ほしのふね文庫#4
こんにちは。
人形劇をするチーム、劇団ほしのふねです。
ほしのふねのメンバーの一人がおすすめしたい児童書、絵本などなど発信している、「ほしのふね文庫」です。
今日は絵本でもなく、児童書でもない、、
芝居の本を紹介します💁♀️
『お月さまへようこそ』
これは観劇した舞台、「星降る夜に出かけよう」のベースになった作品が入っている戯曲集です。
観劇感想↓
舞台では舞台タイトルである、「星降る夜に出かけよう」、「喜びの孤独な衝動」が演じられました。
正直、初めて観劇した時は
戯曲ってよくわからない。
の結論に至りつつ、でもあの独特なかけ合いが妙に印象に残って、2回目に観た際に
言葉遊びをしているわけでもないけれど
舞台ならではの言葉のテンポがあることに気付いて、元になった本をぜひとも読みたい!と思い、購入しました。
絶版だったのでそこそこいいお値段💸😢
読み返したり、セリフの言い回しの練習に使ってみたりしてます。
劇で観たからかもしれないけど
私は喜びの孤独な衝動が一番好きです。
青年二人のかけ合いはシンプルだけど、なんだか笑いを誘う内容で。
👹の参考にしたくなる✏️。
文字から舞台に起こす作業の大変さを改めて感じる一冊です。
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