死ぬ前に仕事をやめる
仕事がつらい、、、、、と言う人は多い。
嫌だ嫌だと言いながら、仕事の不平不満を言いながら、それでも翌日には何事もなかったかのように続けられている間は問題ない。
楽しく仕事をできている幸せな人はそれほど多くはいない。生活のため、好きなことをするためのお金を稼ぐため、必要に迫られて、仕事をしている人も多い。
そういう人は愚痴を言いながら、仕事を続けるのがいい。
しかし世の中にはブラック企業は多くあり、やればやるほど追い込まれ絶望的になってしまうことも多い。なんでも我慢して続けるということは大切なことではあるものの、いつでも仕事はやめることができるという気持ちを忘れてはいけない。
「嫌だからやめる」というある種当たり前のことは、冷静に考えることができる間は普通にできるものの、追い込まれたりうつ状態になるとできなくなる。
「やめれない」
「やめたら迷惑がかかる」
「自分が全部悪い」
「自分がいなくなれば解決する」
などと考える。
そして頭の中は死ぬという道しか残っていないと感じてしまう。
必ず 「死ぬ前に仕事をやめる」 ようにしてください。
どうしても直接退職を伝えることができないという人は、
内容証明で退職届(退職願いではない)を提出し、会社からの電話はすべて無視する。
でいい。
やめるときにまで会社にいい人と思われる必要はなく、やめたら会社の人はすぐにあなたのことは忘れる。
どうしても無理と思う人は、少しお金がかかるものの退職代行業者に依頼するのが良いものの、そこまで使わなくても下の本を参考にする程度で十分だと思う。
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