パソコン売ってきた騒動

ホントはなにも考えず処分するつもりだったんだけど、うちの親父が

「いらないＨＤＤあるから付け替えて売ろう」

とか言い出すんで、モニタとパソコン一式を持ってえっちらおっちらアキバ行ってきた。くっそ重かった。

で、事前にググっていろいろ調べたんだけど、どこで売るのがよいかよくわからん。とりあえず表通り行っとこってことで、最初ソフマップの二号館の二階行ってみた。

店員「自作ですか？」

僕ら「はい」

店員「じゃあバラしてパーツごと査定になるのと、あとガワは確実に買い取り不可なんで持ち帰ってもらいます。それと明日以降の査定になりますけどいいですね？」

僕ら「ファッ！？」

あまりにひでえ物言いだったんでちょっと絶句した。いや、たしかにＰＣの中古買い取りって最後に利用したの１０年前だけど、いまじゃこれが普通なの……？　いらないから処分することすらなしという。

で、なんかうさんくさい、家に査定に来てくれる店のチラシ渡されて「こっちなら処分もしてくれますよ」とか言われて持ち帰れという話になったんだけど、「せっかくアキバ来たんだしドスパラ行って聞いてみない？」ということに。

店員さん、開けて動作確認して普通に「これ確認に数日かかりますけどダメだったら処分するとかですかね」とか言ってくれて、結果として普通に買い取り成立。まあ、動作確認でダメだと判明したら処分になるけど、「持って帰らなくてよい」だけでもめちゃくちゃ違う。

結論として今回わかったことを述べる。

１）モニタは、古すぎたのもあるけど、さすがに割に合わない。５００円にしかならんかった。労力に合わないので次からは普通に家電ゴミ処分かな。

２）ＰＣは、ドライバとかのＣＤを捨てない方が高く売れるらしい。あんなんネットで十分やん、とは行かないことがわかった。

３）ドスパラは素晴らしい店なので次から積極的に使おう。

４）ソフマップは滅んだ方がいいんじゃね？

以上、現場からでした。