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「しんどさ」の理由★

長く続くコロナに関する状況
9月に入り、学校が始まる子どもたちも多いと思うが、わが家もそうだけど分散登校だというところが少なくない模様。

特に何か影響を受けているわけではない。という場合であっても、自粛を呼びかけられ、こんなことになる以前から比べればどうやっても抑圧される状況に、多くの人がしんどさを抱えていると思う。

私も気付けば「しんどいなぁ」って、今朝、ついTwitterの日常垢でつぶやく始末。

この状況がいつまで続くのかと、どうしても早く「解決」を求める心を持ってしまうのだが・・・
こういう時はやっぱり「いま、どうしてこうあるのか」を見つめる視点を持っておかなければいけないのかなと思う。
そうじゃないと「繰り返される」からね。

というわけで。ホロスコープの視点を用いつつ私の「向き合う」時間をここで共有出来たらと書いている状況

そもそも。この影響は2019年年末ごろから強まった「土星」「冥王星」のやぎ座での合が強かったのではと私は読んでいる

冥王星が、地球にないものを持ち込む力として読む
土星は、持ち込まれたものを定着させる力として考えられる

地球になかったものが「ウィルス」の事で、それを定着する力が働いたのだとしたら?

だから、今の状況を読むのにこの2つの天体の動きは無視できない
この天体から「いま」を読めば何か見えてくるのかもしれない

そもそも冥王星はやぎ座で世の中への大転換を促していたのだと思う。そのために死と再生の力が働いた。

そして土星はやぎ座で今の世の中で必要のないものを教えるための課題を与えてきたのだろう。それによって「権力」による「支配」とか、「モラル」による「押し付け」に気付かせて、そのままでいいのかというのを考えさせられた時期になったと思う。

そういう中で「コロナ」の事も起こったわけだ。

始めこそ、国としての緊急事態宣言が良かったのかどうかはわからないが、ほどなくして経済活動の復活に視点を動かせるまでになった。
でもこれがもしかしたら、全体的に「広げ」「定着」させる力になったのかもしれない。
思えば2020年は木星もやぎ座にいたわけだから。広げるのを手伝った可能性として読む事は出来る。

そして2021年だ
感染力の強い変異株によって今がある。
ただ、去年との明らかな違いは、土星・木星はみずがめ座に移動したという事だ
やぎ座にとどまっているのは冥王星。

これからを踏まえて。ここまでを感じたうえで、「いま」私たちが何を与えられているのかという事を振り返っていこうと思う。

私自身の振り返りの記録になるので、人が読んでもどうかな?と思ったが、振り返りが終わるとすごく後々ためになる記事になったなと思った
そういう事かとようやくたどり着いた気がする。


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冥王星については、こちらの連載も掲載しておりまして、これを読んだからこそも踏まえて書こうと思う

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