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できなくなった事(体以外)


 この記事は個人的にあまり書きたくないのだが、みんなに考えてもらう為、また自省も込めてあげてみたい。
 noteを始めた時上のような記事を書いた。
 この当時は普段の生活に焦点を当てたできないことをいろいろあげていた。 
 で、数ヶ月前から知り合いのツテでアルバイトを始めた。その方もわたしの状況は知っている為わたしに出来る仕事をあてがってくれていた。
 そんな感じで仕事をしていたのだが、1ヶ月前くらい?から仕事中うとうと、どころではなく寝ているようだった。責任者から周りから寝ないようにとの注意は受けるのだが、どうにもその注意を聞き入れられていないように見られていた。
 こちらとしたら集中して寝ないようにしているのだが、気づいたら目を瞑っているようなのだ。
 そんなことが続いていた為今は自宅待機になっている。
 私は障害に高次脳機能障害の診断は受けていた。聞いた当初はあ、そうなんだと言った感じしかなかったが、それも関係してるのかと思い、病院で聞いてみたところ、多分脳の疲れだと思う、仕事久しぶりでしょう?週の半分だとしても時期的にでてもおかしくない、と言われた。
 そしていつも今はどうかといえば朝は普通に起きることはできるが、昼間の眠気はどうにも取れていない。
 体のことに関しては出来る出来ないでなんとかしてもらえたが、仕事中の居眠りに関しては先にも書いたが今の私には正直どうしようもない状態だ。
 これに関しては相手というものがあるのでその方々の気持ちを考えるとやはり身を引くしかないかと思っている。
 このような事態は、してみないとわからなかったことだから良かったのかもしれないが、迷惑をかけた方のことを考えると居た堪れない。図らずもがなこんなことになる人と一緒に仕事はしたくないだろう。
 この今の仕事は続けるかはわからないが、他の仕事につくことがあればこんな状況になる、というのがわかって、説明できるから生かしていくしかないんだろう。
 身体以外みんなと同じに出来ると思っていたんだけどそれが間違いだったみたいだ。障害というのは見えているところ以外にも影響を与えているんだな、と実感したことだった。
 以前にも書いたかもしれないがこの身体と脳で生きていくしかないので受け入れるしかない。
 言い訳がましくなってしまったがすいません。

#障がい者 #仕事 #眠ってしまう #高次脳機能障害 #脳の疲れ #気付かない

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