2024年下半期のセルフ診断★

都知事選が盛り上がり（？）
でも、気付けば同じ顔がそこにあったり。

とある議員が発言した
「子どもの少ない人は反省を・・・」
というニュースにため息が出たりして。

なんか、日々いろんなところで「時代の変化」を感じているのに、いつまでも「変化」が無いところがあって。
それも、重要な位置に立つ人がいるところほど「変わらない」がある。

これってどういうことなんだろうか？
私はこれまでもう「全」いわいる集合体となるものが「変わる」事を期待している内に厳しさと苦労ばかりで人生が終わってしまうので、個人で立ち上がるためにこういう事が起きているのだろうって思ってました。
自分たちで立ち上がって行く力にしなければいけないのだと思って。
そう思わせる力が働いているのかなぁと。

でも、それにしても、変わって行かないですよね。上に立つ人たちが。
それで世の中が成り立っているのがすごいなと思うほどに。
いや、成り立っていないから世界情勢が常に緊迫状態だし、生きていくことで精一杯の「いま」があるのかもしれませんね・・・

より一層、生きるのに厳しい現実が「いま」与えられています。
ここからもさらにそれが加速するのでしょう。
世の中が「変わらない」を選択した事が結果となって表れたのであれば
今に危機感もつ人たちは、いまいちどここで

自分の「ここから」の人生と「生き方」について

これを考える大事な時期をいま、過ごしているように思います。
良く言われることですがやっぱり、変わらないものを期待して変わってくれるのを待っていても仕方がないですね。
自分が変わっていくしかないのだと思います。

どう変わって行けばいいのか。
そこが難問です(^_^;)
精神世界をかじってきた私としてのその難問の答えは

自分の中にしかない

という事になりますので。
ようは「どうしたらいいのか」と問いたくなる時ほど「どうしたいのか」を大事にすべきなのですね。
それを忘れないように、ここからも過酷な世の中を受け入れつつも、自分として人生を面白くするためには。

自分の思いを大事にすることと
自分のリズムと調和すること

だと思っているので。
今日は、私の「2024年下半期」の診断結果をここに記録しておこうと思います
何度も見返し確認できるように。
不調和を起こしてすぐに「人」と迎合しちゃう自分を、自然との迎合の軸に戻すための大事な時間を何度も繰り返し持って、自分を大事に生きれるように。

ちなみにですが。
先日は、2024年上半期を振り返りました。
自分が出していた診断結果に対してどうだったのかを振り返る。
私はこういうのをすごく大事にすることで人生を面白く乗り越えていく知恵としています。

そして、あなたの下半期も診断しております。
募集記事を載せておきますので興味がありましたら声かけてください。

先にちょっとだけ注意点
セルフリーディングになるので、主観が入ってしまうから。今の状況なども踏まえて少しボリューミーになってます。
あと、自分の事ですが書きやすさを考えて「あなた」という言い方を使わせてもらっています。診断結果に入ってからその言い回しになります。
ご了承を。

★さやの2024年下半期

2024年上半期の大きなテーマは
「好きな事を大事に過ごす」それがポイントとなって「自立」する流れをキャッチする！
だったんですね

当たり前に「自立」って言葉が使われますけど、その意味をとらえられている人って実は少ない。
私もその一人で、自分の「自立論」にたどり着けない自分を責めにせめてだからこそ同じ悩みをグルグル繰り返し悩んでは自己否定が止まらない。
自分をダメ人間に仕立て上げる人生だったわけですが(^_^;)

意味がちゃんととらえられるようになったかは分かりませんが。
自分にとって「何が」一番大事かって事を再確認してそのうえで、「自分の好きを大事にする」「好きで生きていく」を見直した期間がこの時期だったのかなぁと思います。
「好きで生きていく」って部分にも違うとらえ方をしていたのかもしれないなと思ってて、そこを見直す期間とさせてもらったのだなと思います。

それでようやく「自立」の道を少しずつ進み始めています。
正直、上半期もかなり過酷な厳しさも受け取ったのですが、それも自分にとって大事な事を教える１つの出来事だったのだと思って。

そんな上半期から紡がれる2024年下半期は
（ここから診断結果に入ります）

夢や理想を現実としていく挑戦をする時！

夢や理想を叶える時！
というわけではないのがミソ(^_^;)
そもそもさ。そこにたどり着くための道のりを省いて叶う事はほぼないんだよね。というのも、奇跡やミラクルを起こすにしても、その「方向性」とか「夢」とかを明らかにしていないとそういう力は働かないから。
だから、ちゃんと「挑戦」をする事が大事だぞ！と。
その期間をあなたは下半期に受け取ることになります。

まず、中年の危機と呼ばれる期間の最終段階「解放の時」を迎えるにあたって、より自分に素直に自由に生きるための大事な影響を受け取る時になります。

だから、特にあなたは様々な「しがらみ」からの解放が求められる。
自分が担ってきた役目、下手に思考に染みつかせた考え等からの解放。

こんな自分はダメだ
から
こんな自分で何が悪いんだ！
への転換が働く時

私はこれが私なのだから。
それを受け入れてくれる人たちと付き合えばいい。
たぶん、長く孤独だと思うのだけど、その孤独の中で育った自分の強さを大事にして。
孤独だからこそ持てる自由を大事に生きていくことを自分に許可する事。

そうやって「自分」をしっかりと持てるようになってくると

地に足をつけた生き方

が徐々に確立されていく
特に「表現する事」「伝える事」を大事に、自分の「好き」をベースに生きることが出来れば、経済的にも精神的にも追い風が吹いてあなたは温められるだろうと思います。

大事な事は「二極化の統合」
現実と非現実、財産増と抑制、我慢と解放
この二極化の統合を持つ事
どちらかに偏るのではなく、良いところどりをして自分の中の真ん中を目指す
そうすると見えてくる何かが自分の道をさらに切り開く一歩となるだろう

とにかく、挑戦をすること。
挑戦を始めたら、成功を目指すのではなく、その経過で「楽しみ」「面白さ」を探す事。そしてそれを楽しむ事。
それが、夢や理想を叶える力と繋がる。

自分勝手

は、よくないものという教えを覆す

〇〇はこうあるべき

も、勝手に作られた世間の理想を自分に当てはめない事

枠にハマってしまっていた部分から抜け出して
さらなる飛躍の時へ
これが、あなたの下半期です。

脱出と飛躍のために大事にすべきが
社会や世間がいまどうあるか
ってこと
ようはそこから脱出し、脱出が飛躍に繋がるわけだから。
何を感じ、何を思い、自分はどう思うのか、どうしたいのか、そこを大事に

やってみたい！　に挑戦し「ここまで」ではなく「ここから」を大事に生きる事

これが、あなたの下半期です。

★★

診断結果を読みまして。
私の感想は・・・

「脱出」と「挑戦」
既に思い当たる節があります
で、もし成し遂げられるのならば、もっと人生が面白くなるだろうなとは思っています。
だけど、簡単じゃないんだよなぁ・・・とも思ってます(^_^;)

正直、ここ最近身を持って感じている時代の変化は、何かをしたほうがいいんだろうなとは思うんですね。
だって、古い枠の中に必死になって嵌められているわけですけど、その枠がもう古くなってポロポロ壊れてきてるのに、それを壊さないように補強しながら、合わない枠の中で「生き辛い」「不安だ」とばかり嘆くのはやっぱり違う気がするんですよ。
そこから抜け出せば自由があるのに、なんで抜け出さなかったのか？って話になっちゃいますもんね・・・

人生の選択肢は無限にあるけど。
環境によってはそれが有限になり、数がより少なくなります。
それも「仕方がない」ばかり言ってたら、もう生きることが、生き続けることが難しくなっているなと思う。

私は正直、すでにもう半分は抜け出していて。
でもまた、その枠に戻るほうがいいんじゃないかっていう呪縛にずっと捕らわれていたんだよね。
そこから解放がまず第一に。
そして、枠を抜ければ何もないのは自由だけど留まれる場所がないって事だから、自分がハマれる枠を自分で作っていかなければいけない
その人生の責任を負う覚悟が「挑戦」として与えられるのだと思います。

下半期、世の中的には結局何も変わらず厳しいままでまた次の年を迎えることになるのか・・・それは分かりませんが。
正直、いまの世の中の動向を見てればその力が強く人の手によって働いているなと感じるので。

私はあえて「自然」と手を取り、与えられるリズムをしっかりと体で味わって、その中で楽しくダンスが踊れるように。
下半期という時期もどこまでも「自分らしく」を追って、大事にして生きていこうと思います。

木星がちょっと前にふたご座に入り
冥王星が下半期中にはみずがめ座への定着がスタートする
これが、下半期の大きなポイントです

どちらも「風」の星座で起きます
「風」が吹き荒れるのか、追い風となるのか。
それは個人それぞれで感じ方は違うと思うけど。
「風」の時代に入り、一歩と言わず十歩も百歩も先の世界を運んでくれている気がするので。
だからといって全てについていかなくても良くて。
自分の人生への取捨選択を大事に生きていくことが必要になるだろうなと思います

自分のリズムをしっかり把握しておいて、変わりゆく世界でただ生きるだけではなく、ちゃんと自分の人生を楽しく謳歌したと言えるように。
診断結果、大事にしようと思います。