人生で最も大切なことは、植物が教えてくれる。

こんにちは！

そして、はじめまして(//∇//)

星占い師の春海咲くら(はるみさくら)と申します。

占い師という名の通り、ふだん、人さまからのご相談を受けることを生業に生きております。

さて…

突然ですが。

あなたは、幸せになりたいですか？

お金持ちや成功者になりたいですか？

少なくとも。

余計なことで悩む自分を卒業したいですか？

もし。そうであるのなら、「観葉植物」を育てられることを強くオススメします…！

ちょっと

あまりにも突飛な展開すぎて。

振興のビジネス宗教の勧誘なんかと間違われそうなんですが、、、

安心してください。

そういうのは一切やっておりません♡笑

でも。不思議なんです。

イメージしてほしいのですが。

お金持ちや、成功者や、幸せで、うまくいっている人たちのお部屋や、オフィス。

いつも繁盛しているお洒落なお店やカフェ。

そこにはなぜか

テンプレートの如く

「元気」な観葉植物が置いてある…！！！！

あなたは、知っていましたか。

そこには

表面的な一般論や、風水を超えた理由があることを。

なぜ幸せに生きたければ「観葉植物」を育てるべきなのか…！？

そこには、理由というには深すぎる

８つの哲学的な教えがあるのです。

実際に成功している方々からインスパイアされた教え。そして、実体験としても、日々、痛感している植物からの優しくも厳しい教え。

今日はそれをご紹介していきたいと思いますので

長文&ちょっぴり毒舌なのですが

最後まで

気長にお付き合いいただければ幸いです！♡

それではいってみよう。(Here we go...!!)

植物が教えてくれる！ 

生きていくために最も大切な８つのこと。

【伝えたいことは、ぜんぶで、8つ。】

1.繊細に強く生きる。

2.うまくいかないときがあってもいい。

3.いい空気を出せる人は、いい結果を出せる人と、同じくらい大切な存在。

4.今の自分に悩むなら、イメチェンしてみたら？ (形から入ることも大切。)

5.過ぎたるは及ばざる如し。〜心配よりも、信頼を。〜

6.適材適所を大切に。(自分を虐げない)

7.人生、自分では決められない。 でも必ず芽は出る！ (時間を味方に♡)

8.器はでっかく！ 根も深く！

⑴ 繊細に強く生きる。

観葉植物は、繊細な面を持っています。

もちろん、植物の種類にもよりますが、葉っぱは、傷つきやすく、乾燥や直射日光に弱く、すぐに葉が焼けたりします。反対に、寒い日が続くと、室内でも枯れてしまうことも。

でも、根っこは、見えないところで、強さをしっかり持っています。生命力が強く、表面の葉っぱがダメージを受けても、根がしっかりしていれば、また新しい葉っぱが生えてくる。

しなやかな再生力があります。

人間も(感情面で)傷つきやすい生きものだけど、自分の芯を強く持っていれば、繊細でも、強く生きることができる。

感情の繊細さと、心の強さは、両立できるー。これは、植物が教えてくれるとても大切な教えのうちのひとつです。

⑵ うまくいかないときがあってもいい。

お店やショッピングモールで、見かける観葉植物たちは、常にベストな状態に見えるけれど。

実は。植物には、冬眠する(!)種類や、冬になると、枯れてしまうものも。また花をつける種類もいつも(一年中)咲いているわけではない。

植物は、自然の流れの中で、成長期、繁栄期、停滞期を淡々とこなしている。

うまくいかないとき(停滞期)があるのは、むしろ自然で必要なこと。人間も同じなんです。

(3) いい空気を出せる人は、

いい結果を出せる人と、同じくらい大切な存在。

オフィス街や仕事場にある植物たちは、人に良い影響を与えてくれる存在。

マイナスイオンを出し、目に優しく、雰囲気を素敵にしてくれる植物たちは、忘れられがちだけど、日々、人のために「きちんと働いている」。

常にリアルな世界で生きている我々は、仕事の役わり、人との関係性の中で、常に、「目に見える結果を出せる人」だけに憧れ続けてきたかもしれない。

でも。個人で仕事が出来る人かどうか、花形のプレイヤーであるかどうかに関わらず、その人がいるだけで、全体の雰囲気や、他の人のポテンシャルを引き上げることができる人だっています。

あなたが、もしも。自分には、目立った才能や能力がない、ひとりでは何もできないー。そう考えるとき。思い出してください。

あなたは人を引き上げられる人です。(いい結果より)まずはいい空気を出せる人になろう。気づかれにくい才能にも、きちんと。誇りをもって生きていく。

(4) 今の自分に悩むなら、イメチェンしてみたら？ (形から入ることも大切。)

観葉植物は、その言葉通り、目で見て楽しむための植物で、多種多様な個性があります。

本来は、みんなが、ユニークで、特別な存在なのです。

でも。観葉植物は、多用されすぎて、というか。どこに行っても飾られ、売られているので。流通しているものは、既に「個性的な印象」を奪われてしまっています。

もはや、普通に植物を飾っても。そんなに、お洒落ではないかもしれないです。個性を出しにくいかもしれない。

人間も。日々、同じことで悩んでいます。

自分には個性がない、当たり前すぎる、凡庸(街でよく見かけるタイプ)だ、、、。

もし。あなたがそう思うなら、形から入ることをオススメします。つまり、イメチェンです。

観葉植物も器をお洒落したり、ディスプレイを変えてみる(置き場所を変える、吊るす、下から、上から、ライトを当ててみる)だけで、見違えるほど、かっこよく、ハッとするほど素敵になります。グンっと存在感があがるのです。

そうやって「自分を演出すること」の可能性、大切さ。これを使わない手はないでしょう！

まずは。自分自身をハッ！とさせる、存在感をデザインしてみる。あなたにも出来る。思うより、ずっとカンタンに。

(5) 過ぎたるは及ばざる如し。〜心配よりも信頼を。〜

誰かを好きになったとき、また何かを成功させたいとき。人は、不安に陥ります。あまりにもドキドキするので、夜しか眠れないかもしれない。

それでも。不安は、自然なことで、悪いことではないと思います。

では、何が言いたいかというと。

不安「すぎて」、干渉「しすぎる」ことは、決して良くないということです。

突然ですが。植物が枯れる原因の第1位はなんだと思いますか？

それは。

「世話のやりすぎ」なんです。

植物は、本来、自然に生きられる、生命力を備えています。

それを、水のやりすぎ、肥料のやりすぎ、光の当てすぎ、暫定(散髪)のしすぎで、枯らしてしまう。

これって。まるで。

「良かれと思って」ついつい相手に尽くしすぎて、毎日、連絡がほしくて、(望まれていない)お世話を繰り返し、

相手が気持ちに応えてくれないと

「こんなに頑張ったのに！」「わたしはこんなに好きなのに！(正しくは、こんなにあなたに期待しているのに！)」

と、感情をむき出しにする

恋する女たちに似ているなあ、、、と。苦笑

…気持ちはわかるんです。

(偉そうなことを言っておいて、わたしもそうです！不安にもなりますよ！笑)

でも。愛も。人間関係も。植物との距離感も。「過ぎたるは及ばざるごとし(過剰はいけない)」

この一言に尽きます。

もっと信頼しようよ。相手の自然に大きくなっていく気持ち。さりげなく育てていこう。

(6) 適材適所を大切に。(自分を虐げない)

人間と植物の、最も似ているなあと思うところは、間違った場所においてしまうと、すぐにショボーンとするところ（笑）

人間も植物も。

自分に合った場所で生きたいもの。

ごく当然のことですが、

いちばん忘れがちなことでもありますよね。

例えば。

(少し毒舌になってしまうのですが)

観葉植物を

自分の運気をあげるため

見栄えを良くするため、というエゴで

窓のない、光の届かない

トイレやお風呂といった

植物にとって過酷な環境に置いている。

そういう人は、人を見る目もないと思います(ばっさり！)。

人間も、植物も、よく育つ場所がある一方で、生きづらい環境もあります。

「ここに置いてあげれば輝くのに…！」

人にも、植物にも、そういう視点を持ちたいですね。

そもそも。観葉植物って。もともとの自生地が世界規模で違うもの。乾燥した寒い地域に生えているもの、アマゾンやジャングルなど鬱蒼としたところに生えているもの、日差しの強い暑い地域に生えているもの。

得意不得意が違うんですね。

適材適所を考えて、人にも、その人を生かす場所や、役わりを与えることが大切です。

その上で…

あなたは自分自身をプライドや、過去への執着心によって、暗くて、通気性の悪いところに閉じ込めていませんか？虐げていませんか？

まず、あなた自身が、自分にとってより良い場所で生きることを許してください。諦めないでください。

とはいえ。仕事や人間関係はいきなり変えられないのも、事実。

そんなときは、あなたが住むお部屋をキレイに、自分好みにしてみましょう。

カーテンを開けて光を浴びる。換気する。…ちょっと簡単すぎるでしょう？ でも、大切すぎます。

あなたも植物も。

呼吸する 生きものなのですから。

(7) 人生、自分では決められない。

でも必ず芽は出る！ (時間を味方に♡)

植物を育てていると、

「ああ、この場所に芽が出てきてほしいなあ。もしくは、ここらへんが伸びてきてほしいなあ。(その方が見た目が良いから！)」と、しょっちゅう、思います。

でもこれが、まあ、十中八九、思い通りにはいかないんですよね。

逆に！なんで？そこが？(ごめん、完全に求めてなかった！存在忘れてた！)というようなところが、伸びてきたりします（笑）

特に大型の鉢を育てていると

スタイリッシュに背が高くなってほしいなあ、、、！と思ったりするのですが。まあ、横へ、横へと、伸びていく…（笑）

ああ

話がちょっと横にそれちゃいましたね！汗

これも結論、何が言いたいかというと。

人生は基本的に思い通りにならない

自分では決められない

でも必ず伸びる才能、芽がでるところはある！

ということです。

植物になぞらえると

当たり前すぎる話ですが

人間、自分のこととなると…

焦って、悩んで、塞ぎ込んでしまいます。

そんなときこそ、植物を育てるみたいに。

自分にも優しい言葉をかけていきたいですね。

「大丈夫。時間はかかっても。自分にとって必要なところは、必ず成長していく。」

「ひとつの目標や可能性だけに、固執するのは止めにして、人生の流れを信頼しよう。」

「変化の過程を楽しもう！」

そう。焦っても仕方ないもの。

だからこそ、時間を味方につけて。

コーヒーでも飲みませんか？

(もしくはお好きなドリンクを。)

(8) 器はでっかく！ 根も深く！

最後に。

ここまで読んでくださったあなたに

感謝の気持ちをこめて。

どうしても伝えたいことがあります！

それは、

自分の器を更新していく勇気を持つこと。

そして、

どんなときも。どんな季節も。

常に、根っこを深く、深く、張って

自分を信じぬく生命力を持ち続けること。

これさえできれば

あなたは(何が起きても)絶対に大丈夫です！

…そうは言っても、ですよね。

たしかに。

言葉でいうほど

容易いものではありません。

人間は、感情面で非常に傷つきやすい生きもの。

さらに、不安や、嫉妬や、焦りといった、心の弱さに、いつのまにか、人生全体を支配されてしまう生きものなのです。

でも、だからこそ。

伝えたい。

植物も、ほんとうは、傷つきやすい。

堂々たる大木に見えても。

その葉の表面は、常に、乾燥しやすく、日に焼けやすく、虫もつきやすい。とにかく弱いんです。

その度にー。

「繊細に強く生きる」。

そのことを思い出してみてほしいのです。

あなたはもう知っていますよね。

強さと、優しさは、両立できるということ。

大丈夫。

うまくいかないときがあってもいい。

いい影響を出せる人になればいい。

形から入ってもいい。

人のためにやりすぎなくてもいい。

自分に合う場所を見つければいい。

人生を信頼して、変化を楽しめばいい。

そして。

成長と共に器を大きくしていく植物のように。

あなたも自分自身を。日々、アップデートじゃあ！！！！！！！！！！！！！！！！！！

どんなときも

前向きかつ平穏な植物のように、ね。

ご一読ありがとうございました☺️❤️

この文があなたのためになったら嬉しいです♬

P.S.全く関係ないことなんですが。「植物のような心」で思い出してしまったのが、ジョジョの奇妙な冒険の吉良吉影で辛い。(わからない人、ごめんなさい！知らなくても、特に外傷はないです。でもジョジョ面白いからオススメよ！←)

「心をほぐす大切さ」。

最後に宣伝です♪( ´▽｀)笑

「植物じゃなくて人間だから悩むわ！」という、そこのあなた。当然です。占い師(わたし)に相談してください♡笑 (リーズナブルな電話占いを日々提供しています。概要は、プロフィール欄から♬✨) 

Thank you for reading☆彡

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