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noteありがとう

まだまだ投稿の数が少ない私。

noteを始めて、「書く」より今はむしろ「読む」ことで、新しい気付きに出逢っている。

そこで、たった1カ月の間で、気付きを得させてくれた記事を少しまとめておきたい。主に「好きを仕事にする」という私の課題にまつわることで。

好きな作業

まずは、じゃあ好きを仕事にするってどういうことなんだ、ということを具体的に教えてくれたりこぴんさんの記事。

「具体的」って、ありがたいです。りこぴんさんのこの引用が私にも刺さりました。

『夢をかなえるゾウ』 水野敬也

「好きな事を仕事にしよう」と思って焼き肉が大好きだから焼き肉屋でアルバイトしてもそれは好きな事ではない。ボクが好きなのは焼き肉を食べることだから。

確かにーーー!!

スタバが大好きだけど、スタバで働きたい訳ではないということ。

自分が仕事で幸せになりたかったら、自分が好きな『作業』を選ばんとあかん。どんだけでも続けられる一番好きな『作業』を仕事にするんや。それが仕事の正しい選び方や。

なるほど。私の場合…一番好きな「作業」って考えたら、

やっぱり「書くこと」になってしまうよね、という気付き。

それとは反対に、英語を使って働く、ということについては、作業レベルに落とせないな、もっと掘り下げなきゃなと思ったのでした。

向き・不向き

野本響子さんのこの投稿は、途中から有料記事になるので詳しく書けませんが。ここで紹介されていた本も、さっそく図書館で借りました(買わないところが私…)。

「向き・不向き」って、やっぱりあるんだな、という気付き。

仕事に向いている・向いていないなんてない、3年くらいやればたいていのことはできるようになる、というような頭があって、ちょっと向いてなさそうだからやめようかな、というのは「甘え」だと思っていた。

どんな仕事でも自分で楽しさを見出すべきだ、的な借り物の考え方に自分を合わせようと思っていた。

でも、やっぱりあるよね、向き・不向き!私、悪くないよね!

特に私は数字がやっぱりどうしても苦手だし、面白いと思えないのです。それでいいんだね!

結果的に小説家になれる

そして、さわらぎ寛子さんの記事でこの文章を読んで納得。

つまり「小説を書くのが好き」な人が小説家になれるのであって、「小説家になりたい」人が小説家になるのはむずかしい。
小説を書くのが好きな人は、小説家になれようが、なれまいが、小説を書きたくてしょうがないから、書き続けられるのです。だから、結果的に小説家になれる。

だから、私は書きたいなら書いていていいのだ、それが仕事になるかどうかは気にするな、そんな風に思えたのです。

ちなみに、さわらぎさんが言いたいのはそのことではないと思います、その先の考察も大変勉強になりました。

英語ができれば未来が拓ける

そして次は英語の勉強、英語を使う仕事、について刺激を受けたあき@日⇆英通訳者さんの記事。

英語ができれば未来が拓ける!と、単純に(単純ではないのも分かっています)思わせてくれる記事でした。頑張ろう!という気持ちになりました。

あき@日⇆英通訳者さんの別の記事では、現実は厳しいということも教えてくれました。

そこでは、あき@日⇆英通訳者さんが英語を勉強されていた時間と、時間の捻出の仕方が詳しく書かれていてその量と努力に圧倒されました。(勉強方法や勉強時間については、リンクの記事とは違う記事で書かれていました)

記事を読んで、私にゃ無理かも…という気持ちと、いやいや、私も頑張らねば!という刺激と、両方。

正直、私の英語の勉強時間は1時間強/日なんですyo…。

ここでも思った。モチベーション維持のためにも、英語を使う仕事をする、ということを再考、深堀りしなければいけませんね。

書いてるうちに

そして末吉 宏臣さんの記事。タイトルで全部言ってくれてる(笑)

更に、私の気持ちを楽にさせてくれたのはこの一文。

書きたいことがわからなくても、最初の1行を書き始めることで、書き続けることで、言いたいことが見えてきます。

それでいいのか!

確かに、書いているうちにだんだん言いたいことが見えてくる→自分の気持ちが分かってくる

それでいいのか!

noteを始めるときに躊躇していたことが晴れた気がした。

仕事に繋がるかもしれない、繋げたいかもしれない「好きなこと」として、書くことを続けていていいんだな、と。書くべきこと、意味のあること、役に立つこと、ではないかもしれないけど、とにかく書いていていいのだな、と。やる気と元気がでました。

noteありがとう

と言うわけで、今の自分に刺激や気付きを与えてくれるnote。

他にも、育児のことや留学のこと、心理学的な記事や読書感想文などなど、面白い記事がたくさん。きっとまだまだ出逢っていないものもたくさんあるだろう。

子供が寝ている間、英語の勉強しなきゃなんだけど…と、葛藤しつつ、つい読んでしまうnoteなのです。

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