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生きていく上で被ってしまった「殻」の話

いつも、誰かの何かの反応を気にして、ずっと生きて来たから。
今更、そこを完全に無視なんて出来ないんだと思う。

でも、本当に少しずつ自分の殻を破れるようになってきて。
ようやく

生きている

っていう事が本当の意味で実感出来るようになってきて
それがその逆である

に対する恐怖をより大きく感じるようになってきた
どうしてそれが怖いのか
私は明確な答えがあって・・・それは。

正直、ようやくなのよ。
ようやくいろんな事から自分を解放出来るようになってきて。
だからこそ、本当に人生「ここから」だと思えるようになった。
なのに、すぐに目の前にそれがあるんだとしたら

何のために生まれてきたんだ

っていろんなことをまた恨む方向へと逆戻りしそうな気がしてる

で、そう思う事が、こういう感情と出会えることが、人としては当たり前のことだったんだなと、最近改めて思う。

死ぬのが怖くわいわけないんだけど
どこかでそれを考える事さえ出来なかったんだよ
それは、生きる事があまりにしんどくてさ。
生きる事のほうがしんどさが勝ってたんだと思う

その最中は、そんなにしんどく思ってるなんて思ってなくて。
たぶん、周りの人もそんな感じじゃないかな。
自分が必死に生きている状況になってるなんて気付いていない人が多い。

でも、殻を破って、自分に少しずつ戻っていく状況を体感して改めて

あー・・・
生きるっていう感覚は本当はこういう事だったんだなぁ
と、しみじみと思って

だからそれがまた、殻を破る力になる

いまは、いましか、ないのだから

その意味がより強く分かるようになるから。


というわけで。今日は、じゃ、どうやって「殻」を破るのかという話。
そもそも「殻」ってなんなのさ?って事とか
そして、「殻」は破らないといけないのか?という話をしようかなと。

ある意味、この「殻」って自分を守っているものだからさ。
それがあれば安心でもあるんだよ。
だから、多くの人があえてそのままに生きていく人が多い
生きていけないわけじゃない
むしろ、そうじゃないと生きられないと思っている人も多いと思うんだけど

ただ、言える事は
殻を破った人間からすると、

断然こっちが楽!

考えれば当たり前にそう思えるから。

殻を破るってことについて
変わりたいって思っている人とか
人生を面白くしていこうと思っている人とか
参考になるといいな


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