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歴は浅いけれど、好きなんです。安藤裕子さん。
そして手は 探る あなたと居た 町
思いだせなくなる前に
声を聴かせて 笑顔を見せて 肌を伝えて
そして赤い花 空に舞う度に
あたしと繋いだ手と手 道で揺らして
「このまま 二人 続くよ」と言って
シンガーソングライターの安藤裕子さん。
私の大好きなアーティストの一人です。
中でも情景が目に浮かぶこの曲が大好きです。
彼女のお祖父さまが天に召された時に、
奥様であるお祖母さまがお書きになられた詩を
もとにして作られた詩だそうです。
とても仲の良いご夫婦だったのでしょうね。
凌霄花(ノウゼンカズラ)の花は、美しいなと思います。
「…アンドウユウコ?アナウンサー?」
そちらの安藤優子さんを思い浮かべてしまう方は、
まずは安藤裕子さんのベスト盤をお聴きください♡
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透明感のある声、独特の歌唱力、詩の世界観…
どれを取っても、素晴らしいです。
彼女のこだわりが詰まった一枚となっていますので、
興味を持たれた方は、是非。
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