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自分の間違いを素直に認められる人こそ成長し、認められない人は退化する。

どうも、ライトです。

今回の話は自分自身を成長させるためにとても重要な話になります。

この話をきちんと理解しておけば、あなたは今後もガンガン成長することが可能になってきます。

逆にこの話をいいかげんに聞いたり、聞く耳を持たないでいると今後のあなたは少しずつ退化していってしまうかもしれません。

なので、ぜひ真剣に聞いてくれたらと思います。

この記事では、成長するために欠かせない"ある要素"について解説していきます。

ぜひリラックスしながらお付き合いください。

自分の間違いを認めない人は退化する

あなたの周りに自分の間違いを認めない人はいませんか?

残念ながら、こういう人は自分の成長を妨げています。

素直に自分の間違いを認め、訂正すればさらに人として成長できるのに、それを自らしない選択を取っているからです。

例えば、ゴミのポイ捨てやタバコの吸い殻を捨てたときに、他人から注意されて逆ギレしたり聞く耳を持たない人がいます。

こういう人たちは本当にもったいないと思ってしまいます。

なぜなら、ポイ捨てをしないだけで周りからの印象が良くなるのに、自ら印象を悪くしているからです。

ただ、ポイ捨てをしている彼らには自分が悪いことをしているという自覚がほとんどありません。

ここが問題なのです。

悪いと思っていながらやってしまっている人は、まだ改善の余地があります。

しかし、自覚がないのは本当に致命的なんですよね。

無症状で新型コロナに感染していて、外出をしてたくさんの人に感染させるぐらいの迷惑行為です。

なので、明らかに自分が悪いときは素直に間違いを認めましょう。

僕だって自分が悪いときは素直に反省しています。

そして、悪いところは必ず改善します。

そのおかげで、日々成長できている実感があるんですね。

自分の間違いを認めたくない気持ちもわからなくはないですが、自分を成長させるために余計なプライドは捨てましょう。

自分の間違いを認めた瞬間、魅力的な人へと進化する

自分の間違いを認めた瞬間、あなたは魅力的な人へと進化します。

これは揺るぎない事実です。

よく考えてみてください。

間違いを素直に認める人をあなたはどう思いますか?

おそらく、魅力を感じるはずです。

もしあなたが相手に

『怒りっぽい性格を直してほしい』

と伝えたあとに、本当に怒らない性格になったらどう思いますか?

とても嬉しい気持ちになりますよね?

そして、その人のことをさらに好きになるはずです。

そう、間違いを認めるということは、人間関係をも円滑にしてしまう力があるんです。

頑固な人や間違いを認めない人は、明らかに嫌われやすいタイプです。

人間関係を良くするためにも、間違いは絶対に直したほうがいいですよ。

それだけで相手から好かれるようにもなるし、いいことだらけですね。

自分が本当に正しいと思っていることは誰が何と言おうと貫くべし

自分の間違いを認め、直すことはとても大切なことです。

ただ、自分が絶対に正しいと思っていることは貫いたほうがいいですね。

これはある種の信念というものです。

例えば、仕事に関して上司から

『お前のやり方は間違っている!』

と指摘されたときに、実際は間違っているかどうか曖昧なときがあったとします。

こういう場合は、相手に言われたからといって間違いを訂正する必要はありません。

どっちが正しいかわからない場合は、自分の意思を尊重したほうがいいです。

もしかしたら自分が正しくて、相手が間違っている可能性もあるからです。

明らかに自分が間違っているときは直したほうがいいですが、そうではない場合は自分を信じて意思を貫きましょう。

それで人間関係が多少拗れる場合もあると思います。

しかし、それは仕方のないことです。

間違いか間違いじゃないかは結果がすべて判断してくれます。

結果が出てから間違いかどうかを判断すればいいんです。

明らかな間違いは素直に認め、間違っているかどうか判断しかねるときは自分を信じて貫く。

これさえ徹底すれば、あなたは人として魅力的な人間になれるはずです。

ぜひ明日から意識してみてください。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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