2020年 映画の記録 前編
新年あけましておめでとうございます。
今年初noteです。
今年はもっと随筆のようにつらつらと想いごとを書き連ねていきたい。
去年観た映画について、Facebookの投稿を載せようかと思ったのですが、友達限定公開だと載せられないのですね。
ということで、映画の記録を公開します。
せっかくnoteに載せるので、少しだけネタバレにならない程度の感想も書こうかと思います。
世界がコロナ禍に様々なかたちで影響を受けた2020年。
わたしの観た映画リストも、改めて見てみると、外出自粛の時期などほんとうにAmazonプライムに救われていたんだなと思います…その時期に観ている本数が圧倒的に多い。
このリストは映画館で観たものもそうでないのも混ざっています。
そして月をまたいで観ていたシリーズもののドラマやアニメは抜きました。
(ちなみに観たのはPSYCO-PASSとMOZUのシリーズ全部)
1月
・スターウォーズ Ⅸ
映画館にて映画初め。過去作品へのオマージュも随所にあって泣きました。
これで終わってしまうのだ、という切なさもあり。
・アラジン
ここからアナ雪までは旅行先から帰りの飛行機にて。
実写化ということで公開当初はナメてたのですが、とても良かった。
・バレンタインデー
これとニューイヤーズ・イヴはゲイリー・マーシャル作品の中で大好きな2トップ。
・アナと雪の女王
邦訳が嫌いすぎて観ずにいたのですが、なんだかんだ観ちゃう(そしてうるっとする)
3月
・イヴ・サンローラン
ピエール・ルネが美しすぎて一瞬で虜に。出てくるコレクションのお洋服も本当に素敵。
川でのキスシーンがすっごく可愛くて好き。
・オーケストラ!
奇想天外すぎたけど、なぜか最後のシーンで涙してしまった。
4月
・マスカレード・ホテル
映画館で観たときのわくわくがAmazonプライムでよみがえるなんて!
豪華なキャストに目がいきがちですが、サントラがとても好きです。
・プライベートライアン
トム・ハンクスとマット・デイモンが共演してる作品って知らなかった…
マット・デイモンがひたすら若い(そりゃそうだ、調べたら1998年の作品だった)
・Simply Irrestisible
Amazonプライムでなんとなく観てみた。日本では未公開なのかな?
ファンタジーラブコメ(基本あんまり観ないジャンルのやつ笑)。
・素晴らしき映画音楽たち
もう出演者が豪華すぎて…!何度でも観たい(でも今はプライム公開されてないみたい)。
映画音楽当たり前に聞いていたけど、歴史的にたどる機会はなかなかないので良かった。
・ゴーストバスターズ(2016)
女子って怖い!笑 でも志をひとつにする仲間って素敵。
ホルツマンがかっこいい。
・クロワッサンで朝食を
繊細で美しい映画。心を通わせていくことの美しさが描かれていたと思う。
そしてお部屋とお洋服も素敵…パリに行きたい。
・ネイビーシールズ
たまにこういう映画観ないと平和ボケした日常を当たり前に思ってしまう。
戦わずして生きていられることはほんとうに幸せだ。
5月
・翔んで埼玉
二階堂ふみの無駄遣いがすごい笑
・マイ・インターン
大好きな映画!プライムで観られて嬉しい。
誰からでもなんでも学べるって思う。あと、素敵な”old-fashioned”もあるよねって思う。
・二百三髙地
わたしがこういう映画を哲学的な目線で観ているって夫は知らないと思う…
ひとこと感想を付け足していたら意外と長くなったので、前編としてここまで。
今年はもっと映画館にも足を運びたいなと思います。
公開延期になった映画も多かったと思うし、日々楽しみをくれている映画館に恩返しをするという意味でも映画にお金を払いたい。
引き続き知見を拡げるためにAmazonプライムも活用します!
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