Javaをじゃばじゃば~if文~
今回はif文です!
if文とは?
もし〜ならばです笑。プログラミング上では条件式を扱う時に使います。
int number = 2; //numberに2を代入
if(number>1){ //もし1よりも大きかった場合
System.out.println("numberは1よりも大きいです"); //""内を出力
}
numberは1よりも大きいです
このような感じです。
else そうじゃない時
elseを用いればそれに該当しない場合の結果を指示することもできます。
int number = 0;
if(number>=1){
System.out.println("numberは1よりも大きいです");
}else{
System.out.println("numberは1よりも大きくないです");
}
numberは1よりも大きくないです
このような感じです。
また、条件の中で、偶数か奇数を判定することができます。
int number = 3;
if(number%2==0){
System.out.println("numberは偶数です");
}else{
System.out.println("numberは奇数です");
}
numberは奇数です
numberの値を2で割ってあまりが0の場合として、条件づけています。
また前回のfor文と組み合わせて使うと..?
for(int i = 0; i<=50;i++){
if(i%2==0){
System.out.println(i+"この数字は偶数です");
}else{
System.out.println(i+"この数字は奇数です");
}
}
0,この数字は偶数です
1,この数字は奇数です
2,この数字は偶数です
3,この数字は奇数です
4,この数字は偶数です
5,この数字は奇数です
6,この数字は偶数です
7,この数字は奇数です
8,この数字は偶数です
9,この数字は奇数です
10,この数字は偶数です
11,この数字は奇数です
12,この数字は偶数です
13,この数字は奇数です
14,この数字は偶数です
15,この数字は奇数です
16,この数字は偶数です
17,この数字は奇数です
18,この数字は偶数です
19,この数字は奇数です
20,この数字は偶数です
21,この数字は奇数です
22,この数字は偶数です
23,この数字は奇数です
24,この数字は偶数です
25,この数字は奇数です
26,この数字は偶数です
27,この数字は奇数です
28,この数字は偶数です
29,この数字は奇数です
30,この数字は偶数です
31,この数字は奇数です
32,この数字は偶数です
33,この数字は奇数です
34,この数字は偶数です
35,この数字は奇数です
36,この数字は偶数です
37,この数字は奇数です
38,この数字は偶数です
39,この数字は奇数です
40,この数字は偶数です
41,この数字は奇数です
42,この数字は偶数です
43,この数字は奇数です
44,この数字は偶数です
45,この数字は奇数です
46,この数字は偶数です
47,この数字は奇数です
48,この数字は偶数です
49,この数字は奇数です
50,この数字は偶数です
このような出力がされます。
少ないコードでたくさんの出力ができたり、判定に用いる時に非常に便利なので、是非深く勉強してみてください
ではまた!
サポートお願いします。頂いたサポートはより良い発信に繋がるための勉強費にさせていただきます!