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備長炭は美味しいお米の夢を見る

こんにちは、社会起業をしたくてゆるゆるもがいている者です。

先日バス停から家に向かって歩いている途中、ふと顔を東の方へ向けると、月が静かに鮮やかでした。北に向かって歩いていたのですが、あれ、私今俯いてしまっていたかな? 顔を上げてよかった、と嬉しくなりました。手帳の月の満ち欠けを確認したら、満月じゃないですか。(見たとき一日分欠けていると勘違い)わあ、何か良いことありそうです!

9月は私にはなかなか…盛沢山でした。もりだくさん、良い響きです。

まず9月19日。

大阪ベンチャー研究会に再びオンラインでお邪魔してきました。

内容はHP(https://www.osakavken.com/)より、こんな感じです↓


第1報告:「新型コロナウイルスで変わる働き方、マネジメント」
     報告者:株式会社Flucle 代表取締役 三田弘道氏
 
   講演内容:
       ・新型コロナウイルスで働き方はどう変わるか?会社はどう対応しないといけ ないのか?
       ・テレワークするときの注意点 
       ・今後の労務管理の在り方を変えるHRbase
           
    企業HP:https://flucle.co.jp/ 

リモートワークでのちょっとしたコツのお話に出てきましたが、結局、職場ってチームで、信頼関係なんですよね。これってほんと、日々の小さいことの積み重ねです…。

私は『現場(職場)に行って8時間働いて帰る』をしなくても、ちゃんと働けるんだ、働いてるんだ、という会社を目指しているので、労務管理のお話は参考になりました。労務を管理することまで頭が回っていなかったというのが、実は正直なところです…。お話伺えて良かった…。

そしてそして

第2報告:「Withコロナ時代の弁護士事務所の在り方と働き方」
  報告者:一般社団法人ESP SAMURAI 日本橋法律事務所 共同代表
      上田隆貴氏
 講演内容:
  ・典型的な対面型である弁護士事務所の非対面型への変革とそれに伴う弁護士の 働き方についての実例と取り組み
  
   企業HP:http://www.nipponbashi-law.com/
        https://esp-samurai.jp/info/

上田さん、以前友人に写真を見せてもらったときは「ラッパーさん? DJさんかな?」とか言ってしまったのですが、弁護士さんでした。でももしかしたらラッパーでDJの弁護士さんかもしれない。(未確認。ラフな格好してはったのです)

具体的に、『こうやって非対面型にしていきました』というのを順を追って教えてくださったので、とっても参考になりました。自分のやりたいことに、うまく取り入れていけたらいいな。

最後のディスカッションは残念ながら参加できなかったのですが、来月も楽しみです。


9月23日と30日。

各日2時間ずつ、研究の事業化についての講演会に、オンラインで邪魔してきました。私は研究や技術を事業化し、それを元に起業することは考えていませんが、どういう流れで実現していくのか興味がありました。戦うためのフィールドを選ぶことも大事なんですね。


9月25・26・28・29日。

4日間、一日中イノベーターを目指す人のためのワークショップに参加させていただきました。参加者はほとんど学生さんだったのですが、みなさん温かくて泣けました…。 

背伸びして頑張ったよ!

心理学からの発達理論やデザイン思考、起業の際のロビー活動についてや、zoom、ファイナンス関係、ビジネスモデル、知的財産、組織作り、地政学を絡めた世界進出の見据え方…。

第一線で活躍されている方々のハイレベルな講義でした。

難しい。自分の力不足を突き付けられる。


でも、とーっっても楽しかったのです!


思い切って飛び込んでみて良かった。それから、これは予想していなかったのですが、少し自信になったかな…?

10月以降、まだ挑戦しようと思っていることがいくつか控えています。

こつこつ備長炭型は、今日も美味しいお米を夢見ています(笑)










社会起業のための資金にさせていただきます。