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星読みと日常と。海外との境界線が曖昧になった射手座シーズン。

今回のアストロダイスは海外を示す9ハウス。
個人的な星周りであまり縁がないが、太陽・射手座なので何かと縁がなくはない。

毎日外に出て会社に出勤するのが当たり前だった時代は
稀によく外人に話しかけられたこともあった。

そんなに俺って外人から声かけやすいジャパニーズなんだろうか?

海外には3回だけ行った。ヨーロッパ、シンガポール、香港。
いずれも日本とは大きくかけ離れた文化で
戸惑いこそあったが刺激になった。

まぁ人生で3回なので、同世代で海外旅行頻度の多い人と比較すると少なすぎる。

誰かに連れられたりとか仕事がらみで行ったりとかで
自分の意志で行ったことは一度もない。

ヨーロッパ

中学時代に家族旅行でヨーロッパに行ったことがあったが
とりわけ海外の中でも好きな国はスイスだった。
その理由が何でかはわからないが、何かときめくものがあったのだろう。

どちらかというとイタリアの方が星のパワーは強いが。
僕の地図では「太陽」と「天王星」が入っていた。

イタリアの料理や、あの陽気な感じの空気感は割と好き。
イタリアに行った回数は一回だけだが何かと外出のランチの際に

イタリア料理を頼ることが少なくないので、何かと縁があるんだろうな。
こういう形で縁を繋いでいる。

イタリアは水の都・ヴェネツィアもあるので
水エレメント主体の僕にとっては割と居心地の良い場所なのだろう。
それはフィレンツェだったか。ごめん、ちょっと記憶が曖昧だ。

スイスに関してはマッターホルンとか山があるイメージで
夏場に山に行って凍った氷柱を見たりした記憶がある。

あとはチーズフォンデュか。夏でも涼しかった記憶がある。
日本の冬並みの気候、だったかな。

しかしこうして自分の歴史を振り返ると
内陸よりも海沿いの地域に縁があるのが伺える。

シンガポール、マレーシア

2回目の海外はシンガポール、マレーシア。これも中学時代に行ってきた。
アジアのためか、ヨーロッパに行った時よりも食事が受け入れやすかった。

しかし恥ずかしい話だが、小籠包とマーライオンくらいしか覚えていない。

香港

海外旅行については6年前の香港に行ったのが最後。
記憶だけで、写真は全て消し飛ばしてしまった。

金融案件で銀行口座を作るために、仕事目的で来たのだった。

物価が妙に高いけど夜景は忖度抜きにロイヤルだった。

「尖沙咀」ってチムサーチョイって読むが
ここで口座を作ったりお粥を食べた記憶がある。

香港のリッツカールトンで秋刀魚の塩焼き定食が2万円、

って言われてビビったのはいい思い出。

終わりに

射手座新月でインスピレーションが大きく育まれるという話を見たが
射手座新月が入る12室はインスピレーションの強さとも読むか。

なるほど。

射手座といえば海外。しかし海外にはどうにも抵抗がある。
そんな太陽星座・射手座の人間の独り言だった。

最近は海外の人をやたらと東京で見かける。これも円安の影響か。

なんか良くも悪くも国境のボーダーレスかを感じる、そんな射手座シーズンだった。

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