すべてをこの1冊に!好きなことで埋め尽くす変幻自在なシステム手帳!
みなさん、こんにちは。
まぬです。
4月より新社会人として社会に飛び出して頑張っている人や心機一転、新しいことにチャレンジをしている人も多いかと思います。
私も昨年から新しいことのチャレンジとして、朝と夜の時間を活用して、手帳生活を始めました。久しぶりの手帳生活を開始して1年が経ったので、私の手帳術をご紹介します。
1.どのサイズの手帳にするかを決める。
手帳活用術をご紹介する前に、みなさんはどのサイズの手帳を使ってますか?
市販の手帳を買いに行くと、マイクロ5サイズ(H105mm×W62mm)からA5サイズ(H210mm×W148mm)まで手帳があります。
私は、会社と私用のスケジュールを一緒に書き込みたかったので、仕事はもちろん日常でも比較的持ち運びしやすいバイブルサイズ(H182×W128)のシステム手帳を選びました。
バイブルサイズはB6サイズの手帳なので、もっと書き込みたい!と思う人は、A5サイズの手帳がオススメです。
2.好きなようにアレンジしたいならシステム手帳がオススメ。
自分が購入するサイズの手帳が決まれば、次はフォーマットが決まっている市販の手帳にするか、自分の好きなフォーマットを組み合わせることができるシステム手帳にするかを選びます。
以前は市販の手帳を使っていましたが、「もう少しこうしたいな。ここは使いやすいけど、このフォーマットも使いたい!」となかなか自分好みの手帳が見つからない時に、システム手帳の存在を知り、今回を機にシステム手帳を購入してみました。
これから手帳を初めて始める人やそこまでこだわりがない人は、市販の手帳をまずは使ってみるのがいいかと思います。
実際に使ってみて、私みたいに自分好みにアレンジしたい人はぜひシステム手帳を検討してみてください。
3.私の手帳活用術をご紹介!
私のシステム手帳の組み合わせをご紹介します!
仕事で使うことが大半なので、主にタスク管理ができるように組み合わせています。
本日時点でスケジュールを記入していない月を選出しているので、画像の月はバラバラです笑
1.年間スケジュール
半年を区切りとして1月~6月、7月~12月のスケジュールを書き込めます。
私は、主に冠婚葬祭や旅行・出張関係など、急な支出を伴うイベントを記載するようにしています。
ちょうどこれから半年分のスケジュールを書く予定だったので、書く前に写真を撮れてよかったです笑
2.月間スケジュール
普段は仕事の日程や友達との予定を記入しています。
枠の一番下に、一日分の支出も記載するようにしているので、大雑把ですが家計簿代わりにもなっています。
3.24時間スケジュール
一日をどう過ごすのかを細かく書くことで、この1週間をどう過ごすのかを明確にするようにしています。
毎週末に翌週のスケジュールを黒字で記載して、当日の夜もしくは翌朝に実際に過ごしたスケジュールを赤字でチェックしています。
振り返ることで、翌週のスケジュールを決める時に、同じようにならないように気をつけています。
個人的にこのスケジュールで管理し始めて、仕事と私用のメリハリをつけることができているなと感じています。
4.1日メモ(ToDoリスト)
主にToDoリストとして使用しています。
やらなければならないことや締め切りがある仕事内容を書いて、完了したら線を引いて消すようにして、タスク漏れがないようにしています。
見開きで1週間分のタスクもわかるので、タスク漏れすることがなくなりました。
5.なんでもメモ
本当に何でも書いていいと決めているメモです。
日常でふと思ったことや、電話でとっさに聞いた内容を好きなように書いています。
noteやブログのネタとかも、ここに書いて頭の中身を整理しています。
最後に
手帳生活を始めて、改めて大事だなと感じたことは、手帳を開く習慣を身に付けることだと思います。
購入して最初は書いていたけれど、気づけば開かずにそのまま放置していることが多くあると思います。
まずは手帳を開く。
開くと自然と何か書こうかなと思うので、好きなように書いてみてください。
スケジュールや自分の思ったことを書くだけでなく、自分の好きなキャラクターや雑誌の切り抜きを貼って自分だけの1冊を作ることができるのが手帳の魅力だと思います。
また機会があれば、手帳の内容をより詳細にご紹介できればなと思います。
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