会の理事会がありましてですね
それのついでに顔を出したって感じです。
私の時は来てくれなかったのに!
みたいなのは無しでお願いしますね。
ランダムなので。

オーナーの体は一つですからね。



どうも
体一つオーナーです。

今日は
ライブの感想なんかを書いていこうかなって思ってます。



まずは
ネネちゃん200
フェノメロ300で
ロットのかなとくんも60超えと

まあ
スタートアップブーストはすごいですね
素晴らしいです。

もうオーナーが教えることは一つもありませんね。
卒業ですね。


リアルタイムでライブを見たことでまた色々と気づいたこともありますし
飲み会でお話ししたこともそうですし

まあ
備忘録的に残しておいた方がいいと思うんですけど




まずは
集客にはやはりこだわらないといけないよね
ってところです。



もちろん
みなさんは
アマチュアミュージシャンなわけですので

すぐに
「見に来てくれた人に感動してもらいたい」
とか言い出すんですけど
まず見に来てもらわないと話になりません。

300人動員したフェノメロのライブは
「301人目」
の人はライブを見ていないわけです。

これでは感動を伝えるも何もありません。

だって
見てないもの。

スタートアップブーストは
あくまでこの
「集客」
がみなさんの物差しなわけです。

たくさん読んだやつがエライ。

デュオも
エッグマンも
埋まっていましたけど

まあ
「満員御礼か」
と言われると難しいところですよね

エッグマンなら現地は
「300」
デュオなら
「500」は入ります。

すぐにでかいところでやりたがりますし
でかいところでやっても
黒字になりますけどね。

しかし
みなさんはまずこの
300程度のライブハウスを
「パンパンに埋める」
と言うことをやらなければならないはずですよ。

でかいところはそのあとでいくらでもやれます。

すぐにチッタ
すぐにゼップ
いやわかるんですけどね

しかしそれって実は
「見栄を張っているだけ」
なのかもしれませんよ。

そんなことよりも
デュオを満員にして
ファンがひしめき合う中でライブをやるとか。
こっちの方がスタートアップブーストっぽいですし
黒字の幅も大きいです。

デュオで
「純利で300万」
くらいは出るはずですよね

こうなってきた時に
「クオリティの部分」
にも予算が回せるようになります。

そして
予算が潤沢になれば
他にもたくさんやれることが増えますよね。

この辺りを意識して今後の
会場の大きさを考えてみるといいかもしれません。

無理して武道館
無理してZepp

こんなのやっている人たちたくさんいますからね。
業界の人たちにはもうバレてます。

だから今は逆に
「渋谷デュオに入りきらなくて2回公演やったらしいよ」
とか。

こっちの方が実はステータスが上がるんじゃないかなって思ってます。



これと合わせてみなさんには
「配信」がありますよね

現地が
「500」ということは
スタートアップブーストの理論で行くと
「配信は1000」です。

つまり
みなさんは
「デュオで1500動員」
という
こう言うゴール設定もできるわけです。

現地現地言ってねーで
新しい世界の扉を開けてきなさい。


例えば
デュオで1500人動員とか。
赤羽レニー1000人動員とか。
新宿ロット800人動員とか。

配信特化で
現地10人
配信1000人のライブとか。

こう言うことをやれば
みなさんには
「業界からの注目」
が集まるはずです。

まだまだ出来ることはたくさんあります。

しかし
アマチュアミュージシャンはどうしても古い頭を
切り替えることができません。

いつまで経っても
現地現地と言っています。

あのー
冷静に周りを見渡してみてください。

あのー
「ライブハウスでライブを見る」
ということが

「流行ってないですよね?」


今日の本題これです。


冷静に周りを見渡してみると

おそらくなんですけどね
若い層の人たちからすると
「ライブハウスでライブを見る」
ということ自体が

「ダサいこと」
だと思いませんか?

いや
アリーナとかね。
国際フォーラムとか。

そう言うところならわかるんですよ。
ライブハウスって。笑
ダサくないですか?

ではみなさんのファンを見てください。

やはり
年齢層高めですよね?
これって単純に
「ライブハウスがカッコよかった」
という時代の印象を持っている人たちの層ですよね。

今の若い人たちの中でライブハウスって
「危ないところ」
「ドラッグやるところ」
「危ない系統の人が集まっているところ」
ですよね。

そして
昔は
「ちょっと悪いことをやるのがかっこいい」
という
こう言う観念を持っていましたよね

今の時代は違います

「悪いことやる人はカッコ悪い」
という観念の時代ですよね。

こう言う風に並べてみるとわかりますよね。


ライブハウスで
ライブを見るって
「流行ってない」
んですよ。


これから
ライブハウスでライブを見る人が
業界的に伸びていくと言うことは
まず間違いなく
「ありえない」
わけです。

絶対にない。

しかしですね
「配信ライブ」
に関しては
今後伸び続けます。


だって
「流行っているから」


そうなんですよ
みなさんは
「現地にこだわる」
と言う考え方をする事によってもう
「負け戦」
をしてしまっているわけです。

そして
「配信特化」
に振り切る事で

みなさんは
「勝ち馬に乗る」
ことができるわけですね。


ではお話は戻りますね


こう言う風に考えた時にやはり
「無駄に大きい会場にチャレンジする」
とか

誰も知らない
名前も聞いたことのない
ダサい
「クラブチッタ」とか
「渋谷O-EAST」とか
そんな知らない会場でやる事に
ステータスを感じているやつ
ダサいです。

そうではなくて
「映像映え」
の方が大事なんですよね。


デュオは
横に広いステージですし
楽器にも一通り対応しています。

これを
「配信特化の使い方」
で伸ばして1000人の配信を動員して

その
「配信から溢れ出てきた人たち」

「現地に来る」

これが
今の時代にあった
ライブの動員数の構成です。


よく
オーナーは相談されるんですよ。

「現地を増やすにはどうしたらいいですか?」
って。


いや
答えは簡単です。
配信を1000人動員したらいいんです。

これだけですよね
「現地だけを伸ばす方法」
って
今の時代には存在しません。


世の中の全員が
「スマホ」
によって全ての情報を取り入れているので

まずみなさんのライブのことを
「オンラインで知る」
と言う人が
圧倒的に多いわけですよね。

だからまず
「オンラインでたくさんの人を捕まえる」
と言うことが順番として先で

その後に
「ライブがありますよ!」
と言う順番で来た時に

次はもちろん
「配信で見る」
が優先ですよね。

そして現地は最後の選択肢な訳です。


順番が逆なんですよ。

これを理解していない人が多い。

「現地だけを増やす方法」
なんて
一つが二つが
くらいしか残されてません。

もう流行ってないので
そんなダサいことをやる人なんて居ないんですよ。
今もどんどん減り続けている。

これをちゃんと理解して
その上で
現地を満席にしたいならまず
配信を伸ばすだけ伸ばして
その後に考えてくださいね。

すでに母数があって
ファンがたくさん居て
そして
現地を増やす方法。

それなら
いくらでも考えられます。

ここ気になったので
みなさん再確認しておいてください。



他にも
外部会場の音の話。

これは前にもしたことがある気もしますが今回も気になったので


「ライブは縦画面になる!」
これもそうですね

今後のロットの方針にもつながるかもしれません。



というかんじで
とても刺激のある1日でした。

今日から通常営業頑張りまーす!

それではですね
昨日は
たくさんの仲間たちが見に来てくれていましたよね。
こういう風にみなさんには
もっと、さらに、たくさんの
「仲間」
そして
「切磋琢磨するライバル」
こういうひとたちが必要です。

たくさんのアーティストを
スタートアップブーストに呼び込み
ブーストして集客を増やさせて
新規をたくさん連れて来させる

そして
みなさんのファンと共有させる。

こうすることで
みなさんのファンの母数が
「飛躍的に」
大きくなります。


今日もですね
新規獲得!
認知活動!
しっかりと頑張っていきましょー!


いってらっしゃい!


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