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とある達人の備忘録5 宇宙は音・文字・数字でできている

「宇宙は音・文字・数字でできていると言われる。
それぞれの人にはギフトが与えられている。
それは音・文字・数字のどれかが、だ。」

ーなるほどな。この中で「数字」って一番むずくないか。

「そうだな。幾何学をイメージするとわかりやすいかもしれない。
 インテリアにこだわりがあるとかそう言うのがわかりやすいギフトよな。
 幾何学的なところに美しさを感じる人は『数字』センスが強いよな。
 抽象さよりも具体さが強いと『数字』のギフトが与えられたといえよう。

 『数字』ってわかりづらいようでいて、意外と特徴的だったりするんよな。」

ーなるほど、そういう見方があるか。「文字」だったら?

「広告を作るのが上手いライターとかだな。
 これも具象化センスの高い人にありがちと言える。
 『文字』『数字』は具象化センス高い人のギフトよな。」

ー音は抽象的だよな。音にも色々あるよな。

「言霊が乗っかっていない、無形の音もあるよな。
 普通の歌のように言霊が乗っかっている歌であれば
 『文字』のギフトが与えられたとも言える。」

ーまあ3つしかないんだから、このどれかだって言えるよな。

「この3つを深堀してジャンル分けされる、みたいなイメージでいれば良いと思う。
 星座の相性以上に、この音・文字・数字のジャンル分けが
 意外と相性を決めるものになるかもな。

 だからあんまり星座の相性とかは参考値程度にしか
 ならないと考えている。参考程度には良いが
 実際には音・文字・数字の要素が加味されてない可能性もある。」

ー音・文字・数字。
 どのギフトが与えられてるかが重要ってことよな。


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