見出し画像

大阪ベンチャー研究会

こんにちは、社会起業をしたくてゆるゆるもがいている者です。

今回は、先日オンラインでお邪魔した『大阪ベンチャー研究会』について書いていこうと思います。

クラウドファンディングの最新トレンドを勉強させていただきました~。

詳しい目次はHPをご覧いただくとして… :https://www.osakavken.com/

第一部は、株式会社ユニコーン 代表取締役CEO 安田さんのお話。

株式投資型クラウドファンディングについて教えていただきました。

私は

①営利企業として、地域経済を活性化させるプラットフォーム造り

②非営利として、生きづらさを抱える方々の居場所+アニマルシェルター

の構想があります。起業のための資金は一応用意してあるのですが、調べていくうちに「準備だけ(市場に出すためのブラッシュアップも含め)で飛ぶわ…」と気づき、資金集めどうするべ…と模索中です。

①のプラットフォームに関しては、株式投資型の方がいいのかなあ。と思ったり。でもね、最終的にIPO(株を投資家さんに売り渡し、証券取引所に上場すること)やバイアウト(買収)されることが条件なんです。…そこまでできんのかいな。

そこで第二部。株式会パーシヴァル 代表取締役CEO 川辺さんのお話。

購入型クラウドファンディングについて教えていただきました。

ケーススタディとして、私が前からお手本にしたいなあと思っていた「てしま旅館」(小学生の娘さんが旅館の隣で保護猫シェルターを始められた)のお話や、ディスカッションでの『株式型は相当体力がいるので、購入型の方が、比べるとまだ始めやすい』というお話を考えて、私が挑戦してみるとしたらやっぱり購入型かな…。とも思ったり。

また相談させていただければ幸いです。

今回初めての参加だったのですが、全体的に優しそうな方が多くて、ほっとしました。私の知っている経営者さんやベンチャー系の方は、ギラギラして容赦ない雰囲気があるというか、ちょっと怖いなあ…と思ってしまうことが多いんです。

友人が関係者で声をかけていただいたのですが、その友人は、とってもすごいのに、偉ぶらず、優しいおっとりした鯨さんみたいな人です。

うーん、類は友を呼ぶのでしょうか。

とりあえず、ビジネス本を読み切って、事業計画書を完成させねば!

今ビジネスモデルを表に落とし込んでうんうん唸っているのですが、難しい…。素人なもので、本を読んでも、用語が分からなくて調べるところからだったりします。

こつこつ備長炭型。でも、最後にはとっても美味しいご飯を炊いちゃうよ(笑)

こんな私ですが、しばしお付き合いいただければ嬉しいです。







社会起業のための資金にさせていただきます。