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【レポート】自動運転「Nanamobi」の実証実験を行いました!

こんにちは!PRE-STATION Ai コミュニティアソシエイトの兼山です!


先日名古屋市内において
自動運転車「Nanamobi」の実証実験を行いました!

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現在、愛知県では、交通事業者等が実運行において再現可能かつ持続可能なビジネスモデルの構築を目指し、実証実験に取り組んでいます。


PRE-STATION Aiも実証実験に参加し、
動く会議室“というコンセプトのもと、自動運転車中でのギルドを行いました!
ギルドとはSTATION Aiメンバーが5~10社程度のグループに分かれ、それぞれのCEOが月1で集まり、お互いの事業や抱えている課題を共有する場です!
開催は完全に非公開ですが、今回は特別に様子を写真にてお見せします!

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参加頂いたのは、
株式会社ジースヌーズ 北さん
(社内の労働力・キャリアを革新するタレントマーケットプレイス「muuv(ムーブ)」の開発・提供)
サービスサイト→https://muuv.ai/

株式会社FRINGE 苅谷さん
(宿泊施設などの不動産の設備・備品管理アプリ「HoteKan」の開発・営業)
サービスサイト→https://hotekan.com/

株式会社ミライ菜園 畠山さん
(野菜の栽培ノウハウをデジタル化する病害虫診断 AI&栽培 SNS アプリ「SCIBAI」を提供)
サービスサイト→https://www.mirai-scien.com/home/scibai/

の三名です!

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実際に試乗してみて、
機体のスピードはそこまで速くなく、障害物、信号の認知はオペレーターが行うので、安全性は高いように感じました!
通常の車とは異なり、お互い向きあっている形になって運転する必要も
ないので、通常の移動よりも会話が弾んだ印象でした!


参加の方からもコメントを頂きました!
FRINGE 苅谷さん:
「公共性の高い先端の自動運転車に初めて乗る事ができ、信号機の判断が判別可能か、路上駐車にどう対応できるのか等、自動運転できる現状の範囲を理解することができました。」


ジースヌーズ北さん:
「このような新しい環境でCEO同士が話し合える機会をいただけるのも、STATION Aiのギルドならではと思いました!
刺激をいただけて、自身の事業へのモチベーションにつなげることができました。ありがとうございました。」


将来的には名古屋駅からSTATION Ai(鶴舞)を繋ぐ設備になる予定です!


自動運転と街を共存させること、そしてただの移動時間に付加価値を
持たせることを目的として、今後も愛知県では実証実験が行われていきます。


みなさんにも今回特別に公開したギルドの雰囲気、伝わりましたでしょうか?
ギルドの活動はSTATION Aiメンバーにも大変好評で、このような嬉しいお言葉をもらっています!


ミライ菜園 畠山さん:
「CEOならではの悩みを率直に話し合える貴重な場です。毎回とても勉強になります。」
FRINGE 苅谷さん:
「毎月、スタートアップ同士のCEOだけで率直な悩み等を共有でき、普段誰にも話す事が出来ない内容を相談できます。」


ここまで読んで頂き、有難うございました!

今後もスタートアップや愛知県の取り組みについて、随時
紹介させて頂きますので、是非ご覧ください😊

参考)実証実験について
https://www.pref.aichi.jp/press-release/jidounten-nagoya-2022.html


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