見出し画像

《リミット1年》公認心理師の資格を目指す話

こんにちは!タノ🦒です。
今回は《公認心理師》を目指そうと思っている話です。

※8月26日、第5回Gルート合格しました!🌸

今後のキャリアを考える中で、
《資格》は分かり易い武器になり、自信になると思いました。

しかし、
①どの資格が有効か分からない
②どの位の量・期間、方法で勉強すればいいか分からない
③勉強にかける時間や費用が必要になる

この3点が高いハードルです。

特に1つ目です。
世の中には資格が溢れています。
国家資格で1200以上、民間資格を含めると3000以上あると
調べてた中では出てきました。
#どこまで正しいかは不明ですが

https://www.shikaku-king.com

しかし、少なくても1000は超える資格の中で、
有名なやつでも稼ぐ力はなかったり、
一方で信頼につながるという意見があったりします。

社会保険労務士、キャリアコンサルタント、フィナンシャルプランナー
メンタル心理カウンセラー、上級心理士、ITパスポート・・・

その中で、耳にしたのが《公認心理師》でした。

#ドラマにもなってました


一体どんな資格なのか。
まず、タノにはこの資格を受けるための条件を達成していました。
また、もし資格をとるならば《1年間》というリミットがあることが分かりました。
知らない間に達成していた条件と制限

ここから、公認心理師の話をしますが、
私に教えてくれた方がいます
その人は、Twitterで出会ったばかりの私に、
その日のうちに丁寧に教えてくれました。

それがなければ、受けようとは思わなかったと思います。
そしてここからの話はその人に教えてもらったことが半分以上です。
感謝をしながら、まとめていきます。
#出会いに 、その方に感謝しています

まず、この公認心理師とは何か。
日本心理研修センターが説明しています。


以下引用です↓ 

 2015年9月9日に公認心理師法が成立し、2017年9月15日に同法が施行されたことで、心理職においては国内初となる国家資格として公認心理師が誕生しました。
 国家資格化によって専門家としての知識や技能をより広い領域で活かし、心理職の質の向上や雇用の安定を目指すことが大きな狙いです。

 今後も公認心理師の算定項目が増えることで、心に問題を抱える患者さんに必要なケアが届きやすくすることはもちろん、医師の負担軽減や心理職の雇用拡大につながっていくのか、動向に注目が集まっています。

 公認心理師とは、公認心理師登録簿への登録を受け、公認心理師の名称を用いて、保健医療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識及び技術をもって、次に掲げる行為を行うことを業とする者をいいます。

(1)心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析
(2)心理に関する支援を要する者に対する、
   その心理に関する相談及び助言、指導その他の援助
(3)心理に関する支援を要する者の関係者に対する
   相談及び助言、指導その他の援助
(4)心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供

「臨床心理士」は民間資格で「公認心理師」は国家資格であるという違いがあります。

ここまで引用。

大きなポイントは、
「臨床心理士」に変わる、
国家資格」の「公認心理師」という部分です。

心理のエキスパートの元、教育、医療を初めてする
あらゆる場所での活躍が期待されています。
臨床心理士は民間資格で医療点数がつかないため、保険が効かずに実費になります。
一方の「公認心理師」は国家資格なので、保険が適応されます。
これも大きなポイントです。

ここまで書くと、タノがなぜ公認心理師の資格をとるべきかが分かります。
もちろん、まだ認知度が低いため、給与は低いので、付加価値をつけるためという意味合いが強いですが。
臨床心理士を見ても、それ一本では難しそうです。

ですが、職は見つかりますし、
スクールカウンセラーの場合時給5000円という情報もありました。
なにより将来性は期待できそうです。

元小学校の先生×公認心理師だと、需要は高くなると読めます。


ですが、最後にリミットの話をします。
受験資格はいろいろありますが、そもそもおの資格は《心理》の資格です。
小学校教諭のタノには関係ないんじゃないかと思うところです。

それが、公認心理師の受験ルートの中で唯一
「Gルート」という、条件に会う機関での5年以上の実務経験者対象のルートがあるのです。その一つが学校機関。
7年間の勤務経験のタノは資格を満たしています。

しかし、その受験のリミットは
次の2022年で最終となり、それ以降Gルートは消滅します

それが、タノのリミットです。
タノがこの資格を取るには1回限りのチャンス。

2021年に現役者講習を受けて、
受験資格を取って、応募して、
2022年の第5試験を受験して、230点中139点以上をとって合格することです。

講師の仕事なら、試験勉強の時間はあります。
教えてくれた人は、受験の手伝いをしてくれるというありがたい申し出があります。
Twitterで勉強会グループもできそうです。
なによりキャリアアップにつながります。
そしてチャンスは1回きりです。
そして、元々心理やコーチングは習いたかった分野です。

「人の成長に携わる」ことが価値観のタノに合っています。

このタイミングで知ったチャンスを生かしてみます。
リミットは1年間。
必ず合格してみせます。


ご覧いただきありがとうございました!
読んでくださったあなたの未来がさらに良くなりますように!( ´ ▽ ` )
タノでした!またね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?