見守りカメラは介護のハードルを下げた。参加人数が増えた。

見守りカメラ導入の最大のメリットは、
「主たる介護者」以外の家族でも手軽に介護に参加できる事かもしれません。

それぞれのスマホにアプリされ入れれば
ワンタップで安否確認が可能です。

家族で状況を即座に共有できます。
また介護者宅に向かったキーパーソンがどのような作業をやっているのかを、家族も画面越しに見て理解する事ができます。

状況を口頭で説明するより、画面を見た方が伝わります。
わかってもらえてよかった!
心理的な負担はとても減ります。
労働力を入れない家族でも知恵くらいは出してくれます。

例えば、似たようなことで、
セルフレジや食器洗浄機など。
機材さえ設置したら誰でもできる事と言うのは結構あります。
店員さん不足でも大丈夫。
自分が風邪で寝込んだとしても家族ができるから大丈夫。

介護参加のハードルがさがる。
参加人数が増える。
タップの数だけ安否確認見守りができる。

より簡単に誰でも参加することができるようにデジタル機器が揃えば、介護の精神的な負担や業界の人手不足を少しは補えるかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?