働かない、働けない、働きたくない
先日、「もし働かなくてよくなったら」という文章を書いたのですが、それに対していくらか反応がありました。
今、「働いていない」人は、自分が働いていないことについて、納得している人と、そうでない人がいる。
働きたくても働けない人がいる。
いっぽうで、働きたくない人もいる。
自分は、「働く」ことを重んじている。
幸いなことに、自分は、今まで、「働く」ことができている期間が長かったです。それは、自分が、「働く」ことを重んじていたからでしょうか?「働きたい」という思いが強かったから、「働く」ことができたのでしょうか?
でも、「働きたい」という思いが強くても、「働けない」人もいます。
そういう人にとっては、私のような存在は、「うらやましい」存在なのでしょう。
いっぽうで、「働きたくない」「働かなくてもいい」という人もいます。
「働く」ことに重きを置く私にとって、そういう人に対する思いは複雑です。そういう人とは、価値観が違うからです。
でも、「働く」ということに関する考え方だけでなく、世の中には、価値観の違う人はたくさんいる。そう思えば、そんなに複雑な思いは持たなくていいのかもしれません。
みんな違って、みんないい。いろんな人がいて、いろんな人生がある。ただ、それだけ。それも簡単すぎるかな?
とにかく、「働く」ということに関して、いろんな立場がある、ということに関して、反省させられました!!
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