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VOY第22話「空間変動波」

皆様こんばんは、startrek8315でございます。最近仕事が忙しく、なかなかnoteの記事upが捗りません。

このVOY第22話も、たしか観てから10日ぐらい経っちゃってると思います。観ながら書いたメモだけここに下書きしてたんで、いつでも書けるかなぐらいに思っていたんですが、当時の感想がもう思い出せません(汗)

でもまあとにかく、メモを見ながら記憶の復元に挑戦!したいと思います^^

・レプリケーター2週間分

…オープニング。パリスがケスに誕生日プレゼントでロケットペンダントを贈ります。「レプリケーター2週間分ぐらい使わせてしまったんじゃない?」というケス。貨幣制度がなくなった未来でもやはり物資はナニモノかと等価交換しているんだと実感した台詞。

・トレスとパリス、始まった!(男クルーのハダカ)

…これが全然思い出せない。この回は空間が歪んでしまい、艦内がねじ曲がって繋がってしまうというお話で、トレスが食堂から出ようとした扉が着替え中の男性クルーの私室に通じてしまうというシーンなのですが…一体トレスとパリスにナニが始まってしまったのか?謎です^^

・突然艦長がキムを褒めた。ジェフリーチューブの中で。なんで?

歪んだ空間の調査で屋根裏の点検口を這い進む艦長とキム。突然艦長がキムを「あなたはよくやっているわ」と褒めます。一瞬戸惑うがすぐに艦長に礼を述べるキム。以前読んだ啓発書か何かで「人を褒める時は人のいる前でやれ」的な事が書かれていた事を思い出し、なんか唐突過ぎて不自然感を感じました。

・ビリヤード台から降りる時自然に手を貸すパリス。紳士だ。

…機関室に転送したつもりが空間の歪みのせいで娯楽室のビリヤード台の上で実体化したトレスをパリスが自然に手を差し出して降ろしてあげます。そのさりげなさがホント紳士って感じでした。

・最後までネバるベラナ。人間だ。

…空間の歪みを解消しようと様々な方法でアプローチする機関主任ベラナ・トレス。最後の最後、艦が歪みに耐えられなくなるまで手段を講じようと努力します。そこに人間というか、努力する人類の性(さが)に感心させられました。

・副長とトゥボックの衝突!二人のホンネ!!死ぬ前みたい

…最後もう講じる手段も尽き、トゥボックの発案で「何もしない」事になりました。皆で空間の歪みの中に取り込まれる決断をします。死を覚悟したクルー達。その最後、今わの際になってチャコティ副長とトゥボックの口論が始まります。「お前が嫌いだった」とか「私も好きじゃなかった」的な。感情を表に出さないトゥボックも、死を前にするとこんなに感情を露わにするのかと驚きました。

・トゥボックの手!!

…ここがこの回で一番良かった所ですね。意識不明の状態でソファで横になっているジェィンウェイ艦長にそっと伸びるトゥボックの手!映画「ディープインパクト」で超巨大津波に向かい手を繋ぐ父娘のような親愛の情を感じました。しかも触れようとしたけれどもやはり触れずに引っ込めた手!そこに色んな想いが秘められているように思いました。

・トムとハリーの最後!手!!

…やっぱり最後はトムとハリー。この二人はほんと仲いいな。ハリーの背中に軽く触れるトム。この二人の友情はまっこと良きです。あとベラナ、最後チャコティの手を握ってましたね。この頃ベラナのベクトルはチャコティに向いてたのか、なるほど…

…といった感じです。

最後、ダリの絵画のように歪んだ空間に取り込まれ、そして無事生還できたクルー達。エンディング。

ん?無事全員生き残った後、チャコティとトゥボックの二人がどんな顔していたか思い出せない。気まずい二人の関係は果たして今後どうなるのか。

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