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「中身が変わった=見た目が変わった」ということ。内面の革新は外面から顕れる。


「中身が変わった=見た目が変わった」
という公式。

いくら中身としていい学びをしたところで
外面に出ていないと何も変わってないのでないか、
というのはよく言われること。

内面が変わった、ということを
外面を変えた、ということで表現している、

ということだからなのです。

見た目(服装)を変えること


ある日、次のステップに行くためには
「今着ているもののブランドを変えることだ」
というアドバイスをもらった事がありました。

それが次の世界に行くための切符なんだと。

外目につくものは確かに非常に大事で、これが内面を表現しているといってもいい。
人目につく、外に出る、だから大事だということ。

人目につく服装は普段から整理しておくと良いと。

服装に関しては何度か転換期を迎えていたが、これが何度目になるか。
他者からお勧めされた店舗でなく、
今度は自分で服を探せと。

ファッションやアクセサリを一新して
ようやく「中身が変わった」というふうに見られる。

髪型を変える


「中身が変わった=見た目が変わった」最たる例は髪型、というか髪の色。

私の周囲には髪を染めたりしている人が多く、
金だけでなくピンクとか青もいたり
あるセミナーにおいては見本市のような状態だった事がありました。

正直私は髪を染めようと思ったことは一度もないが…。
これも髪を染めることに対して忌避していた母親の影響だろうか?

ともかく髪型であったり髪の色を変えるのが
「ああ、中の人が変わったんだな」という最たる例ではあります。

髪の色変えただけで別人と間違えられた人もいたそうな。

話の総括

いきなり派手なブランドものを持ったりするのは流石に難しいかもしれないので
小物とかから少しずつ入れ替えていくと良いかもしれない。

いつも履く靴なんかは割と人目につくので、
これは良いのを買っておくのがお勧め。

普段どんな姿勢の人なのかが靴を見れば大体わかる。

個人的な余談

「見た目を変える」と言って、髪を染めたり髪型変えたりするのに抵抗がある私。
一応「真面目」で通してきた私は奇抜な変化をしたことない。

色々考えた末に、髪を切るにあたって
一層の事、バリカンで坊主頭にするべきでないかと思ったりもした。

外出時は帽子を被ってるのがデフォだし、
丸刈り頭なら帽子の着脱時に髪の毛をかきあげる所作を省く事ができる。

勇気のいることだが、どうせ人に会わない仕事をしているので別にいいかと思った。

ITエンジニアの人の話を聞くと、
リモートワーク中心になって人に会わないのをいいことに
バリカン入れて坊主頭にした、そういうエンジニアは少なからずいる、という話をされてた。

「いつも通りの髪型」では進歩もなんもないと思ったので一念発起というもの。

バリカンは抵抗あるが子供の頃は坊主頭でいることが多かった。
父親が丸刈りにしてた頃の野球部にいた影響かもしれない。

自分も丸刈りを望んだわけでないが、子供の頃の写真を見ると
まるでマルコメくんみたいだから別に似合ってなくはなかったりもする。

大人になって丸刈りになったらどうかはわからないが。


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