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2020/4/17の星の声


魂を愛に浸すんだ


星の坊主さまのこじょうゆうやです。
朝一番に、星の声を聴こうと思ったら、なぜだかよくわかりませんが、RADIOHEADのフロントマン、トム・ヨークさんが出てきてこう言いました。

『Street Spirit(Fade Out)』を聴いてくれ」

トム・ヨークさんはまだ御存命です。
彼の誕生日とぼくの誕生日は一緒で、勝手に親近感がわいている御人なのですが、どうしてその曲を聴くのかと問いかけたところ、

「Immerse your soul in love」と言いました。

なるほど、この言葉の持つ周波数の関係で、彼は現れたんだなとぼくは感じました。日本語訳すると、「魂を愛で浸すんだ」です。曲中では、一番最後にこの歌詞を二回繰り返します。

「魂を愛で浸せ、魂を愛で浸すんだ」という訴えのような言葉です。

もしかすると、今日のキンボを象徴する言葉になるのかもと感じつつ、書き進めて参ります。


輪郭のない虹色の炎が燃えている


トム・ヨークさんが今どのように過ごされているかはわかりませんが、相変わらず、世界はコロニャンによる騒ぎで色めき立っています。

以前のキンボでおはなししたかもしれませんが、このコロニャンはおそらくほぼ確実に、ぼくを含め人類全員と一体化すると思います。一体化という言葉は感染という言葉にも置き換えられますが、地球の声(周波数)をできるかぎり正確に言語化すると、感染というよりも一体化です。

コロニャンに対する見解は人によって様々です。科学的な見解では単なるウイルスかもしれませんが、ぼくの個人的な感覚では、ものすごくシンプルな光と愛の振動にしか思えません。

確かに、死を迎える可能性を助長させる振動でもありますが、以前『メメント・モリー「死」の変化』という記事で死について触れました通り、死後の世界の変化が訪れている気がぷんぷんしてます。もし死んでしまったとしても、身体を失うだけで、光と愛と一体化して実際には生きているため、死の恐怖や悲しみが世界からなくなる時が来るのではないかとすら思う昨今です。

とはいえ、

今この記事を読んでいただいているみなさんもぼくも、それぞれの生命を堪能している真っ最中ですから、ぼくは星々の声を活かして、その生を活かすことに意識の焦点を当てていきつつ、みなさんとその声を共有して生きたいと思います。

前置きは長くなりましたが、今日の星の声をお伝えいたしますね。


今日もぼくが布団を敷く東向きの寝室には素晴らしい朝日が差し込んでいました。障子越しの光は、毎日まったく違っていて、その様子を都度言語化することを最近のモーニングルーティーンとしていますが、今日の光を言語化すると、輪郭のない虹色の炎が燃えている、が自分の中で納得した言葉でした。

その言葉を胸に置きつつ、地球の様子を感じ取ってみると、なにやらアップダウンがすごい感じがありました。視覚化すると、部活の練習のごとく、ダッシュで階段をせっせと上り下りしているようなイメージです。これは何の階段だろうと思ったら、どうやら次元という階段のようです。

次元については多次元状態の地球や人類のことについて書いた記事でもおはなししましたが、次元というものは高かろうが低かろうがそれは決して優劣でジャッジメントするようなものではないと感じています。

ぼくの内的な存在とのコミュニケーションがより確かなときは、ぼくがジャッジメントしかける瞬間に、必ずと言っていいほど、

「ジャッジメントにご用心っ♪」という変な歌をうたってきます。

ですから、ジャッジメントがないように次元というものを感じていくと、
高い次元になればなるほど、意識がひろがり、より自由度という柔軟性が増していくだけでなく、愛の奥行きがぐわっと深まっていき、あらゆる感覚がものすごく鋭敏に細やかになっていく感じがあります。

意識がひろがり、柔軟性が増す(つまり高次元に行く)ということは、あらゆるとらわれから解放されて、ありったけのエネルギーを自由気ままに使うことができるようなイメージ、とお伝えすればわかりやすいでしょうか。

たとえば、
東京から大阪までは3時間くらいかかる、という観念があるとすると、意識はその観念の枠組みまでしか行き届くことはないそうです。ですので、より高次元の存在になると、

「東京から大阪? 一瞬という言葉ですら遅いくらい、すぐに行けるよ」

となるみたいですが、ぼくは高次元ではないため、そのあたりの感覚はよくわかりません(笑)

ともかく、高次元と低次元を結ぶ階段を、地球は行き来しているということです。地球はその行き来に息を切らしているためか、声を発することがままならず、ぜぇぜぇはぁはぁの息遣いだけが聴こえてきます。

この様子をぼくの個人的なフィルターで紐解くよりも、別の存在の声をたよりにしようと思って、太陽系を見渡したところ、わりとすぐに目が合ったのは水星でした。


水星との対話




「ねえねえ、水星さん。今の地球の様子って、どういうこと?」

「いや、あの、、、たぶんわたしよりも太陽先生の方がしっかりと答えられると思いますので、ハイ」


できるかぎり偏見なく語りたいのですが、ぼくが水星とコンタクトをとるとき(特に水星逆行時によく声を聴きます)に、水星はたいてい太陽を盾にしようとします。でも、ほんとうは太陽に聴かなくたって、水星はしっかりと自分の言葉を持っている感覚がありますから、ぼくはあなたに聴いてるんです!とちょっと語気を強めたくなっちゃうような相手なのです。ですから今日は強気に行きました。


「ぼくは、あなたに、聴いてるの。水星さん(すごむ)」

「いやぁ、そう言われましてもきっと、ほら。あのようにわかりやすい形で太陽先生が答えておりますし・・・」


ぼくはここで太陽をちらりと見たのですが、いつもどおり、太陽の人々は燃え盛る身体を最大限に動かして、踊り舞うように何かを表現しています。その舞いは相当に美しく、親愛の振動をびしびしと感じます。ただ、今日はいつにも増してその周波数が繊細すぎて(高次元すぎて)、正直なところ、ぼくのアンテナでは正確に同調しにくい印象でした。

こういう風に太陽の意図が繊細すぎて、高次元すぎてわかりにくいとき、わりとスパッとした言葉を使ってくれるのが水星の特徴だとぼくは感じています。


「水星さん、今の太陽の様子は正直、ぼくじゃまったく感じ取れないんだ。周波数が繊細すぎて、どうにもこうにも言葉にできないから、あなたのことを頼ってるんだよ。お願い!」


水星さんは、まんざらでもない様子です。


「え、そうなんですか? あ、わたしのことを頼ってくれているんですか? んーそれなら、そうですね。しょうがないですね。地球は、今あなたが感じている通り多次元をくまなく感じて存在しています。ただ、今の段階まで次元を高めるにあたって、そのスピードがあまりにも速かった。わたしなんかビックリしましたよ。え、そんなに速く成長できるの?って。これはわたしだけじゃなく、他の星や、他の銀河からも『えぇーーー!?』という声が聴こえてきたくらいですから。太陽先生はにこやかに笑ってましたけどね。それはともかく、そのスピードの速さゆえに、時空の歪みができたんです。時空的混沌とでも言いましょうか。その中には、これまでの地球の成長のプロセスにおけるすべての記憶が内在されています。あなた方の世界で言うところの走馬灯のような状態と言えばわかりやすいかと思います。地球は今自分自身の走馬灯の中で過ごしていて、過去から現在に至るまでを行ったり来たりしているんですよ。太陽先生はね、それを伝えてるんです」


いやあ、やはり水星さんは言語化がお上手です。太陽の舞からじゃまったく受信できないけれど、水星を活用すると、ものすごく言葉にしやすい。では引き続き、訊いてみます。


「なるほど。じゃあ、地球が走馬灯の中で過ごしていると、ぼくたち人間はどのようなことが起こりやすいのかな? 水星さんの言葉、やっぱり明瞭で完結でわかりやすいよ」

「え、そうですか? まあ、わたしは太陽先生のそばで長らく過ごしていますからね。もしかすると、少し離れたところにいるあなたたちよりも、わたしの方が太陽先生のお考えを理解しているのかもしれませんね。はは。いや、それはともかく、地球が走馬灯の中にいるということは、これまでの地球の歴史において発生した出来事が世の中に出やすくなるということを意味しています。たとえば、あなたがた人類が何度も繰り返してきたむやみやたらな争いが表面化したり、これまでの失敗がもう一度、個人個人の前に表れたり、そんなことは起こるかもしれませんね。ですが、それはあくまでも表面的なことで済みますから、大事には至らないはずです。あまり気にしすぎないくらいがちょうどいい気がします。このタイミングであなたがたにできることは、あなたがたがチャレンジしようとしている、本質に回帰するための選択、でしょう。そこで、あなたがたが意識を向けるといいのはおそらく、、、」



ねえ、わたしのこと、呼んだ?



金星の登場



あらあら。なんと金星が登場しました。相変わらず、とびきりの美しさで満ち溢れています。光の粒子が入ったカクテルグラスを小指を立てて持ち、雅やかな足取りでぼくと水星の会話に入り込んできました。

わかりにくくなるかもしれませんので、

ぼく ◇
水星 ◯
金星 ☆

にします。



◯「やあやあ、金星さんではありませんか。相変わらずお美しいですね」

☆「もちろん。わたしたちの高い意識は、常に愛と美にあるの」

◇「(うわあ、すごい個性的。相変わらず)どうして金星さんが関係あるの?」

☆「察しが悪いなんて、ぜんっぜん美しくないわ」

◯「まあまあ、金星さん。そう言わずに。あのですね、もうすぐ太陽先生のご一家がその光と愛を存分に使って、月にいた人々と一緒に地球で活動をし始めるんですね。それはもうスペシャルなことなんですよ。まずは人間の中でも女性、もしくは男性の女性性に対する多次元選択のアプローチをはじめるんですが、そこで必要なのが、、、」

☆「わたしたちの美しさってこと」


金星はカクテルグラスに入った光の粒子を一粒取り出して、恍惚とした表情で顔を上げて、官能的な指の動きでゆっくりと光の粒子を口の中に入れました。その瞬間に、金星の(身体の)中心から、線香花火のように光が爆ぜ散ると、金星は「ウゥン」と声を漏らしながらその味を堪能しているようでした。

◯「いやはや、ほんとうにいつもお美しいですね」

☆「ありがとう。知ってるわ」

◇「いや、そんなことはいいんだけど、美しさが多次元の選択のために必要っていうのはどういうことなの?」

☆「ああ、ほんとうに美しくないわね。イライラするわ」

◯「まあまあまあ!しょうがないですよ、この人たちはみんな今地球にいるんですから。ええとですね、多次元の選択と言ったところで、多くの人がおそらくピンとこないでしょう。ですから、そんな風にとらえなくても大丈夫です。それよりも、これからのあなたたちの生活におけるひとつひとつの選択に美しさの要素を加える、という意識がいいかと思います。地球の時空的混沌は、そう長くは続きませんからね。実は、あなたたちで言うところの、2019年の春分頃から時空的混沌は始まっていたんです。2020年の夏至の頃には落ち着きます。そうなるといよいよ、次元選択の機会が順々に訪れます。そのサポートは月の人々だけでなく、太陽先生のご一家も参加なさいますから、どうぞ安心してくださいね」

◇「ふむふむ。それじゃ、ひとつひとつの選択に美しさの要素を加えるというのは、さっき金星さんが光の粒子を食べたような感じでいいのかな?」

☆「感じでいい、じゃないの。その感じこそが!いいの」

◯「まあまあまあまあ!金星さん、美しさに関してはまだまだ地球の人々が完全に理解するのはむずかしいですよ。それより、今少し察せたことを褒めてあげることにしましょうよ」

☆「少し、じゃまったく意味がない。美は愛とともにカンペキなの」


正直なところ、金星の方の印象は少しだけ盛ってます(笑)そこまでつんけんはしてません。でも、「美」に関しての理解度が低いと、少しイラッとすることは多いようです。
なんだかもう少しだけ水星さんがしゃべりたそうなので、続けます。


◯「そうですね。金星さんの言うとおり、カンペキなことですね。そうそう、カンペキと言えばですよ、今、地球上で起こっている出来事はほんとうにカンペキに推移しています。いっときばかり、地球も人類も過去が表出するのは、大いなる進化という素晴らしい飛躍のために、より深く踏み込んでいることを意味しています。また太陽先生の愛と光をまとった申し子が、太陽先生以上に強烈に今の地球を照らしているでしょう? そうなると、光の影響で影は濃くなります。濃くなった影は闇を連れ出す役割がありますから、地球と人類の歴史において見えにくくなっていた闇が一気に宇宙空間へ還ってゆきます。その途中、あなたたちの世界が闇に覆われることもありますが、それは一瞬で消え去ります。そうしたら、金星さんが最近注目されている、いまだかつて全宇宙の存在が目にしたことのない新しい美や、より深い愛が地球から生まれることになるでしょう」

◇「なるほどなるほど。だから、金星さんは最近、こちらに向けて圧を感じるくらいの熱視線を送ってるんだね」

☆「あなたたち、勘違いしないで。わたしたちはこの宇宙のすべての美をまとっているの。地球から生まれる美も、わたしたちがまとっているものよ。そもそもわたしたちの隣にいるのにちっとも美しくない営みを繰り返してきた地球が、わたしたちの知らない美を生むなんてありえない。絶対に!」

◇「そうかな?ぼく生まれると思うよ。他の銀河で話題になってるじゃん」

◯「まあまあまあまあまあ!とにかく、美しさを忘れないでくださいね。それぞれの思う、感じる美しさでいいんです。部屋の掃除をするとか、お肌のお手入れをするとか、どのようなことでも、意識の中に美しさを取り入れること、選択の中に美しさを含むことが、これからの地球と人類の同調のためのポイントになります。そうすれば、あなたたちが多次元を選択するときに、より美しい在り方を見つけられることにつながるでしょう」

☆「心配には及ばないわ。わたしたちがいる限り、美は失われないから」


金曜「美」の星の坊主さま



水星と金星のおはなしを踏まえると、今活発に活動を始めた月の人々に、太陽の一族が加わる(おそらくコロニャンも関係していると思います)ことで、ぼくたちは素晴らしい準備のもと、次元選択の機会を夏至〜冬至までの間に設けることとなりそうですね。

水星の声によると、多次元の中から、自分自身がほんとうに求める次元を選択するにあたって、月の人々と太陽の一族は、まず女性からアプローチをしていく、というのがどうやら相当に面白いポイントな気がします。男性の方にとっても、ご自身の中にある女性性が刺激される出来事が起こるというのはほんとうに興味深いことです。

正直、ぼく自身はそのことについて、まだいろいろなことが腹に落ちていません。ただおそらく、男性であるぼくにとっては、「美しさ」などを中心とした女性性に対する刺激が、何らかの形(人間関係か、出来事か、もしくは他の物質的な何か)で起こることが予想されます。きっと今までに体験したことのない形で起こるのかもしれません。

とにもかくにも、直近では「美しさ」を意識に置いた選択、表現などをすることで、思わぬ何かが起こりそう、という予感がビシビシします。


いやはや、星々との会話、なかなか面白いですね。ひとつひとつの星を感じていくと、その性質が見事にばらばらであることを感じます。これだから、宇宙と星々に対する意識は深め甲斐があるのかもしれません。

さて、水星と金星との会話が終わり、それぞれがそれぞれの位置に戻っていきました。金星は最後にぼくの方に向かって愛らしいウインクをして、上品な歩き方で優雅に星へ戻っていきましたが、いやあ、濃いですね金星。故意なのかどうかわからないそのあり方、恋には発展しそうにありませんが、毎度毎度、何とも印象的なお星さまです。

ぼくたちが会話している間、太陽はあたたかく見守っていてくれて、火星がちらちらと会話に混じりたそうにしていましたが(もっと遠くでは冥王星が双眼鏡を使ってこちらを見ている)、また別の機会に加わっていただくことにしようと思います。

それでは、水星と金星からの素晴らしい助言をいただきましたため、ぼくも意識や選択に「美しさ」を加えて、もう少しだけお話を続けさせていただこうと思います。


ただいま、政府による緊急事態宣言を受けて、日本全国が総自祝モードに突入いたしました。とても個人的な見解ではありますが、総自祝って最高ですね。きっと、これまで自分自身を労うことすらままならなかった方が多いと思います。ですからこれを機に、ここまで生きてきた自分自身を祝い、これからの新しい世界を生きる自分自身を祝うひとときにすればいいはずです。今年のGWなんてまさに「黄金自祝週間」ですから、ありったけのゴールデン感をお楽しみいただければいいのではないかと感じています。

外出自祝の場合は、生活消耗品のお買い物をなさる際、今までとは異なる意識でお買い物ができる気がします。自分自身にとって必要なものが明らかになるはずですし、自分の求めたものはこれなのか、と自己認識を改める機会にもつながるはずです。

現時点での動きですと、もしかすると政府から10万円が給付されるかもしれないです(まさかの挙手性の可能性も)。そうしましたら、その10万円の使い道も、考え甲斐がありますね。それも、自己を認識する素晴らしい機会となりえるはずです。

先ほども水星が言ってましたが、ぼくたちの日々はどのようなことがあったとしても、カンペキに推移しているように感じています。すべてが伏線に満ちていて、今年、もしくは来年にかけてその伏線を回収していくようなことがたくさん起こりそうです。


何度も何度もお伝えしていることになりますが、
「ぼくたちは今何をしたいのか」「どのように生きていきたいのか」

それをできるかぎり細やかに感じ取って、細部にまで意識を行き届かせて表現(行動、発信)していくことを、たったの一歩でも踏み出せることができたなら、千里の道につながっていくことになると感じています。

そこに「美」のアクセントを加えると、バッチリなのかもしれません。

先週のキンボでもお伝えしましたが、みなさんの素敵なところをドヤ顔でどんどんどんどん表現してみることがオススメです。

遠慮なく、容赦なく、躊躇なく、楽しんでみてくださいね。


そういえば、月の人々はさっそく活動を開始しております。特に月由来の魂さんたちの動きがかなり目立っています。この世界における言語で言うと、どちらかといえば「悪目立ち」という言葉が適切なように感じます。世の中ではきっと悪しき行いのように判断されてしまうように見えますが、「ジャッジメントにご用心っ♪」のとおり、決して悪いことではありません。


「良し悪しの判断を促すものに関しては、基本的に注意してね」


というのが、ここ最近何度も聴く、月(の人々)からの言葉です。これまた何度も言いますが、「ジャッジメントはNO!」ではありませんからね。ダメと言っているわけではなく、あくまでも気をつけてね、ということです。

ジャッジメントをすると、感謝の対象になるはずの人、モノ、コトを、ゴミ箱に捨てちゃうことになりかねないようなので、ぼく自身もこうやって書かせていただくたびに、「よし!」と気を引き締めている次第でございます。


コロニャン体験(余談)



怖がらせるつもりは毛頭ないことをあらかじめお伝えいたしますが、地球の声を感じていく中で今後の流れを感じると、コロニャンは全人類に行き届くことは間違いなさそうです。

ただし、ご自身の心身の声に絶えず耳を傾け続け、そこから、ご自身にとっての最幸の選択をなさり続けるという、次元上昇型の生き方を実践されると(今すぐにでも)、愛と光に包まれる体感が得られ、コロニャンが身体に入ってきていないのにもかかわらず、コロニャンと一体化したかのような感覚になり、そうやって、コロニャン体験することできるそうです。
つまりそれも、コロニャンが行き届くことになるのだとか。

しかーし!

「それはコロニャンの回避策、予防策ではないからね!」という地球の声だけはしっかりはっきりとお伝えさせていただきます。

その意図があると、次元上昇型の最幸選択とは遠ざかってしまうようです。

愛と光と一体になるというコロニャン体験は、そういう形もある、くらいで聞き流していただけるといい気がします。
その体験のためにはきっと、ぼくたち自身が体感し、自覚し、認識するための、高い次元の意識(拡張し、自由で柔軟なもの)が必要なのかもしれませんね。



美しい意識に楽しさを覚えながら夏至へ


太陽の愛と光のエネルギーが地球に大きな影響を及ぼす夏至までの期間は、今以上に「極まっていく」ことが考えられます。

何が極まるのかは正直わかりません。ただもうすでに極まりはじめていることは、この世界の有様を見渡す限りでも、うすうすと感じる部分はあるでしょう。

何をしたらいいかわからないというお声もあるようですが、その場合は、何もしなくたっていいと思います。何かをやるときには、その人その人にとっての好機が必ずあるはずです。

そのタイミングを感じることができるのは他の誰でもない自分自身でしょう。
ただ、もし他者の判断や選択に委ねてしまうと、依存や洗脳という誰かのコントロール下で、自分自身を演じることになりかねません。

でも、もしかしたらそんなことも、もうすでに極まってきているのかもしれないですね。よくもわるくもとても前時代な感じがします。

いずれにせよ、星々の声を逐一確認していくと、極まるのは夏至の前後のようです。

そのタイミングを、「楽しい」とか「楽チン」で迎えるひとつの要素が、「美」なのかもしれません。

まずは、ご自身の「美」意識が凝り固まっていないかを見直し、できるかぎり柔軟に、自由にその意識を刷新すると、その意識をもとにつくられる生活はひょっとするととっても少ない労力で大幅に書き換えできるかもしれません。

口うるさいくらいですが、ご自身のほんとうのほんとうのニーズを、「美」というポイントについても感じていただけるといいのかなと思います。

ぼく自身のことですが、今、「美」という言葉を繰り返し書いているうちに、凝り固まっているものが思ったよりもたくさんあることに気付くことができました。それをそのままよしとするか、これからの世界に持っていかないかをじっくりと選んでいくことは、こんなときだからこそやりやすいのかもしれないですね。

さて。みなさんにとっての「美」とはなんでしょうか。

あらためて、「美」の意識をとらえなおして、「美」選択をしていただきますと、きっとみなさんそれぞれに応じた素敵なプレゼントが届くのかもしれません。



さあて、来週のキンボさんは?



サザエさん風に読んでいただけると幸いです。
ただ、来週のキンボの内容は、サザエさんとは違ってどうなるかわかりません。

とはいえ、最近また活動が活発化し始めた龍のことを気にしております関係で、マガジン「おはなし会の中でおはなししたこと」の龍編も、そろそろ着手する予定です。
龍はぼくたち人間にとって、ほんとうに活かし甲斐のある存在です。そのあたりのことも、あくまでぼくの個人的な見解ですが、書かせていただきます。

月と太陽の組み合わせだけでも、十分にカンペキ感を感じるんですが、なぜかさらにその上のカンペキがある気がしちゃってます。
冒頭でお伝えした、輪郭のない虹色の炎は、その上のカンペキを表すひとつのサインなのかもしれませんね。


そのあたりのことは来週になってみるとようやくとらえられる気がしますため、今回はこのあたりでおしまいにしようかと思います。


みなさま、「美」意識による「美」選択でもって、魂を愛に浸す「美」週末をお過ごしくださいませ。




今週は、そんなキンボです。





こじょうゆうや





あたたかいサポートのおかげで、のびのびと執筆できております。 よりよい作品を通して、御礼をさせていただきますね。 心からの感謝と愛をぎゅうぎゅう詰めにこめて。