「自分」で生きていくきっかけをくれたのは・・・

これからは確実に

自分の人生

を、歩んで行く流れへと入って行くのだと思う。
そのためにも、これまで人が作ってきたいろんな「当たり前」を疑う時に来ていて。
それよりも、自分がその時に「どう感じたのか」ここが注目されるようになってきているのだよね。
特に社会の中に蔓延ってきたルールの中には

暗黙の了解

的なルールもたくさんあったんだと思うのよ
それに対して多くの人が理不尽を感じていても、個人の力なんてちっぽけだと言われてさ。
世の中に巻かれるしかなかったから。
でも、今はSNSとかも普及してるから、個人でも力を持ちやすくて。
正義がひっくり返るような出来事も起きているのかなと思います。

それでも。当たり前に流されて、自分の事を見てこなかった責任は自分にあるのだと思う。
そう言われると反発心も出てくるのだけど。
でもやっぱり、それさえ出来ていれば逃れる事の出来た「嫌な事」も「悲しい事」も「辛い事」もたくさんあったよなと思ってね。

だからこそ、無視してはいけないのだと思うのが。

自分の感情

だよね。
「仕方がない」「そんなもんだから」と、流されてきた感情。
でも、心って不思議で。自己納得出来なかったものは、いつまでも忘れられずにそこに残るんだよ。で、置いてけぼりにされている。
だから今更でも、「あの時、どうして？」と言いたくなるような、聞きたくなるような事ってあるんだと思います。

目に見えないものこそしっかりと見るようにすること

時代が移り変わっていく中で
人が個人で力を持つ事が出来るようにもなっているからこそ
忘れてはいけない事ですね。

そんなわけで。
ここからより大事になるのが、「目に見えない世界」の事かなぁと思っておりまして。
ふと、自分のホロスコープで気になることが出てきたのです。
それが・・・

経過の天王星が１２ハウスを進行中なのですが
実は今年、ようやく１２ハウスから抜け出すのです。
逆行があるので、戻ってくることもあり、まだ、うろうろするタイミングではありますが。
それでも、１度抜けた天体は意味が違ってくると思うので。

１２ハウスを移動していた天王星

これについて今日は、振り返りをしておこうかと思います。
１２ハウスですから

自分の中の「目に見えない領域」

について、天王星がどんな影響をもたらしたのか。
ここを、私の経験を参考にしていただけたらと思い書いてみようかと思います。

ちなみにですが。
私の天王星が１２ハウスに入った時期は２０１３年５月あたりが初手です。
で、天王星が１ハウスに抜けるのが２０２４年の５月あたりが初手となります。
約１１年ほどの影響で私の中の目に見えない世界に何が起きたのか。

ふり返りながら、天王星の影響というのを感じてみようと思います。

ここからは有料記事です
なんらかのトランジット（経過）の天体がもたらす影響について。
どう受け取っているのか、どういう影響となったのか。
そういった考察記事をまとめたマガジンを作りました！
全部の記事を読みたい方は、マガジン購入をオススメします★

「いま」を記録する（経過の天体をどう受け取っているか）｜さや｜note