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noteを書き始めて1年📒意志あれば道あり

こんばんはー!!
先日、NOTE1周年のバッチをいただきまして🐱
あ~そういえばNOTEはじめたのこんな時期だったなあーなんて思って、
去年の今頃、1年後の自分がこんななってるなんて想像もしていなかったなあー!!
この1年は本当に悩んで、感情が揺さぶられて、流されて、閃いて、流れて流れて、ここまできましたね。(ちょっとよくわからないw)

育児休業の最後でNOTEをはじめて、そのときは大学院にいくという目標はあったものの、進路に悩み今じゃないという理由で
進学について考えるのをやめていたのですが、仕事に復帰して様々なことを考え、選択していった結果、今があるわけで。
今思うと2023年、人生やキャリアの岐路だったのかなと感じています。

大学院へいくことを書いたnoteは未だにスキしてくださる方もいて
嬉しい限りなのですが💜💛
MBA界隈の方々がスキしてくださったりフォローしてくださり、
なんだか視界良好!って感じで、みなさんの言葉や文章に触れていたら
私もこれまたすごく道が開けてるというか、、、
助産の中に留まっていたらみれない世界がこの先に広がっているんだ!と
確信しているというか、今は自分の選択は間違ってなかったなと思ってます。
(2ヶ月後はどうかわからんけど、いや、絶対絶対やり遂げるけど!!)

それで今日は、自分もちゃんと言葉で書いておこうと思って、
去年感じたことや悩んだときの選択肢、から今に至る選択について書いておきます。
MBA界隈の方々のnoteみていたら、いかに私が直感型人間なのか痛感する!!
ロジカルに話が出来る人になりたい、、(笑)

NOTEをはじめたころ、仕事について話す中でこんなことを言ってました。

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私の大きな目標はずばり「開業」することなのかなあとぼんやり。
母乳育児相談室とか、性教育とか、なにかカウンセリング、コーチングみたいなところをライクワークにできたら幸せだなあなんて思っています。
特にユースフレンドリーなケア、医療にアクセスしにくい若者へのケアに興味があります。
だからクリニックでの勤務もしてみたいなあーとか。
あとは先生みたいな、自分の感性に響いたものを世に広めるお仕事とか、そういうことを日々探して
運命の出会いに心をワクワクさせながら生きている最近です。
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このときは、「開業」だったんですよね。
ずっと、目の前の母子のためにという感じでやってきてたからだと思います。
今は起業を目指していて、それも社会課題に取り組みたいというところで、自分の中ではだいぶ助走をつけて飛んでるなって感じですよね。笑

今の職場を辞めることを決断したのは、実は11月の終わりくらいでした。
それまでは、つらいという気持ちと、でもなんとかしなきゃ、がんばらなきゃ、がんばらなきゃ、やり遂げなきゃ、って気持ちで喰らいついていたような感じでした。
私は母乳育児支援がしたくて今の職場で働き始めたのですが(理由はもっとありますが)
母乳育児率の低迷に悩んだ1年でした。
私が育児休業でぬくぬくしている間に(笑)なんだか母乳育児推進してるって言える状況じゃなくなってて。
時代の変化などと言われていますが、母乳育児を勉強すればするほど、時代の変化なんてのは言い訳にすぎず、
今の時代でも母乳育児は保護されるものだと強く感じるのです。
それで、病棟で勉強会を実施したり、医師に相談して支援の方法を検討したり、資格の取得はできなかったけど自身の知識も増やし、
いろいろとやった1年だったと思います。
1200人赤ちゃんが生まれるこの病院で、ひとりでも母乳育児を希望するママがいるのなら、みたいな。
母乳育児をしたいって思う女性のために私はいるのだ!なんて思ってました。
いろいろと悩んでいろいろ取り組んできましたがそれは上司も評価してくださり、支えられたなあと、ありがたかったなと思っています。

MBAコースに進学しようとぼんやり考えたのは、いつだったかな~
でも夏くらいだったような気がします。
どうしたら母乳育児支援もっと盛り上げられるんだろ?という疑問から始まったと思います。
私自身が母乳育児をまたできて、母乳育児の素晴らしさを身をもって感じているので、気持ちが強かったから、MBAにこぎつけたんでしょうね。笑

もともと通信制大学で経営コースでマネジメントを勉強してたのでMBAという言葉だけは知ってて、
(いつか大学院にいきたいと友達に話してたら、MBAでもとるの?と言われたりはしてた)
でもそのときは私がMBAコースにいく理由がまったくわからなかったので
大学院いくなら看護研究科とか助産、公衆衛生を学ぶことでも母乳育児や母乳育児支援を世に広められるのではと思ってました。
あと包括的性教育も、母乳育児につながると考えているので🤔💡
そんな私がMBAコースを調べたきっかけは、海外生活への憧れから、どうしたら海外で暮らせるのかと
調べていたときに「海外大学のMBAを日本で取得!」みたいなワードにたどり着き、
はえ~!なんかカッケー!!!ってなったんだと思います。(たぶん)
あとはいろいろしんどくてインプットしたくなったのかなあ?
それか大学でリーダーシップとか経営戦略とか勉強したけど全然生かせないことへのフラストレーションなのか。
まじでこれ!という出来事を思い出せないんですが、家から通える範囲でMBAをとれる大学院を探していたときに私がお世話になる大学院のMBAコースにたどり着き、
養成する人材像のひとつに「イントレプレナー型社会起業家」があって、それは会社や自治体の中で社会貢献型の事業を開発して運営する者で、
あ~これって今の職場で母乳率あげるみたいなことなのかな~と思ったのです。
そしてカリキュラムでは、
「社会起業にかかわるマネジメント、社会的課題解決の戦略、起業技術の各分野について、必要な授業科目を基礎から応用まで順序立てて学修します。コアカリキュラムで学んだ知識を実務で応用できるように、「プロデュース・プロジェクト」や「プレゼンテーション演習」でのアクティブ・ラーニングによって、組織開発やコミュニケーションの能力を身に付けます」とあって、
あ~プロデュースだ!と思ったのです。
病院や、病棟の中でも患者さんや妊婦さんに求められることってそれなりにあるし、
また大きい病院なら地域に根差すみたいな感じで使命感をもってやってますよね。
でもそれこそ時代の変化もあるし。
コロナ禍で現場は結構めちゃくちゃになってて、やっと最近になって
元に戻すというか、立て直しって感じの空気感もでてきてる。
今の時代に即した求められていることをしていくんだけど、専門職としてはなんでもかんでもリクエストに応えられるわけではないという。
医療従事者にとってもMBAコースで学ぶ意義ってあるのかもなと思ったのでした。
もともとリーダーシップ研修などで、管理や経営のことも少しだけど勉強したし
それがあったからマネジメントや経営コースでの勉強も意味を見い出せて楽しかったわけで。
あとは母乳率をあげるとか、世のため人のためになることをするんだと確信をしていても
自信がない、、、誰かを傷つけたり否定したり、悪者になったり争ったり、
そんな状況になるのが怖くて😂
でも、なにかしないと状況はもっと悪くなるのでは?と考えて、
ちゃんと勉強して自信をつけよう!勉強して、まずはみんなに納得してもらえるようにがんばろう!と
思ってMBAコースへの進学を考えたのでした。

しかし、忙しい日々に進学のしの字も思い出されない日々を過ごし、時間はすぎてゆく~
MBAコースへの進学についても、やる気を削がれる毎日でした。
そんな時に、大学の学祭が11月にあり、大学院のことをいろいろ聞けるのかと思って
申し込んだら本当に大学の説明会だったという!!!(そりゃそーかw)
それをわざわざ電話で教えてくださって、でもせっかくなら学祭にいらしてくださいと、
ちょうど大学院の研究科長と話ができる日をセッティングしてくれて😂
それでも進学してる未来があまり想像できなくなってて、いくか迷ったけど
友達に勧められて行くことを決め、セーちゃんスーちゃんつれて行ったらまたモチベはあがったが。
(友達は私の性格よくわかってるから、あのとき勧めてくれたんだろうなあー感謝🙏)
11月からの転職に苦戦し、てんやわんやしていたら
年末を迎えてしまい、ヤバい願書提出はじまってる~と思いながら、
それどころではなく、院試を見送るのでした、、、

しかし、今年に入り、また導かれるわけですよね。
これまたなにがきっかけかよく思い出せないんですが(得意技かな?)
ソーシャルビジネスという言葉に出会い、ビビビッ!!!と、2月の院試に向けて
事業構想案を書き上げることになるのですよ。
(たぶん、某お笑い芸人の性被害事件の世の中の反応に心を痛めたんだと思う……)
(ほんとこんな日本を変えたいという心の叫びが私にペンを握らせたんだと思う)

ほんとにね、上のMBA大学院生になりますのnoteでも書いたように、
病院でひとりひとりに向き合ってケアする中で、
効率の悪さを感じていたんだと思うんですよね。
なにかもっと根本的なところから変えていかないと、
少子化は進む一方だし、女性や子どもを守るためにもっとなにかできることがないかと考えていました。
そんなときに、ソーシャルビジネスという言葉に出会い、もう一度MBAコースにいくという選択をしました。
このときは、養成する人材像のまた別のひとつに「ローカル型社会起業家」があって、
母乳育児率の向上以外にもジェンダー平等な世の中を目指すというビジョンを思い描いていました。
ジェンダー平等な世の中を目指すこと、すべての人に健康と福祉が享受される
世の中を目指すことは、包括的性教育の実践で実現されるのではないか?と考えているんです。
それをどう実現していくかはまた大学院でしっかり研究していこうと思っています!

そして年末、企業への転職を考えていたけど、
やっぱり助産が好きなんだよなあと、ラストチャンスで、
総合病院の助産師として転職することを選択します。
病院で働くって、どこもかしこも人手不足なので、正直自分の強みが生かせるとか
あまりないのかなと思ってて、どこでも普通に働いてくれたらそれでいいというか、
7人の患者に対して看護師がひとりいれば診療報酬?がもらえるので、
人数稼ぎみたいな感じで、なんだかなあ、と。
私がやりたいことができる職場って病院なのかな?なんて考えていたんですが、
どうやら病院だったようです!!!!
(次の職場の上司は、前の職場の元上司で私がどんな人間かわかってくださってますし、
過去にすごく応援して支えてくださった方でありました)

転職をする理由はいくつかあります。
今の職場をやめる理由のひとつは、ずばり進学のためです。
今子育てと両立する中で、勤務の希望をかなり出しているのですがいい顔されるわけがなく、、、😅
大学院は、平日夜2.3日と土曜日が授業になります。
なので日勤だけとか、カレンダー通りの勤務で大丈夫ですよといってくれる職場に転職します。
また、次の職場では副業OKをもらいました🙏
2年以内に起業して、副業からはじめて本業にしていきたいなと考えています!
3つ目の理由は、信頼する上司のバックアップのもと、強みを生かせる環境で世のため人のために働けること。
これは少し期待しすぎてるかもしれない😮‍💨w
けど、実際にそういう環境があることは上司と話して確信した。
やりたいことがあったらなんでもチャレンジしてね!といってもらえ、
地域での包括的性教育や、母乳育児支援も引き続き実践していけるところはなによりの理由かもしれません。
そして4つ目の理由は、キャリアチェンジです。
次の職場では、ずっとやりたいと思っていたセックス・カウンセリングの機会があります!
というか、助産師による女性ケア外来がありまして、
そこで新たなキャリアをスタートさせたい!と志望動機に書いたところ、
実は本来の機能を果たせていないため、認知度向上などプロデュースを頑張ってもらいたいと
言っていただけたのです!!!!!(たぶん。ポジティブに受け取りすぎかな?w)
のでこれは、大学院で勉強するプロデュース・プロジェクトやプレゼンテーション演習が
生かせるかもしれんぞ?!?!?と、ワクワクテカテカしております。

来年度から、職場がかわり、進学もすることになり、はちゃめちゃ忙しい1年、いや2年?に
なることが考えられますね!!!
でもこんなハードな道を選んだのには理由があって、このポストに共感したからなんです。

うまくリンク埋め込めなかったので、、

https://x.com/sayaka03150915/status/1717687850777350637?s=46&t=U2rB_rQlLeU167Tjp-pbig


仕事で失敗というか、ミスが続いて、凹んだ時に。
もっと強みに目を向けようって。
私が出来ないことを、努力もせずにすんなりやってのける人がいる。
でも誰かができないことを、私はそれが好きという理由だけですんなりとやってのけることもできるはず。
医療の現場だから、できなくても仕方ないなんてことはなく、常に再発防止に取り組むのだが、
ADHD気味なところがあって、たまに疲れちゃうんだこれが!!!
きっと人よりも、今の環境ではできることが少なくて自己肯定感えぐられて(笑)
わからないけど、次の職場や起業にチャレンジすることは、自分の強みが生かせるって確信しているのだ。
だから私は、世のため人のためといいつつ、自分のために、チャレンジを続ける。
高く飛んで、見える世界で私は輝けると信じているので!!!!!!

めっちゃ長くなりました😂
お付き合い下さりありがとうございます。
近々今現在の私の自己紹介でもインスタに載せる予定です!!
MBA界隈の方々ともインスタでも繋がりたいな~~🤭🫶💗💜💛

ではでは!!


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